ロボットアニメが大好きだっ！コミュの「太陽の牙ダグラム」がむっちゃ好きだっ！

『太陽の牙ダグラム』（たいようのきばダグラム）
1981年10月～1983年3月
テレビ東京系
全75話
日本サンライズ

ダグラムＯＰ「さらばやさしき日々よ」（Youtube）
http://www.youtube.com/watch?v=R_4u1b7p-Rc

コメント(12)

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[1] mixiユーザー 02月25日 02:03

当時小学生だったワシには正直、内容なんてサッパリ分かりませんでした…。
何故、主人公がダグラムに乗らず、敵のソルティックに乗るのか？
何故クラブガンナーとソルティックが戦っているのか…？
当時は内容なんて解らなくてもメカがカッコ良ければ○だったし、毎週ＴＶを見る事もできなかったのでさして気にする事も無く、
その存在すら忘れていた時代もあったのですが…

昔のプラモを漁りだした大学生時代、中古で安売りしていた「ドキュメントダグラム」のビデオを見て
「面白ぇ…」と感じたんです。
子供の頃には解らなかった政治劇が今なら理解できる！それ以上に楽しめる！
話が理解できると、コンバットアーマー以上にストーリーに魅力を感じるようになって来ました。

こうやって書くとロボットアニメの意味合いがかなり薄いなぁとも思うのですが、
クラブガンナーに代表される４つ足メカ（某映画のﾒｶのﾊﾟｸﾘとも言われますが…）や複座式のCBアーマー、
砂漠専用、寒冷地仕様等、よりリアル志向のメカ設定を取り入れた点に強い魅力を感じています。（サバロフなんて腕が無ぇ！！←意味がよく分からん…）
個人的には単体で空を飛べない、機密性も無い、輸送はヘリやトレーラーってな所がさらに地味さを増して大好きですｗ

プラモのリリースも当時のガンプラの強い影響下の為、今日からすると異常な程のラインナップぶり！！
しかもダグラムはこの当時でありながら、金型の大幅改修でVer.２のようなヤクトタイプダグラムが発売される始末。
もちろん当時の経済事情では全て買う事などできなかったおかげで、今がエラい事になってます…（汗

[2] mixiユーザー 02月26日 10:06

ダグラムは、第1話でいきなり、主役メカがさび付いてボロボロに朽ち果てた映像が出てきたのに驚いた。

「鉄の腕は萎え…
鉄の脚は力を失い…
砂に埋もれた砲は二度と火を噴く事はない…
鉄の戦士は死んだのだ」

…というナレーションは、なんか子供心にその渋さというか、重厚さを予想させられて、最初のうちはすごく期待してた覚えがあるんだけど、序盤の政治的駆け引きが多い地味目なストーリー展開にすぐついていけなくなって、あと主題歌もだけど、絵面やストーリー自体の沈鬱さもなんか苦手で、結局すぐ裏番組のサンバルカンとかゴーグルファイブに行っちゃった様なｗ

プラモは、当時300円アイテムの多かったガンプラに比べて小さいサイズでも高かったのと、バンダイのプラモと仕様の違う設計図がイマイチ苦手だったから、ダグラム、ラウンドフェイサーをいくつか買ったぐらいで、結局ガンダムほど作った覚えが無い。

ただ、カバヤのダグラムガムは、その買いやすい値段と、作りやすさで、お小遣いを握り締めては近所のお菓子屋さんに行って、結構たくさん買って作った覚えがｗ

今でも手付かずで持ってたらすごい価値だろうなぁｗ

ドキュメントダグラムは劇場で見たけど、目当てがザブングルグラフィティの方だったから、いまいち印象がｗ

[3] mixiユーザー 05月27日 18:23

私も放映当時はあの政治劇が地味に思え、コンバット・アーマーの魅力だけがダグラムのポイントだと思ってどちらかというと当時は同時期に放映されてたザブングル派でした。
デュアルモデルは全て持ってましたが(^_^;)
時が流れてダグラムDVDを観た時、ストーリーの面白さを初めて認識しました。

完全に大人向けですね。
ダグラムがこんなに面白かったとは…。

当時の記憶だと最終回にラコックが寄生虫めが！と言われて逆上した場面が印象的でした。

ダグラムは名作です。

[4] mixiユーザー 10月21日 10:07

当時中学1年生ぐらいだったと思いますが、子供ながらに舞台背景などを楽しんでいたように思います。
大人になって、改めて見てみるとタダの悪人にしか見えなかった、フォンシュタイン大佐やラコック補佐官が、そこまで悪人に見えなかったり...

今リメイクしてやれば結構いけるのでは無いかと思います。

[5] mixiユーザー 12月17日 01:30

地味な政治劇と、いまだからリアルロボの魅力ともいえる重厚な動きは、周りのアニメ好きからは「ノロい」とけなされ、ダグラム好きだった自分は最終回の太陽の牙並に孤立無援状態。

アニメ誌でもほとんど情報は掲載されず、季節毎に発行された今は亡き「デュアルマガジン」誌がほぼ唯一の情報源だった記憶があります。（アニメックみたいにネガティブキャンペーン張った雑誌まであったっけ）

最近DVDでドキュメントダグラム見ましたけど、今見た方がストーリーがよく判って面白いですね。
確かに脚本練り直して今の絵でリメイクしたらかなりいけそうです。
CGで行進するクラブガンナー部隊とか壮観でしょうね。

でも今完全リメイクすると、絶対登場人物の何人かは女性キャラになるんだろうなあ・・・
ザルツェフ少佐とかハックルあたりが・・・

[6] mixiユーザー 12月17日 07:27

　最近アニマックスで放送してますね、ダグラム。長い道のりなのでコツコツと観ています。わたしが初めてダグラムに触れたのは何かの模型誌、多分ホビージャパンだと思います。カラーの広告ページ。机の上にレベルカラーの塗料が無造作におかれ、でき上がったらしいプラモが・・・それがダグラムでした。地味な濃紺ボディ・各部につく整備用と思われる赤いフック・リアルなマーキング・・・そのどれもがガンダムの時のリアルタイプのようにアニメのものを後からアレンジしたのではなく、初めからそのように出来上がった機体！これだ、自分が見たかったロボットはこういうものなんだ！衝撃的でした。機体に胸を膨らまして放送に釘付け・・・にはなりませんでした。子供には難しすぎでした。今見ると、つたない絵は脳内補完必須ながら面白いですねえ。

[7] mixiユーザー 12月17日 15:25

放送開始時自分はまだ幼稚園ですね。
しかもテレビ東京系が映らない地域なので観るのは不可能でした。

存在を知ったのは、コミックボンボンのプラモ狂四郎の中でです。

ずーっと、大人になってもストーリーが知りたいと思っており数年前にDVDを買って観ました。

感想はみなさんとだいたい同じですねー。ありゃ子供には難し過ぎるけど、大人には楽しめるストーリーだと思いました。

[9] mixiユーザー 11月01日 01:27

コンバットアーマーのデザインがとにかく大好きでねー

(≧∇≦)

特に好きなのは、アイアンフットと、24部隊ソルティック

ブッシュマンは、同時期ぐらいに洋画の『ブッシュマン』を観に行ったので、その記憶が強い(笑)

ちゃんと見出したのは、ハックルが出て来て、フェスタが死ぬ辺りから

それからはタマに見逃す事はあっても、割としっかり最後まで追ってました

Ｊロックがカッコ良く見えてねー

ストーリーはちゃんとは理解していなかったと思います(笑)^^;
ただ後に、映画ドキュメントダグラムのパンフレットを読んで、それなりに理解はしました

一話完結物ならまだしも、ストーリー物で75話も続いた秘訣はなんだったのだろう！？
見返したい気もするが、長過ぎる(笑)^^;

高橋良輔監督は尊敬してます！

[10] mixiユーザー 04月07日 10:25

ストーリー等は緒先輩方が取り上げて下さってるので私めはデザインを中心にコメントさせていただこうかと…
子供の頃最初に見た時は、「顔がない…カッコ悪っ」と感じたのを覚えています(笑)
また、数十㍍級のロボットに見慣れていたので「なんかちっちゃくね？」とも思いました。
子供だったんですね…
でも大人になって改めて観たら…メチャカッコいい！
9.63mという大きすぎず小さすぎずリアルな身長が
魅力的

劇中、「デカブツ」とか「こんな大きな物を」とかいうセリフがちょくちょく出てきて、大きいと思わせる工夫もなされていましたね。
デザインも画期的でしたね～

それまでのロボットは手足は端的に言えばみな長手袋・長靴を履いたようなデザインでした（マジンガーZから端を発して）。しかしダグラムはアーマーを取り付けた形という発想を教えてくれました。肩アーマーとか超カッコいい

そして各所アクセントになっているあの赤い…何て言うんでしょうかね、取っ手のようなもの…あれ秀逸ですよね

膝小僧は下半身がカッコ良く見えるかどうかにおいて重要なポイントだと思うのですが、あそこにあれを配したのは斬新でした。そして頭部。リアルロボットなのでダイターン3のような派手な角を付けてるのはおかしい。しかし何も突起がないのも寂しい。大河原先生はやってくれました、あの赤いやつをアンテナと共にさりげなく配して角を付けて下さいました。あれで主役メカらしくなりました。今ではリアルロボットでは一番好きな機体です。ああ、等身大ダグラムできてほしい

[11] mixiユーザー 04月07日 12:26

主役声優も、今や猫役ですよ。(苦笑)

[12] mixiユーザー 04月07日 14:12

えっ井上和彦さんがですか