検証のない持論コミュの魂について

いきなり宗教的な雰囲気をかもし出していますがそうではありません。

頑張って科学的に考えてみました。。。ホンマか！？(^^;)

私の持論によると、魂は存在し、幽霊も人権を取得でき、なおかつカメハメ波やメガンテも不可能ではない！？という結論に達します（←この辺りがかなりうさん臭いです…）。



ではその考えの一端を…


古今東西、魂は本当にあるのか？なんて学級会で論議されてきたと思いますが、実際はどうなんよ？って思ったりしていました。

アメリカのマクドゥーガルというお医者さんは、実際に臨終の床にある人の体重を量って「ほらほら！死んじゃったら30gも軽くなったよ！」という結果を得たらしいです。

逆に、フランスのピエール・シモン・ラプラスという数学者は、「ある時点の状態と、自身を含めた全ての事象を計算できうる知性があれば、未来が見えるんじゃない？」と考えた。簡単に言えば魂とは錯覚で、実は人間の思考は化学反応の成せる業なのだ、とか…

しかし、量子力学の登場で、ラプラスの考えは原理的に不可能と考えられるようになり、かと言って、マクドゥーガルのように死ぬ寸前の人の重さを量るナンセンスな事は真剣に検証されていないようで（簡単にできそうですけどね←不謹慎？）、眉唾物と考えられているのが現状です。


私的にはラプラスの考えには大いに賛成です。かのアインシュタインも「神はサイコロを振らない」って名言を残していますしね。
私の知識不足から来るものですが、どうも量子力学の確率論はよくわかりません。星の摂動から量子の運動まで、きっちり計算できるようにしか思えないのです。
（物質の大きさが極めて小さくなると、その存在があやふやになり、その存在が確率でしか分からないそうです）

では魂なんてものは存在しないのか？
実はこれまた私的には存在すると思ったりしています。



じゃあ、その根拠として、、

それを推測するに当たり、物質とは一体何からできているのかを考えてみました。

その昔、デモクリストは「物質はそれ以上細かく分割できないモノになる」と考えていました。
これが原子という考えの基です。
そして、原子は「陽子」「中性子」「電子」からできています。これは中学生の時に習った記憶があります。

大雑把に言えば、この陽子なり中性子なりが固まったものが100種類ほどの原子として存在します。これが水素であったり鉄であったりウランであったりします。
原子が集まり、分子や化合物、そして有機物や無機物を経て生命や機械が出来上がります。
逆の言い方をすれば、これら「陽子」「中性子」「電子」がどのようなくっつき方をしても、たかだか100種類ほどの原子にしかなりません。
ですので、これらの物質がどのような形に引っ付いたとしても、魂を形成する材料とは考えにくいのです。
（魂が鉄や炭素からできてるとは思えないでしょ？）


では「陽子」「中性子」「電子」は何からできているのでしょうか？

陽子や中性子は重粒子（バリオン）と呼ばれる６種類のクオークという粒子からできれいる。
電子自体は軽粒子（レプトン）と呼ばれ、ニュートリノを含め６種類ある。
これらの他に、４つの力（もしくは力を伝達する４つのボゾン）がある。

現在これらだけで、全ての事象が構成されていると推測されています。



しかし、これよりも小さな単位がないだろうか？
現在では発見されていないが、超ひもの理論によると、最終的に物質は振動する「ヒモ」に行き着くようです。



さてさてここからは私の持論ですが、この「ヒモ」から重粒子や原子まで生成していく過程もあれば、魂を構成する粒子ができる過程があってもいいのではないだろうか…

生物の進化の過程を見れば分かるように、もとは一つの微生物であったが、何万年もかけて哺乳類や魚類に分かれたり、昆虫やカビなんかの分化の過程も辿っている。

物質も酸素やチタンなどの、目に見える物質ばかりではなく、暗黒物質（ダークマスター）のように目に見えない（光を出さない）ものも確認されている。

となると、なんと表現したらいいものか、、思念体（魂）も今わかっている粒子とは別の粒子が寄り集まってできている（？なんか変な言い方…）的な考え方もアリかと…


くどいようですが、最初に出てきたマクドゥーガルの「30gの魂」は、原子などではない物質（粒子）が複雑なメカニズムで生成され、思考や行動を決定付けるモノとなって、「肉体」という器に収まっているのではないだろうか。
つまり、肉体とは別のモノ。

例えるなら、パソコン（肉体）にプログラム（魂）が引っ付いて電気屋で売られているようなものではないでしょうか。
パソコンは見て触る事はできましが、プログラムが動いているのは見えません。
プログラムのコードを見ればどのような動きをするかは予想は付きますが、実際ＩＣやコンデンサーに電子が走っている様子は見ることができません。


新たな肉体は女性の体内で生成されるが、同じように魂も子魂へ基礎的な複製がされ、次の生命の器に収まる。
ただ、私たちの科学技術では魂の粒子構造が小さすぎたり、光や電波を出さないから観測できないだけ（怪しげな機械で観測している人もいますが…）、実はすぐ側に靄のようなものとして存在しているのではないでしょうか。


（；−д−）＝＝３ ﾌｩ…
やっとこさ本題。

これらの持論を結論付けると、、

幽霊は、肉体から切り離された、目に見えないまったく別の粒子集まり＝思念体（魂）。

カメハメ波も、肉体を作る物質や魂を作る物質ではなく、別の粒子の集まり＝気功原子（？）を飛ばす。

ドラクエで出てくる派手な攻撃魔法も、肉体→魂→なんやらわからんけど存在する媒体→敵の魂にぶつかる→作用→実体化＝衝撃？電撃？火事？おやじ…


ぁぁぁあああああ！！！

なんかようわからん親父論になってしもた！！

自分でもどうまとめたらええかわからんからコメントはいいですヽ(TдT)ノｱｰｳ…