ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

Gaia・ガイア 動物の世界コミュのダチョウ目 シギダチョウ/ダチョウ・エミュー・ダーウィンレア・アメリカレア・ヒクイドリ

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
●古顎下綱 Eoaves (Palaeognathae)
●平胸小綱 Ratitae
-----------------------------------------------
●シギダチョウ目 Tinamiformes
■シギダチョウ科 Tinamidae
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=19954689&comm_id=1873677
-----------------------------------------------
●ダチョウ目 Struthioniformes
■ダチョウ科 Struthionidae
■レア科 Rheidae
■ヒクイドリ科 Casuariidae
■キーウィ科 Apterygidae

■絶滅種
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=28289606&comm_id=1873677
ー(長音記号2)モア
ー(長音記号2)ジャィアントモア
ー(長音記号2)エピオルニス
-----------------------------------------------
●エミュー
★エミュー(学名:Dromaius novaehollandiae)は、平胸類(ダチョウ目)の鳥の一種。★オーストラリア全域の草原や砂地などの拓けた土地に分布している。周辺海域の島嶼部にも同種ないし近縁種が生息していたが、現生種の1種のみを除いて絶滅したとみられている。豪州のシンボルにもなっている。★体高は約1.6m〜2.0m程度、体重は40kg〜60kg程度。鳥類の中ではダチョウに次いで高いが、体重はヒクイドリに及ばない。見た目はダチョウに似るが、ややがっしりした体躯で、首から頭部に掛けても比較的長い羽毛が生えている。また、足の指は3本あり、先に丈夫な爪が付いている。幼鳥の羽毛には縞模様があるが、成長すると縞が消える。成鳥はオス、メスいずれも同様に全身の羽毛が灰褐色になるが、所々に色が剥げたり濃くなったりしている箇所があり、泥で汚れているかのように見える。翼は体格に比してきわめて小さく、深い羽毛に埋もれているために外からはほとんど視認できない。ダチョウ、ヒクイドリ、レアなどと比べると、最も退化した形であり、長さは約20cm。先端には1本の爪が付いている。卵は深緑色で、長さは10cm程度、重さは約600g。一度に産卵する数は8〜20個程度。抱卵はオスが行う。★食性は雑食性で、主に昆虫、果実、種子、下草などを餌にする。砂漠化しつつあるような土地でも生息可能で、繁殖力も強く基本的には丈夫な鳥であるが、この食性により、農地を荒らす害獣として駆除の対象となった為、ダチョウ目の他の種と同様、頭数が激減している。★丈夫で飼いやすい為か飼育している動物園は多く、人に慣れやすく危険性も低いことから、入園者が直接触れられるようにしているところもある。また、国内では1996年より、北海道下川町一の橋に移住した有志の青年たちによって、 畜産としての飼育が始まり、近年では国内で広く飼育されている。肉は美味しい赤肉で、皮下脂肪は動物油の中でも抜群に優れており 原産国オーストラリアの先住民アボリジニーが常備薬として長く愛用し続けている。

●ダチョウ
★ダチョウ(駝鳥、学名:Struthio camelus)は、ダチョウ目、ダチョウ科に属する、現存する世界最大の鳥類である。体高は約2.5m、体重は約135kgまで達する。★アフリカにおけるダチョウの分布図。エチオピア区(生物地理区)の固有種。 かつてアフリカ全域およびアラビア半島に生息していたが、乱獲などにより生息範囲は減少し、現在ではアフリカ中部と南部に生息するのみである。首は長く、小さな頭には大きな目と短く幅広のクチバシがある。危険が迫るとその長い首と頭を地面すれすれまで下げ、仲間にその危険を知らせる習性がある。そして、長く骨太な脚をもち時速60km/h以上で走ることができる。 2本のみの脚指には大きな爪がついており、これが馬のヒヅメのように走るときに脚指を保護している。★成鳥の食性:草食性★ダチョウの卵は長径11cmにも達する。これは現存する鳥類では最も大きい(絶滅種ではエピオルニス)。


