ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

北山修博士と自切俳人氏コミュの『共視論 母子像の心理学』 北山修編 2005年 講談社選書

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
この本では、臨床心理学者が母子像を通して考察しています。

言語とは主には母から教えられて、幼児は社会の一員となる。
その前段階には、母と子の距離が重要なのである。

共視とは北山修氏が名付けたもので、ジョイントアテンションを意味する。

同じ対象物に注視する行動が重要なのである。



大雑把に書きましたが、詳しい内容を知りたい方は実際にご覧下さい。

選書なので、比較的読みやすく入門書のような本です。
他にも教育学研究科の先生の考察なども乗っています。

コメント(5)

おんぶにだっこ

 かつて日本では当たり前に スキンシップがありましたし 「ミルク」(牛の乳) が 入る以前は 「母乳」(実母でなくてもよい もらい父 いやさ 乳
乳母というひとが どこにでもいた・・・)で育てた・・・

 いまは・・・・

 言語 だけでなく そこまで 切り込んでいただきたいものです(男性には難しい?)
> ゆめさん
要はそこなんです
心理学の中でも幼児期は精神的に安定しなければならない時期。
その時期の母子の関係に着目されたということは、教育心理、臨床心理においても大変重要なことなんですね。

少し著者の言葉を借りるならば、「心と心がかよわない」という現実てき母子像と浮世絵の「自惚れ像」関係を比較されてるわけです。
「無意識」の 領域を・・・ 父の視点では難しいでしょうね 観察では入れません

 アダルトチルドレンの問題と格闘している 信田さよこさんを 参考として読破してみてはいかがでしょうか 僭越ながら・・・
追記
芳梅さんが なにを この著書から 見出しさらになにを「求め」ようとしているのか そこのところが見えなければ ここを見ている人にはわかり(感じ)にくいかと思います

 

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

北山修博士と自切俳人氏 更新情報

北山修博士と自切俳人氏のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング