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燃費向上グッズコミュのオイルでも燃費は変わる?

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 以前マーチに乗っていた頃、純正指定10W-30のところ夏場は10W-40を入れていました。10W-30が純正指定されている車ですし自分の性格的にも10W-40が必要になるような走りもしないしという事である年お金を惜しんで夏にも10W-30を入れてみました(10W-30の方が少し安かった)。
 そしたらその夏はいつもの年より燃費がちょっとよかったのです。どうやら温度が上がった時の粘性が低くなった分抵抗が減ったのが原因のようです。くだらないこだわりからオイルの値段も燃料費もムダをしていた事を後悔しました。

 低温時の粘度が低い5W-30にすれば更に燃費はよくなるのだろうとは思いながらエンジンの寿命は縮むと言われて手を出さなかったのですが、ある人から「今時の車はエンジンだけなら50万キロもつが、実際にエンジンの寿命いっぱいまで使われる車はない。例えばそれが5W-30を使ったために40万に減ったとして、何か問題なのか?」と言われ、それもそうだと試してみる事にしました。

 カストロールDC Turbo(10W-30) → elf ALLEZ K ECO (5W-30)

 オイルの品種が違うために単純に比較できない部分もありますが明らかに走り出しが軽くなりました。燃費にどう出るか楽しみです。ホンダのFITの低燃費も0W純正指定に負う所が大きいという噂を聞いているのでちょい期待。でもさすがにアルトワークスのように設計の古いエンジンに0Wは怖いので5W止まりにしておきます。

コメント(13)

なるほど・・・

普通はそこまでこだわりませんが
テストと思って変えてみるのもいいでね。

現在のエンジン、タクシーなら100万キロは走るそうです
ただ他の部分がエンジンの耐久に追いついていけないだけですね。
 とりあえず最初の給油では特に燃費の変化は見られませんでした。何回かデータを重ねてみてどうなりますか。
 まだ純街乗り燃費が取れていないのですが今の所感触として燃費は目に見える程改善していない感じです。
オイルの重要な役割はいかなる温度でも金属の摩擦面に
高質な油膜を張り続けられかって事だと思います。
5W-30とか(温度管理面)もエンジンに合った物を
チョイスするのが一番良いと思うのですが、
やはりオイルに配合されている添加剤で油膜の構成が
大きく左右されるようです(某オイルメーカーの友人の話)。
同じ5W-30でもグレードの差でエンジンの回転部の摩擦抵抗
を落とすことができるので、少なくともコンデンサー系の
燃費グッズより確実に効果はあるはず・・・
なんですけどね・・(体感ができるかどうかは別ですが・・)
エンジンが軽くふけるようになればアクセルを踏み込む量も
減るかな??
エンジンそのものは意外と非力な物なので吸気効率を上げて
吸気の際の抵抗を減らし、アーシングでオルタネータの
負荷を減らしオイルで摩擦部の抵抗を減らしてあげる事で
確実にエンジンはノーマル状態の絶対的負荷から開放されるので
アクセルを踏み込んだ時の吹け具合は変わります。
(ただし、排気系を変えるとパワーが上がる分燃料も食う)
オイルの選択は燃費に関してかなりの貢献度があると思います♪


ちなみに別売りされてるオイル添加剤はよくわかりませんが
物によっては相性があったり、逆効果な物があるらしいので
おすすめされませんでした。

長々とすみません;;

 僕は基本的に安いオイルしか使わないのですが、高価・高級オイルは何が違うのか、使った人の報告が欲しいところです。興味はあるので。
5W-30>
 このところ街乗りで平均14ペースです。10W-30の頃、夏タイヤでも街乗り13台でしたからいくらか改善しているかな、というところ。もうすぐスタッドレスから夏タイヤ(デジタイヤ・エコ)に戻りますので楽しみです。

>コンデンサー系の燃費グッズより確実に効果はあるはず

 僕の研究によるとC(いわゆる「コンデンサ」)付加は「火花増大による燃焼(爆発)速度の向上」がその効果の実体で、燃費改善はその「結果のひとつ」です。性能は上がりますが向上分を走りに使えば燃費はよくなりません。だからこれを「燃費グッズ」とカテゴライズするのはどうかと思い始めています。当家では5%程度の燃費改善を得られましたし、2割強の改善報告も数件受けていますがそれでもこれは「燃費改善グッズ」と呼ぶべきではないのかも、と。
 今回の実験(10W-30を5W-30に変える)の結果だけを見る限りC付加の方が遥かに効果大でした。C付加は既に百台近いデータを取ってきましたが「まるで効かない」という報告も少なくありませんでしたのでDまんさんもそうした例の一人かも知れませんね。オイルの粘度変更実験に関しては他の人の情報を持っていないので僕が「効かなかった例のひとつ」に過ぎないのかも知れません。

>アーシングでオルタネータの負荷を減らしオイルで摩擦部の抵抗を減らしてあげる事で確実にエンジンはノーマル状態の絶対的負荷から開放されるのでアクセルを踏み込んだ時の吹け具合は変わります。

 何かの勘違いでは?アーシングで電気抵抗を減らせばオルタネータから見た負荷は大きくなります(機械的には「重く」なる)。

>エンジンが軽くふけるようになればアクセルを踏み込む量も減るかな??

 これは実際に何度か経験しました。C付加した時、イリジウムプラグに換えた時、プラグコードを換えた時と、どんどんアクセルペダルの感触は軽くなっていきました。問題は「エンジンが軽く吹けるようになる」事と「アクセルを踏み込む量が減る」事の間には「人間」がいて、そうなる人とならない人がいるという事です。僕の場合は「アクセルが軽くなった」と感じましたので踏み込む量が減って燃費が改善しました。「吹けがよくなった」事を楽しんでしまう人はむしろ燃料を能率よく送り込んでしまう事にもなりかねず、ひとつの変化が正反対の結果につながる事があり、一筋縄ではいかないところであります。
5W-30→10W-30>
 オイル漏れ整備のため入院させたらガスケット交換とかでオイルも交換されちゃいました。10W-30を入れられてしまいました。ずっと同じ5W-30を試してきていたのに、肝心の冬を前に10Wの、それもSJランクを入れられてしまうとは。
 しかも、10Wになったらエンジンがてきめんに静かになってしまったではありませんか!5Wにしたらちょっと「がちゃがちゃ」言うようになった気がしたのは気のせいではなかったか。10W-40→10W-30の時は確実に燃費よくなったのに。
 そして、何より残念な事に、燃費が悪くなってません(苦笑)。10W→5Wの時もよくはならなかったし、結局うちの車では燃費には影響しなかったという事でしょうか。せめて寒い時の始動性の改善ぐらいは見たいものです。
 とりあえずオイルフィルタも交換時期なので千キロ乗ったらまた5Wに交換します。「オイル漏れが改善したか確認のため千キロはこのまま続けて走ってくれ」との事なので。
2000年頃ヴィッツ、プラッツ、ファンカーゴの頃、トヨタ純正NEO SJ20 5W-20といふオイルがありました。低粘度が出始めて今思うと低粘度への過渡期だったと思います。自動車関係者やユーザーから不安の声が聞かれました。先程のトヨタ純正オイルの缶にはたしか有機モリブデン配合と書かれてあったと思います。オレ的には、さらなる省燃費のためでなく温まったときに20番の粘度に不安があるから配合されていたのかなと思ってます。 有名銘柄やマニアック銘柄の100%化学合成オイルの0W-20に有機モリブデン配合と書かれているのはほとんど見ないですね。
続けて投稿します。○W-20 30まではオイルの缶に省燃費のスターバーストマークが刻印されてます。0W-40はサラサラしてるけど10W-30のほうが燃費向けなんですね。近年は0W-16とか0W-8というのを見ますが、ホントに大丈夫なのかなと思ってしまいますウッシッシ 10W-は−20℃くらいまで大丈夫だから関東なら充分冬の朝一番のエンジン始動には対応してるはずです。0W-は必要あるかないかといえばないですね〜ウッシッシでも使いたいウッシッシ
10W30と5W30のW側の数字は冬の朝一番の始動時の性能で温まれば両方とも30番で示された動粘度範囲に入り同じということになってますがエンジンの挙動が違うとの書き込みは興味深いです。

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