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犬語が話せたら・・・コミュの子宮蓄膿症〜手遅れにならないために〜

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愛犬のアリエルが6月6日早朝、緊急手術を受けた。
詳細は、私の日記などを見てもらえたら・・と思うのですが。・・

今回のことで、私は、すごく反省。。
11歳8ヶ月という年齢、・・今まで、元気だったから。。
女の子を飼ったときから、この病気については理解し、いつかは、子宮摘出を、しなければ・・と、理解していたのに・・
家族と離れたことのないアリエル。。
というのも一度だけ、預けて、ストレスで瀕死の状態になったことがあるもんだから・・どこかに預けるということが、私にも出来ない・・

今回、症状を確認していたにもかかわらず、
アリエルを苦しめて、緊急手術という事態になってしまったことに、私は、自分が情けなくて・・・何より、同じようなことを他のオーナーさんも経験なさらないようにトピをたてました。
手術の料金や、病院選びなどの参考にもなれば・・と思います。

≪経過≫
3月27日:2年ぶりにヒートを迎えた。期間は20日間。
〜獣医さんの見解〜
このときにすでにホルモンのバランスが崩れていたのかもしれない。

5月28日:血液のようなものが落ちているのを見つける。実は、この1週間ほど前から、血液のような、・女性ならわかるでしょうが、生理の終わりかけのような匂いが、アリエルからしていた。この時期くらいからか、散歩時の排尿動作が頻回になる。
〜獣医さんの見解〜
これは基本、膿だったはず。。

6月4日:完全に血液ではなく茶血性色のものが、落ちており、この前日の散歩でおしっこの色がおかしい事を確認。飲水量が活気はこれまで全く変わらない。
〜受診〜
診断名、子宮蓄膿症
腹部エコーの結果では、それほど膨らんでいない。緊急手術の必要性はないだろうとのこと、しかし、できるだけ早期に摘出をすることがのぞまれる。
⇒抗生剤を処方していただき、家族と相談のため一旦帰宅。
手術の時はそばにいてやりたい。・・という思いもあり、9日に手術を決める。


6月5日:19時ごろより、様子がおかしく、落ち着きがなくなる。この日に限って、仕事帰りに食事に行っていた私に23時ごろ電話が入る。≪早く帰れ!!アリエルがおかしい≫
必死で帰宅。気がふれたのかと思うくらい、あばれ、苦しがっている。排膿が間歇的にあるようで、舐めては、また苦しがる。フローリングにも膿のあとが無数にある。。

6月6日:日にちはかわり、ネットで救急病院を探すと、意外に自宅からすぐのとこにあった。。
電話をして、すぐに受診。思いのほか、混んでいる。。
待つ事、約2時間強。やっと診察。。時間は、すでに3時過ぎ。
〜獣医の見解〜
緊急手術が必要、今は排膿しているようだが、破裂すると高齢でもあるし、非常に危険になる、。

**しかし・・ここは、夜間の緊急病院、。うちの子だけが緊急ではないのだ、緊急手術を待っている子は、うちの子以外にもいて、予定は5時過ぎだという。おまけに手術が終わったら、ここは入院はできないので、連れて帰ってください。。と、。。連れて帰って、かかりつけ医に連れて行ってくださいと、。。
頭がパニック。。大型犬である、アリエルを連れて帰る?えっ、手術をして麻酔が醒めたらすぐに・・?って、今日は、水曜日、かかりつけの先生のとこは、休診日やん!!!!

**
一旦、帰宅するように言われ、帰宅、、。。
結局、手術は、さらに遅れ、終わったのは、8時30分ごろ・・

**

結論からいうと、この夜間の病院で、1日入院させていただき、しっかり、点滴治療を受けました。
当日、面会にいくと、とても弱弱しく・・泣くアリエルに胸がしめつけられ、と同時に、手遅れになりかけたのは自分のせいだと、。・・悔しくて。。
翌日7日早朝に迎えに行き、手術の説明を、摘出臓器を画像でみながら、聞きました。かなり腫れていました。

そのまま、かかりつけの先生の所に行き、引き続き点滴治療のため、預かっていただく。ご飯が食べれたらいいのだけど・・
ということだった。。
ストレスが目に見えて、感じられるので、その日、血管への点滴を終了したあと、皮下に点滴をいれてもらい、連れて帰る。
その後、点滴に通い、本日夕方、・・やっとご飯を食べてくれた。。(●^o^●)


夜間病院での費用:165,000円(手術含む)
かかりつけ医での費用:平均8,000円(点滴、検査、抗生剤注射含む)



苦しいとか、痛いとか・・
文句でも言ってくれたら、まだ気が楽かも・・
何もいえず、苦しむ姿は、辛い。。また元気がない姿も、同様に辛い。。
本当に犬語が話せたら・。・・そう思った。。

老いる事や、病気を受容すること。。
愛犬を守るためには大事です。って、みなさん、わかっておられるでしょうが。。。


あっ、これは伝えておかなくちゃ!!って思ったこと。
かかりつけの先生が言ってました。
≪正直、うちより、向こう(夜間病院)の方が、手術の技術はうえですよ。高齢で、緊迫した症例だし、向こうで手術をしたことはよかったかもしれないですね、。でも、あとのフォローはきちんとさせてもらいますからね。。≫って、。。
この先生のこと、。。私は、正直だと思いました、、
もちろん、おいおい、大丈夫・・?とも思いましたが。。
これは人間と同じです、。。
同じ医師免許をもっていても、同じ外科医だからといっても、みんな同じとは限りません、。。夜間の救急病院だからこそ、経験も豊富だし、手術症例も多いでしょう、しかも設備が整ってるし、医師の人数ふくめ、スタッフが違う。。

人間と同じく、セカンドオピニオンも必要。。
手術の件数や、手術の時のスタッフの体制など聞いておくのも大切ですね。。

子宮蓄膿症は、発症させずにすむ病気です、、、。。
しかし、発症した場合、そして、その他の病気の時も、どうぞ診断が遅れて、治療が後手にまわりませんように。。。


犬

コメント(124)

さっき手術が終わったと連絡がありました。
無事に終わって本当によかったですがまん顔
あとは術後もリスクがあるので、それを無事越えられるかどうかみたいです。
早く元気になってくれることを祈るのみです。

うちのヨーキーも先月に子宮蓄膿症で手術しました。
ある日、具合が良くなくて異臭のする出血も止まらなくて
なんでだろうと思いながら様子を見てたら日に日に
ぐったりして水も食事も受け付けず、病院で点滴を受けても
良くならなくて、違う病院で手術に踏み込んだときは具合が
悪くなってから6日後。

脱水症状を起こしかけてる上に高齢(9歳)なので
手術しても最悪麻酔から覚めないかもしれないと言われました。
目の前でぐったりして遠くを見てるうちの子を見ながら
手術を決断するのがとてもとても怖くて。。。
でも、親切に説明してくれる先生とうちの子の体力と
生命力を信じてお願いし、その日の夜に緊急手術。

ワタシはずっっっと生きた心地がしませんでした。

手術後、病院から連絡が来た時に
”手術の後半に一時心肺停止しましたがなんとか終わりました”と。
急いで駆けつけたら麻酔から覚めかけてるうちの子を見て
ホントに申し訳ない事をしたと思いました。

それから6日入院して無事退院。
今じゃ駆け回るぐらい元気になりすぎてうれしい悲鳴です。
今日もフィラリアのお薬をもらいに病院へ連れてって
先生たちに元気なワンコの姿を見せられて幸せです。

すべて私たち家族の責任だと痛感してます。
ワンコにはつらい思いをさせてしまいましたが
みなさんもおっしゃるとおり
子宮蓄膿症は予防出来る病気です!!!!!

どうかうちの子のように苦しむワンコが減りますように。
> カブトムシまいさん

先日書き込みした者です。
うちもヨーキーの女の子で来月には11歳になりますほっとした顔
共通点が多くコメントしちゃいましたぴかぴか(新しい)

うちのコは血管とかまわりの細胞とかあちこち脆くなってるからリスクも高いし死ぬかもしれないと言われていました。
肝臓も悪かったみたいですし…
術後も腎臓の働きでおしっこがちゃんとできるかどうか…とか不安がいっぱいでした。

でも手術は無事に終わり,今はごはんも食べてしっかりしてるみたいですぴかぴか(新しい)
今朝の血液検査で貧血気味が治ってれば退院とのこと。

カブトムシまいさんのわんちゃんもまた元気な姿をみせてくれることを祈ってます。
 我が家のメイは 現在15歳。12歳の時に突然おなかがぱんぱんにふくれあがって 目が点になってかかりつけの医者にとびこみました。 診断は子宮蓄膿症で速攻手術となり午前中にあずけて午後『無事終わりましたよ』の連絡をもらい すぐにとんでいって 弱々しく寝ているメイにあえました。 四六時中一緒にいて今まで預けたこともなく なによりも離れることが恐怖だったようです。1週間 ・・・たべられるようになってからは 毎日ささみを差入れにいきましたが 顔をみせるとがまんできなくなって帰りたがるだろうから っと 顔も見せられずに携帯で写真をとってもらい 様子をみていました。


 その後 退院してから1ヶ月もたたないうちに 乳腺が一カ所ふくらんでいるのにきがつき みてもらったら・・・ かなりあやしいが開腹手術したばかりでまだ手術には耐えられないから様子をみよう ということで・・・ 子宮蓄膿症のほうが緊急手術でなければ・・・ とか たられば になるけど 結局半年もたたないうちに腫瘍摘出 となりました。後日おくられてきた検査結果では悪性腫瘍だったとのこと。でも、その後はきにしてはいますが 歯茎の奥がはれて毎週薬でおさえているけど 元気に食欲もあり いばりくさって君臨しています。 乳腺腫瘍も はやいうちなら かるくてすみます。。。

ほんとに みなさまのわんちゃんたちも 元気でがんばってくれますよ^^

すこしでも ここをよんでいられるかたの参考になれば^^
先月4歳になったフレンチブルドッグ雌です
2回目のヒート後、1歳3ヶ月の時に避妊手術をしました

うちでは同犬種の雄(現在5歳)もいます
雌のヒート時に1階と2階に雄と雌を離して隔離していました
雌のヒート時に雄が雌に近づこうとするのは、それはもう必死です
普段はご飯命の雄も、ご飯どころではない
雌のヒート時には私達飼い主のコマンドも殆ど入らない状態

この雄の必死な状態が雌の出血の終わった後も約1週間続きます
ヒートで出血しているメスよりも、雄の方が見ていて不憫で可哀想でした

雌のある症状が気になり、(ヒート時ではなかった)病院へ連れて行ったところ
先生のアシスタントの方に、雌にオリモノが見られると指摘されました(この頃が2回目のヒートが完全に終わって少し経った後の1歳3ヶ月)

この若年でヒート直前・直後でもないのにオリモノが見られる個体は、将来子宮の病気にかかる可能性もあると思ってくださいね、と言われました

仔犬を産ませる予定も無く、その日に避妊手術の予約を取りました

予約の前日の夜のご飯は抜き、手術当日もご飯は抜き、極力水も飲ませないように
(人間でも全身麻酔の伴う手術となると、胃の中にあるものをもどしてしまいます、私も1回の全身麻酔と、1回の首から下の麻酔で、2回とも戻した経験あり)

1時の手術に向け、術前に犬の健康状態観察、当日手術が出来る健康状態かの検査の為、11時に病院へ連れて行きました
何もなければ5時のお迎え、もし緊急で何かあった時には急遽電話で連絡してくれる事になっていて
自宅と携帯の電話番号を渡し、家で5時前に電話が無い事を願いながら5時になるのを待ちました

何事も無く5時にお迎え、アシスタントの方から手術中の様子、術後の説明、お薬や今後の注意事項などの説明を受け

2〜3日後に縫合された箇所に化膿がないか先生にチェックしてもらう予約をし
(確か)傷口の化膿が無ければ1週間から10日ぐらい後に抜糸だったと思います

8〜9キロのフレンチブルドッグで手術、薬、傷口のチェック、抜糸の3回の通院を含め、料金は2万円行きませんでした (この後に虚勢手術した12キロの同犬種のオスはこれよりも料金が低かったです)

今現在健康な体にメスを入れる手術自体は痛いだろうし、術後の状態を見ていると(想像すると)可哀想と思いますが、人間でもそうですが手術後痛かった、というのは感覚で覚えていても、痛み自体を思い出してみると忘れていますよね? 

若くて体力のあるうちに虚勢・避妊手術を受けさせてあげて良かったと思います

写真はメスの術後当日の写真です

皆様へ

今日、なんとなく、このトピに書き込みがあったことを
見つけました。。
 
75にしるしたような状況で、
同年4月5日、アリエルは、旅立ちました。。

ペットロスとは、無縁の自分だと思っていたのに、
・・思いのほか、・・長い期間、・・
私は、後悔の中で過ごしていました。。

高齢での、手術・・は無論のこと、
身体機能に障害をきたす状況を作りだすということ、
それが問題なのだと、私たち、オーナーは、しっかり、
知るべきです。。

このトピをたてたとき、・・
ただただ、共有していただいて、
パートナーとの生活を大切にしていただけたら・・と思った。。。
そんなにすぐに、アリエルとの別れがくるなんて思ってもみなかったので・・

後悔は本当に先には立たないのです。

手遅れにならないように・・
女の子を迎えたその時から、考えましょ犬


2年もたって、
こうして、アリエルに触れられて、とても感謝です。
> カブトムシまいさん

手術無事に終わったんですねぴかぴか(新しい)
本当によかったですほっとした顔ハート
ごはんも食べてるみたいですし,後は手術の傷が治るのを待つだけですねぴかぴか(新しい)
うちのコも今日退院できました!
近いうちに実家に帰りたいと思います犬
今月6日に、子宮蓄膿症、卵巣脳腫で、どちらも摘出手術をした、
来月で10歳になるコーギーです。

発見が早く、手術自体はそんなに問題なく済んだのですが、その後
の経過がよくなく、もうどうしたらいいのか・・・と思っていた時、
このトピを見つけ、本当に藁をもつかむ思いで。。。皆さんの書き込み
を、読ませていただいたところです。

この病気を、犬を飼った時点でしっかり理解していれば、また
そういう病気があるのだという知識も得ることが出来ていれば、
絶対に避妊の手術をしていたと私も思います。
でも、その時は知らなかったのです。
そして、やっぱり赤ちゃんも欲しいかなーとも思い、避妊をしない
まま年齢を重ねてしまいました。
今は、そのような個人の交配も、しないほうがいのだという認識
を得ており、病気のことも後から知り、早いうちに避妊をしなかった
ことを、本当に悔やみました。

そして、そんな無知だった自分のせいで、やはり愛犬を、辛い
病気にしてしまったこと、本当にすまないという気持ちでいっぱいです。


さて、その手術をした後、今日でちょうど1週間になるのですが、
ほとんど元気がないままで、ずっと寝ている状態が続いています。
ご飯も、色々と工夫して、あれやこれやとやってみますが、食べたり
食べなかったり、食べてもほんの少し、と言う感じです。
おとといから、水も嫌がるようになり、とても心配です。
病院には3日入院していたのですが、その間吐き気があったようで、
先生は唯一、その吐いてるのが何でなのかがわからないと、
ちょっと困惑していました。私は、多分ストレスなんじゃないかと
思い、家に来れば安心してよくなるんじゃないかと思い、とりあえず
一時帰宅してみましょうということに。

