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Gaia・ガイア 動物の世界コミュの佐世保市・石岳動植物園(長崎県)

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●佐世保市・石岳動植物園(長崎県)
http://www.city.sasebo.nagasaki.jp/cgi-bin/odb-get.exe?WIT_template=AC020000&WIT_oid=icityv2::Contents::4992
★ライオン★アジアゾウ★アミメキリン★チャップマンシマウマ★ヒトコブラクダ★ラマ★シロオリックス★ニホンツキノワグマ★フクロテナガザル★ニホンザル★マントヒヒ★レッサーパンダ★アライグマ★アカクビワラビー★プレリードック★ミーアキャット★ふれあい広場★フライングゲージ★インドクジャク★フクロウ★コウノトリ★マナヅル★ナベヅル★クロハゲワシ★フラミンゴ★ガンカモ類★フンボルトペンギン★アルダブラゾウガメ★インドニシキヘビ

コメント(5)

●佐世保市亜熱帯動植物園:秋の動物まつり 獣舎探検隊やクイズラリー /長崎 9月9日16時1分配信 毎日新聞


 ◇30日まで
 佐世保市船越町の市亜熱帯動植物園で8日、「秋の動物まつり」が始まった。30日まで、動物たちの部屋を巡る「獣舎探検隊」や、記念品がもらえる「アニマルクイズラリー」などがある。
 8日は毎週土・日曜日にある獣舎探検隊があり、親子連れなど約15人が参加。普段は見ることができないゾウとライオンの獣舎を訪ね、飼育係の職員の説明を受けた。ライオンの「アサヒ君」の獣舎では、参加者はオリから約2メートルの距離に近づき、地響きのようなうなり声に驚きの声を上げた。子どもたちは「すごい迫力」「でも、かわいい」と話していた。
 まつり期間中はほかに、ラクダやウサギと遊ぶ「動物ふれあい体験」や、ツシマヤマネコの現状についての講演会などがある。問い合わせは同園(0956・28・0011)
●コウタは夏鈴に見とれちゃう 佐世保市でシマウマ再婚
12月12日10時10分配信 西日本新聞


 11日、新妻「夏鈴(かりん)」が大阪の動物園からやってきました。私は佐世保市の亜熱帯動植物園で暮らす14歳のチャップマンシマウマの雄「コウタ」です。シマウマの寿命は20‐25歳ですから、人間でいうと私は56歳、夏鈴は16歳くらいでしょうか。私は普段は獣舎の外で過ごすのが大好きなのですが、初日なので部屋にこもり、隣の部屋に入った夏鈴に見とれ、久々の幸福をかみしめています。

 新妻を迎えるのは昨秋、前妻「マクラ」がこの世を去ったからです。長男「ロミオ」を産んで3カ月後のことでした。

 園内のシマウマは私と息子の2頭だけ。「子孫を絶やしてはならない」と園の人たちが再婚相手を探し、夏鈴を見つけてくれたのでした。親子で夏鈴を取り合ってけんかになるといけないので、ロミオは11日朝、千葉の牧場に旅立ちました。

 夏鈴が新しい環境に慣れれば、近いうちに皆さんにお会いできると思います。夫婦でお待ちしています。


●ハイタカ:県の準絶滅危惧種、対馬で保護 佐世保市亜熱帯動植物園が受け入れ /長崎 12月27日16時1分配信 毎日新聞


 ◇ワナにかかり片足切断
 佐世保市亜熱帯動植物園(同市船越町)は26日、対馬市でワナにかかって足を切断した県の準絶滅危惧(きぐ)種、ハイタカを受け入れた。小型の猛きん類で、全国に分布しているが、大規模な森林開発などで減少傾向にある。メスの幼鳥で、全長約35センチ。生後1年前後とみられる。対馬市峰町で12日、動物の足を挟んで捕獲するワナ「トラバサミ」にかかってけがをし、動物病院に持ち込まれた。既に左足の先が切れかかった状態で、やむなく切断したという。
 同病院の獣医が同園に打診し、受け入れが決まった。同園は県の委託で野生負傷鳥獣の保護を行っている。ハイタカは26日から同園レスキューセンターで飼育されているが、片足での飛翔(ひしょう)、着地に問題はなく健康状態は良好という。 同園の獣医、前田亮平さん(29)は「生態系の頂点にいる猛きん類は元々、数が少なく、環境の変化の影響を受けやすい。元気になったら自然に帰すのが最もいいが、片足では非常に難しいと思われる。(同園での)展示を含め、当面は様子を見ながら検討したい」と話している。

参考画像:ズーラシアのツシマヤマネコ

●<ツシマヤマネコ>長崎の動植物園が園内飼育・繁殖へ
1月26日18時40分配信 毎日新聞


 長崎県佐世保市の市亜熱帯動植物園は、国の天然記念物で絶滅危惧(きぐ)種に指定されているツシマヤマネコを、09年度から園内で飼育、繁殖させる方針で準備を進めている。08年度からの園のリニューアルで、新たな獣舎など必要な施設を整備する。ツシマヤマネコは現在、突発的な絶滅を防ぐため、福岡市動物園など全国5カ所で「分散飼育」されている。

 ツシマヤマネコの現在の生息数は80〜110匹と推定される。環境省は94年から飼育のための捕獲を開始。当初は同省対馬野生生物保護センター(長崎県対馬市)と福岡市動物園で飼育していたが、災害や感染症による絶滅を避けるため06年から、よこはま動物園(横浜市)と井の頭自然文化園(東京都武蔵野市)で、07年からは富山市ファミリーパークでも飼育、繁殖に取り組んでいる。

 佐世保市亜熱帯動植物園の「分散飼育」への参加は、有識者でつくる同省の「ツシマヤマネコ保護増殖分科会」が3月に了承する見通し。分科会の委員の1人、福岡市動物園の倉成武裕園長は「福岡と佐世保は近いので移動しやすく、連携の可能性が広がる。意義深い」と話す。

 亜熱帯動植物園は当初、数匹〜10匹前後を受け入れ、当面は非公開で飼育し、10年度から公開する方針。江頭光則園長は「種の保存は動物園の大切な役割の一つ。希少な動物を見ることで、環境保護の大切さを分かってもらいたい。ツシマヤマネコの地元・長崎県の動物園として、しっかり取り組みたい」と話している。

最終更新:1月26日19時35分

●08佐世保・ズーム&ワイド:「行動展示」「種の保存」取り組み /長崎
1月27日16時1分配信 毎日新聞


 ◇低迷脱却、入園20万人突破へ
 佐世保市亜熱帯動植物園(同市船越町)は、動物本来の生き生きとした動きを見せる「行動展示」に力を入れる一方、傷ついた希少動物の受け入れなど「種の保存」にも取り組んでいる。イベントも充実し、入園者数は一時期の低迷を脱却。05年度から増加傾向に転じ、今年度は96年度以来11年ぶりに20万人を突破する見通しだ。【山下誠吾】
 悠然と歩く百獣の王、ライオン。肉の塊に鋭い目を向けたかと思うと突然、飛びかかり「バリバリッ」と音を立てて骨ごと食べ始めた。「すごい迫力」「初めて見た」。かたずをのんで見守っていた来園者から声が上がった。
 今年から始めた「ライオンのお食事タイム」。毎週土、日と祝日、骨付き肉を高さ3メートルの木枠につるしたり、木の台に乗せ、アサヒ、ダイ、ムーの雌雄3頭が食べる様子を見せる。
 できるだけオリで囲わない「行動展示」は、旭川市旭山動物園(北海道)で始まり、到津の森公園(北九州市)などでも取り入れられ人気を集めている。佐世保市亜熱帯動植物園は06年度からマントヒヒが遊ぶやぐらを設置したり、カモが泳ぐ池に小島を作ってリスザルを放すなど工夫を重ねてきた。
 江頭光則園長は「動物が持って生まれた能力を発揮して自由に遊べるようにすることで、見る側も命の大切さを感じ取ることができる」と話す。
 一方、動物園のもう一つの重要な役割が「種の保存」だ。絶滅の危機にひんする動物を保護することは環境問題を考えることにつながるとの思いから昨年3月、長野県軽井沢町で保護されたツキノワグマを引き取った。同年12月には、対馬市でワナにかかり足を切断したハイタカを受け入れた。
 このほかイベントも次々導入。盆の帰省シーズンやクリスマスの夜間開園、ライオンやゾウの獣舎巡り、キリンのエサやり体験などいずれも好評で、家族連れなどで活気づいている。
 江頭園長は「ありがたいことに、掃除や動物たちの遊具作りなど、市民のボランティア活動も盛んになってきた。教育、環境など動植物園の役割は多方面へ広がっている。新時代の動植物園へ向けて飛躍したい」と意欲満々だ。
〔佐世保版〕

1月27日朝刊

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