●レア
★レア (rhea)は、南米に生息する大きな飛べない鳥である。この名前は1752年にポール・モーリング (Paul Mohring)によりつけられた。(この名前は古い神話に基づいてつけられたとされるが、詳細は不明である。)レアは1羽のオスに対して2〜12羽のメスをもつ、一夫多妻制の習性である。オスはつがいを作ると巣を作り、メスはそれぞれの巣の中に卵を産む。オスが10〜60個の卵をふ化させる。卵はおよそ36時間でふ化する。その間にメスは立ち去り、他のオスとつがいになることもある。ヒナを世話している間のオスは攻撃的で、近づくものは人間であれレアのメスであれ、何にでも攻撃する。レアは雑食性である。広葉樹を好んで食べるが、種・根類・果実・昆虫・小動物も食べる。

●アメリカ・レア
★アメリカ・レア(学名:Rhea americana、灰色の最も一般的なレア)は、レアの内で最も大きい種であり、南米最大の鳥類である。成鳥は30kg程度になる。農民にとってはレアは農作物を食い荒らす害獣とみなされ、駆除が行なわれることがある。この駆除と、卵の採集、生息地の縮小により、生息数は急速に減少した。近年では絶滅の恐れがある種の一つに挙げられている。あるアメリカ・レアの研究者は、次のように述べている。「レアは農作物を食べるわけではない。植物園の中にレアを放したところ、キャベツ・フダンソウなどを枯らしたが、それ以外の植物には影響を与えなかった。非常に空腹状態にある場合には大豆の葉を食べることもある。レアは牧草が嫌いである。」アメリカ・レアは草原地帯、サバンナ、まばらな林、低木の茂みや、砂漠にさえ生息するが、小高い草木が生えているところを好む。繁殖期(南米では8月〜1月、北米では4月〜8月)の間は水場にとどまる。オスのレアは繁殖期には縄張りを強くもつ。幼鳥は毒に対して極めて弱く、一般的な農場の環境では高い死亡率を示す。条件のよい環境では、5か月で約1.2m程度まで成長する。レアは驚異的な免疫システムをもっており、傷ついても短期間で急速に回復する力をもつ。この点はレアの商用価値として利用されている。例えば、レアの脂肪は炎症を抑える軟膏として用いられる。肉は合衆国とカナダでエネルギー補助食品として特許を取られている。この特許を取った女性は、レアの育成が商業的にうまくいくよう、ヒナの死亡率を低下させ長期生存させるために、12年の研究を行ったという。レアは絶滅危惧種の国際間の商取引に関する協定 (CITES)により絶滅危惧種に認定されている。

●ダーウィン・レア
★ダーウィン・レア(Darwin's Rhea、学名:Rhea pennata)は、90-100cmの背丈で、他の種よりも上手に走ることができるように大きな羽をもっている。時速は60kmに及び、捕食者から逃れることができる。また、羽の先に付いている強力なカギ爪を武器として使う。オスは卵をふ化させている間、攻撃的になる。このため、メスは次に生む卵を巣の中ではなく巣の脇に置く。たいていの場合、オスはその卵も巣の中に取り込むが、ときどき取り込まれずに腐ってハエがたかっていることがある。オスや生まれたヒナはこのハエを食べる。繁殖期以外には、ダーウィン・レアはたいへん社交的である。老若男女をとりまぜた5-30羽の群れで生活をしている。ダーウィン・レアはパタゴニアやアンデス高原のひらけた草原地帯に生息するが、いずれの生息地でも絶滅寸前である。「レッサー・レア」 (lesser rhea, Pterocnemia pennata, R. macrorhyncha)と呼ばれることもある。生息地域の現地語であるスペイン語では「ニャンドゥー」 (Ñandú)と呼ばれる。また、アイマラ語では「スーリ」 (Suri)と呼ばれる。


●ヒクイドリ
★ヒクイドリ(学名:Casuarius casuarius)は、走鳥類の飛ばない鳥のひとつ。★オーストラリア区の、ニューギニア島及びオーストラリア大陸北部の熱帯雨林において生息が確認されている。かつてはもっと広範囲に生息していたと推測されているが、他の走鳥類と同様、熱帯雨林の減少と移入動物の影響により個体数が減少しており、絶滅が危惧されている。和名は「火食鳥」の意味であるとされている。喉の赤い肉垂が火を食べているかのように見えたことから名づけられたとの説が有力。日本には江戸時代初期、オランダの貿易船により持ち込まれ、幕府に献上されたとの記録がある(記録には「陀鳥」とあるが、明らかにヒクイドリと見られるスケッチが残されている)。黒い羽毛、赤い肉垂、青い首に大きなとさかと、特徴的な外見を持つ。★成鳥では、大きいものでは体高1.7メートル、体重80kgにも及ぶ。やや前かがみになっていることから体高はエミューに及ばないが、体重は現生鳥類の中ではダチョウに次いで重い。 他のダチョウ目の鳥類と同様に、大柄な体躯に比して翼は小さく飛べないが、脚力が強く時速50km/h程度で走ることが出来る。3本の指には大きく丈夫な爪があり、鱗に覆われた頑丈な脚は、恐竜との近縁関係を感じさせて興味深いものがある。また、現地人がヒクイドリに蹴り殺された事例もあり、注意が必要である。
★餌は主に果実だが、他に昆虫や小動物の死骸を食べることもある。メスはオスよりも大きく、子育てなどもオスが行う。

コメント(53)

2007.06.16千葉市動物園

ダチョウ
エミュー
2007.07.14富士サファリパーク

エミュー
2007.07.14富士サファリパーク

エミュー
ダチョウ
2007.07.28富士サファリパーク

ダチョウ
●迫るダチョウ、女性飼育員けられ頭蓋骨骨折…東山動物園
8月3日12時39分配信 読売新聞


 名古屋市千種区の東山動物園で、女性飼育係(25)がダチョウに頭をけられ、頭蓋(ずがい)骨を陥没骨折する大けがをしていたことが3日、わかった。女性飼育係は救急車で運ばれて入院した。

 同園によると、女性飼育係は2日午前8時25分ごろ、キリン6頭とダチョウ2羽を飼育している「キリン舎」の運動場で、キリンのふんを掃除中、オスのダチョウ(体高約1・9メートル、体重約90キロ)が迫ってきたため、驚いて尻もちをついて転倒、ダチョウにけられたという。

 女性飼育係は1日にキリン舎の担当になったばかりで、男性職員と2人で清掃作業をしていた。キリン舎の運動場の清掃は通常、キリンを獣舎に入れてシャッターを閉め、ダチョウも柵で囲われた別の場所にえさでおびきよせてから始めるが、ダチョウはこの日、えさにつられなかったという。
2007.08.14群馬サファリパーク

ダチョウ
2007.08.19東武動物公園

レア(ホワイトレア)
[ 撮 影 日 ] 2007.12.02

[ 撮影場所 ] 恩賜上野動物園

[動物名など] エミュー
●国道にダチョウ!はねられ死ぬ…大阪・寝屋川
12月22日11時10分配信 読売新聞


 21日午後2時20分ごろ、大阪府寝屋川市の国道1号を運転していたドライバーから「ダチョウが国道を走っている」と110番通報があった。 府警寝屋川署員が約10分後に急行すると、同市点野(しめの)の国道上でダチョウ(体長約1メートル)が車にはねられて死んでいた。 調べによると、このダチョウは、近くの会社員の男性(68)が自宅の庭の小屋で飼っていた2羽のうちの1羽で、生後3か月のアフリカンブラック種と判明。2羽は、小屋の扉が開いたすきに逃げ出し、1羽の行方がわからなくなっていた。 同署によると、男性は以前、沖縄県でダチョウを飼育する仕事をしており、「沖縄のつてで仕入れた。アフリカの動物が関西の冬を越せるか試していた」と話しているという。
[ 撮 影 日 ] 2008.01.05

[ 撮影場所 ] 恩賜上野動物園

[動物名など] ダチョウ
[ 撮 影 日 ] 2008.01.13

[ 撮影場所 ] 神戸市立王子動物園

[動物名など] ダチョウ
[ 撮 影 日 ] 2008.01.13

[ 撮影場所 ] 京都市動物園

[動物名など] レア
[ 撮 影 日 ] 2008.01.13

[ 撮影場所 ] 京都市動物園

[動物名など] レア
[ 撮 影 日 ] 2008.01.13

[ 撮影場所 ] 京都市動物園

[動物名など] エミューとダチョウ
[ 撮 影 日 ] 2008.01.13

[ 撮影場所 ] 天王寺動物園

[動物名など] ヒクイドリ
[ 撮 影 日 ] 2008.01.20

[ 撮影場所 ] 横浜野毛山動物園

[動物名など] エミュー
[ 撮 影 日 ] 2008.01.26

[ 撮影場所 ] ズーラシア

[動物名など] エミュー
[ 撮 影 日 ] 2008.02.02

[ 撮影場所 ] 小諸市動物園

[動物名など] エミュー
[ 撮 影 日 ] 2008.02.02

[ 撮影場所 ] 小諸市動物園

[動物名など] エミュー
[ 撮 影 日 ] 2008.02.03

[ 撮影場所 ] 恩賜上野動物園

[動物名など] ダチョウ
[ 撮 影 日 ] 2008.02.03

[ 撮影場所 ] 恩賜上野動物園

[動物名など] エミュー
[ 撮 影 日 ] 2008.02.11

[ 撮影場所 ] 多摩動物公園

[動物名など] エミュー
画像:モア、ジャイアントモア 


●モア(Moa)は、ニュージーランドにかつて生息していた、ダチョウ目モア科に属する大型の走鳥類の総称。現在ではすべてが絶滅した。哺乳類が生息していなかったニュージーランド島において、6属10種以上に進化して独自の繁栄を遂げていた。草食性で、天敵はハルパゴルニスワシ以外には存在していなかったが、マオリ族のニュージーランドへの上陸後、生息地の森林の減少や乱獲により急速に生息数が減少した。個体数激減の原因に、生息地への隕石の落下を指摘する説もある。従来、最後の種は18世紀半ばまで生き残っていたと言われてきたが、最近では16世紀以前にすべてが絶滅したとする見方が有力である。最大の種では 3メートル近い体高に成長する最大の鳥類であった。 ダチョウやヒクイドリの様に脚力が発達し、飛ぶことはできない。


●ジャイアントモア(Giant moa)は、ニュージーランドに生息していた大型の鳥類、モアの一種。鳥類ダチョウ目モア科に属し、全長は3m以上、体重は250kgほどであった。一度の産卵数は2〜4個という。自然環境の温暖化や繁殖力の低さ、移住したマオリ族の乱獲により、1500年代以前に絶滅したとされる。
●エピオルニス(Aepyornis)は、1840年までアフリカのマダガスカル島に生息していたダチョウに近い鳥類。マダガスカル島の固有種である。


特徴
背の高さは3メートル、体重は450キログラムもあり、ダチョウを上回る。また卵も巨大で、ダチョウの卵が長さ約20?なのに対して、エピオルニスの卵は長さ約30?である。

目 : ダチョウ目 Struthioniformes
科 : エピオルニス科 Aepyornithidae
属 : エピオルニス属 Aepyornis

[ 撮 影 日 ] 2008.02.24

[ 撮影場所 ] 東武動物公園

[動物名など] ダチョウ
[ 撮 影 日 ] 2008.02.24

[ 撮影場所 ] 東武動物公園

[動物名など] ヒクイドリ
[ 撮 影 日 ] 2008.02.24

[ 撮影場所 ] 東武動物公園

[動物名など] ヒクイドリ
[ 撮 影 日 ] 2008.02.24

[ 撮影場所 ] 東武動物公園

[動物名など] ヒクイドリ
[ 撮 影 日 ] 2008.02.24

[ 撮影場所 ] 東武動物公園

[動物名など] レア
[ 撮 影 日 ] 2008.03.08

[ 撮影場所 ] ズーラシア

[動物名など] エミュー
[ 撮 影 日 ] 2008.03.15

[ 撮影場所 ] 伊豆シャボテン公園

[動物名など] レア
[ 撮 影 日 ] 2008.03.15

[ 撮影場所 ] 伊豆シャボテン公園

[動物名など] レア

ログインすると、残り13件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

Gaia・ガイア 動物の世界 更新情報

Gaia・ガイア 動物の世界のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング