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ゴーストチェイサー電精 友の会コミュの歴史

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発売元:バンプレスト  開発:ウィンキーソフト
発売日:1994年9月23日
値段:9800円

ゴーストチェイサー電精とは
1993年のアーケードゲーム『電神魔傀』の家庭用移植作。スーパーファミコンの性能上、グラフィックなど完全移植はできておらず、使用可能キャラも6名から3名と半分になってしまっている。
しかしながら、『電神魔傀』自体のシステムが素晴らしく、それをゴーストチェイサーは忠実に継承しているため、この時期のスーパーファミコンでは珍しく完成度の高いソフトに仕上がっている。
その完成度と斬新なシステムは、横スクロールアクションの不動の名作「ファイナルファイト」シリーズを遥かに越えている。
例を挙げると、
1.必殺技の種類が最低でも1キャラ4種類以上もある。

2.必殺技を使うと体力が減ってしまう今までのシステムと違い、精神エネルギーという体力とは別のゲージを消費。また、餓狼伝説のように危機的状況になると超必殺技が出せる。

3.つかみ技、通常技、振向き攻撃、必殺技、超必殺技に優先度が設定してあり、うまく繋げていく事によりプレイヤー独自の連続コンボが編み出せる。

4.通常技などは格闘ゲームのように必殺技でキャンセルでき、連続技を作り出せる。

5.格闘ゲームのようにガードができ、さらにこの頃ではまだ格闘ゲームですら普及していないガードキャンセル攻撃が出せる。

6.2人同時プレイもでき、合体投げ、合体超必殺技などもある。

以上のように、既存のベアナックルなどの良い部分を取り込みつつ、新しいシステム導入を積極的に行っているのが分かるだろう。

コメント(3)

ほほぉ〜なるほど。これは素晴らしい!
格闘ゲームが苦手な僕には何やらさっぱり分からない用語が出ますがおそらく斬新であったことが如実に伝わってきますね!!

電脳空間を徘徊してきてSF版のパッケージを見つけてきたので貼っておきますね!

特筆すべきは裏パッケージのストーリーですね。制作者の並々ならぬ熱い思いがこちらにも伝染しそうですぜ!うぉぉぅ!


ストーリー
西暦・2079年の極東。“制御体”によるコンピューターネットの監視の目をかいくぐり、謎の犯罪組織[ゴースト]が各地区で悪事を重ねていた。
ヤツらを撲滅すべく組織されたのが、対ゴースト警察機構『ゴーストチェイサー』。
魔傀・衣世・ベルヴァの3戦士が、次々と襲いかかる死闘に挑む!必殺技、超必殺技、そして合体技と、“技”の豊富さはSFC界随一!常識を越えた超ハードなバトルアクション!うおおぅ、こいつは激闘魂が熱くたぎるぜ!!

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