案の定、家に来てからは吐かないのです。でも、そのため、胃腸の
薬と抗生剤を飲んでいます。特に下痢とかでもなく、おしっこも
出ています。ただ、ほとんど動かず、こんこんと眠っているのです。
傷口とかは綺麗だし、検査結果も悪くないようです。

今日の血液検査で、CRP値は13でした。白血球も少し高めなので、
なんらかの炎症をおこしているのかな?という診断でした。
ちなみに8日は9.9だったそうなので、少し上がっています。
でも、うんと悪いというくらいの数値でもないし、貧血もない、と
いうことでした。
やはり子宮蓄膿症の術後というのは、よくなるまでこんなに長く
かかるものなのでしょうか?
食欲が出てくれれば大丈夫なんでしょうか?
もう、どうしたらいいのかさっぱりわからないのです。

どうか、同じ経験のある皆様のご助言をお願いいたします。
長くなってしまい、申しわけありません。
> ぷぅさん
コギちゃんは痛みに弱い方ですか?

我が家のコギは一度痛い思いをすると「また痛くなるのが怖い」みたいでなかなか動こうとしませんでした。

♂なので去勢でしたが、食べない時には飲み物で高カロリーなものを病院で貰って飲ませたりしました。

後は痛かった場所から遠い所を撫でながら少しずつ痛かった場所まで触っていき、もう大丈夫だよと励ましました。それでも走り回るようになったのは三日目位からです。

きっと傷口も大きい事や病気の事もあるので痛みが強いのかなと想像します。先生と良く相談なさって一日も早く回復に向かいますよう願っています。
*まりえさま

驚きました。1歳にならなくても子宮蓄膿症になっちゃうんですね・・・
薬で様子を見るという先生もいるけど、手術が確実な治療だと、
家のかかりつけ医にも言われました。
手術して良かったですね。

やはり、二、三日で普通元気になるものなのかなぁ。。


*かぎねこさま

そうですね・・・痛みに弱いか・・・そう聞かれると、今まで
ほとんど病気などしたことがない元気娘だったので、どうなんだろう?!
ただ、6年位前に、背中に腫瘍みたいなのが出来て、その時も
切除の手術をしたことがあるんですが、その時は一泊して帰って
来た時から、めっちゃ元気だったですねぇ。
若かったから、というのもあるのでしょうか。

確かに、痛み止めの薬とかは出ていないし、言葉で痛いと言えない
彼らですから、痛みについてはわからないですものね。
でも、先生も全身触って、お腹のあたりも腹圧とか見てくれる
のですが、その時も「キャン」とも『ピスピス」とも言わないです。
我慢してるのかな。。

本当に、コミュの通り、犬語が話せたら・・・と思って仕方ないです。
かぎねこさん、ありがとうございますクローバー
あたしも2匹とも女の子です。
片方がヒートになると移っちゃうのか、
2人ともヒートになります・・・。

ヒート中、お散歩も自重しています。

あたしは、将来、高齢になって病気したら可哀想だから、
今の若いうちに避妊は受けさせてあげたいって思っても、
旦那が「健康な体にメス入れて、子宮取ったら可哀想」と言い張っています。

でも、子供も、産ませるつもりもないので、本当どうにか旦那を説得したいです・・・
ほーちゃん@l.monster さん

こんにちは。
私は今犬の専門学校に行ってますが、
出産の予定がないのなら避妊した方がいい
と、いろんな授業でよく言われます。

ご主人の考えもわからなくはないですが、
先生の言葉を借りれば『それは人間の考え』
になると思います。

子宮蓄膿症は、若齢でなることもありますが、
8〜10歳くらいでなることが多いようです。

もし高齢になって発症したら。。
その時に手術できる体力がなかったら。。
緊急手術が必要な状況になってしまったら。。

そう考えるとやはり
『健康なうちに』手術をした方が
犬にかかる負担も、ずっと軽いものですむと思います。

それに、獣医さんによっては
10歳以上は手術しない、という所もあるそうです。

今の避妊手術は大体『全摘出』らしいので
『乳腺腫瘍』という病気も予防することができます。
(2.5歳を過ぎてからでは発生率に変化はないそうですがたらーっ(汗))


長々と偉そうにかいてしまいすみませんあせあせ(飛び散る汗)
ですが、誤交配による不幸な犬を増やさない
と、いう意味合いでも避妊は大事だとのことです。

うちの子(ラブ、10歳)も今、子宮蓄膿症です。
幸いまだ元気ですが、
若いうちに避妊しといた方がよかったかな
と、母とよく話をします。


無事ご主人を説得できるといいですね!
がんばってください!!

それでは。。
alas☆さん★

レスありがとうございます。
女の子が2匹なので、やっぱり、おむつの時は、
ストレスだろうし、お散歩もうちの子と言うより、
他のわんちゃんのことを考えてしまって、
外に出れないですね。

住んでる地域はわんこオーナー多くて、
更にノーリードだったりするので(あたしはノーリードは怖いのでしません)
いつマウントされてもおかしくないですし、♂わんちゃんや飼い主さんにも申し訳ないと思います。

トリマーさんにも言われてます。
旦那さん説得した方がいいと。

後輩犬は、生後4ヶ月の時に、膿が出てきたので、
病院に行ってエコーで見て貰ったんですが、異常なしで、
その後生後5ヶ月〜6ヶ月でヒートになりました。

今先住犬が2歳で3回目のヒートが終わってます。
後輩犬が1歳で、すでに2回ヒートが来ています。

わんこは喋れない分、人間が答えてあげなければいけませんもんね。
なんとか年内に先住犬だけでも避妊をさせてあげたいです。

説得頑張って行きますm(__)m
ありがとうございます。
我が家では柴犬3匹と暮らしています

3月時点で親の方が様子が子宮蓄膿症になり
高齢なので手術(麻酔)に耐えられるかどうかの状態でした
最悪にも膿を排出しない型になり余命一ヶ月の宣告を受けまして・・・

しかし、何故だか突然と膿を排出し始めて何事もなく元気になりました
でもまた発情期近くに再発するらしく、来週には避妊手術を行います


で、それとは別に
子の方が夏バテぽかったので医者に連れて行ったら
子宮蓄膿症の初期段階になっていまして緊急手術・・・
無事手術に成功しました

我が家では代々、避妊手術はしない方針でしたが
これにて家系が止まったってのも事実ですが
これ以上、辛い姿を見るよりはいいと思いまして。
ほーちゃん@l.monsterさん
このトピにたどり着いてくださった皆さん

トピ主です。。

ほーちゃんさん、
ご主人の説得はどうですか?

ほかの方が言われているように、ワンちゃんは自分で具合がわるくても
言えません。むしろ、元気であることを全面に表出する
愛すべき存在です。
だからこそ、人間がしっかりしなきゃ・・ですよね。
何が、愛犬のためなのか・・
我が家に新しい家族がきました。
1回目のヒートはすでに終わっています。
次のヒートが来るまでに、また涼しい時期にということで、
この秋には、手術の予定です犬


>子宮蓄膿症は、発症させずにすむ病気です、、、。。
>しかし、発症した場合、そして、その他の病気の時も、
>どうぞ診断が遅れて、治療が後手にまわりませんように。。。


ほーちゃん@l.monster さん

ノーリードはちょっと怖いですねがまん顔
いくらこちらが気をつけていても
向こうがノーリードだとどうしようもないですもんね冷や汗

ちなみに・・

出血がある間は『発情前期』といい
出血がなくなった頃に♀は♂を許容するようになり
この期間が、厳密に言うと『発情期』となるそうです。

この間に排卵が起き、出産をさせないのであれば
この期間の交配はNGです。

ただ多くの飼い主さんは
出血がなくなった=ヒートが終わった
と、思っているようで(私もそうでしたあせあせ(飛び散る汗))

実際、
出血がなくなったからドッグランに連れて行ったら
そこで誤交配が起こり妊娠してしまった。
なんて事もあったそうですあせあせ(飛び散る汗)


話がズレてしまいましたがたらーっ(汗)

避妊をすれば、それに関わる病気の心配はなくなりますし
望まない妊娠を防ぐこともできます。
どっちの方が犬の為になるのか。

そういった事を説明すれば
きっとご主人もわかってくれますよわーい(嬉しい顔)
避妊手術をしていない方(今後もしないのならば)

普段の状態をまめに観察する。
水をやけに多くのまないか、性器のよごれ、おりものが出てないか
お腹のはれ、食欲の有無など

気になる点があったら即、病院へ

又、半年に一回程度お腹のエコーなどで検査をしてもらう

上記の様な事が出来ない若しくは、自信がない方は避妊手術をした方が良いと思います。

現在ですと開放性の蓄膿症であれば薬(注射)を使い子宮の収縮を促し中の膿を外に出すという事もあります。
初期の段階であればお腹を切らずともこの処置で完治する場合もあります。
勿論ケースバイケースですが参考までに
ラムズーさん


的確なアドバイスですね。
こういう事を、獣医さんとか、
ブリーダーさんとかが、
情報提供してもいいのかもしれませんね。。
指でOK
☆り〜み☆さん



11歳ですか。。可愛いでしょうぴかぴか(新しい)
年齢を重ねれば、重ねただけの、可愛らしさが、
ありますよね。

ところで、脂肪腫ですか。。
アリエルにもありました。
肥満細胞腫かもしれないといわれたことも、
ありましたが、何年もかけて、大きくはなりましたが、
特に何もありませんでした。

高齢犬のケアは、マッサージなども
いいようですよ。
やってる、私も癒されます。ハート達(複数ハート)
☆り〜み☆さん


ちなみに、アリエルは、2008年4月5日、
虹の橋に旅立ちました。。
この件が、彼女の身体に負担をかけたのかもしれませんね。。

今、1歳のアリエルと、
ネーちゃんアリエルを、感じながら、
毎日、楽しく過ごしています。双子座
うめっちさん


ワンちゃん、手術されたんですね。
その後の調子はどうですか。?
暑いですから、お互い気を付けてあげましょうねわーい(嬉しい顔)
☆りーみ☆さん

いえいえ、かまいません
ウインク

りーみさんのワンコちゃんが、長く長く、りーみさんの
そばにいるよう、願ってます。ぴかぴか(新しい)
この3月ごろか抱っこしようとしたらキャン!って痛そうにする 思えばこれが前触れ  5月にはおなかを触ってキャン! でも長く続かないからわからない 7月になって歩き方がおかしい いつものように私のベッドに上がっても来ないし・・・診て見らっても原因が特定できない  22日嘔吐が始まった 23日泣きそうな気持で仕事に たまたま姉が来てくれて安心 でも何回も嘔吐してたとか 仕事が終わって病院へ 先生にいつもと明らかに違うと話検査 子宮が破裂すん前 次の日に手術 一週間たって不思議なくらいに元気なひなが私のそばにいます。食欲も倍増グッド(上向き矢印)ほんとによかったわーい(嬉しい顔)
ぴっぱ さん


 日記拝見いたしました。
 よかったですね。元気復活exclamation ×2

 仕事を持っていると、安心してみてくれる誰かがいると
 感謝ですね。ぴかぴか(新しい)

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