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なにかに夢中になる?コミュの夢中になれる!怖い話!!

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そろそろ夏ですね指でOK

夏といえばexclamation怖い話exclamation

夢中になって夏に勝てましょう手(グー)

内容は拾いでもいいし自分が実際体験した話で結構です。

それではよろしくお願いしますぴかぴか(新しい)

コメント(5)

車の上に

友達から聞いた話で一番怖かった話です。その友達をA子とします。A子とA子の彼氏、B子とB子の彼氏の4人でドライブに行きました。そのドライブの帰り道の事です。だんだん辺りが薄くなってきたころA子達の走っている車も、その前後の車もライトを付けました。一日中遊んだ後だったので運転していたA子も含めみんなは眠くなってきています。そこでA子がみんなで怖い話をしようと提案しました。一人づつ順番に人から聞いた話や自分の体験等を語って、その場は盛り上がっていました。辺りはすっかり暗くなりました。その時、すれ違った車にパッシングされました。ただのパッシングではなくなぜか、しつこく何度もパッシングされました。A子は何だろうと思いましたが、みんなは話に夢中で気が付いていないようでした。半ドアかな?とも思いましたが大丈夫そうです。ライトもちゃんとついています。そんなことを考えていると、後ろの車がいきなりブーブー!!とクラクションを鳴らしてきました。そしてまたパッシング。何事かと今度はA子の友達や彼氏も気が付いたようです。でも、その時脇に車を寄せるくらいの幅がなかった為車を止める事ができずそのまま走っていました。すれ違いざまに何かを叫んでいく人までいました。信号が赤になっているところでようやく車をとめることができたとき、隣の右折斜線に入った車がA子達の車の横につけてきて、窓を開けて何か言ってきます。A子が窓を開けて、話を聞きました。信号が青に変わり、隣の車は行ってしまいましたがA子は青ざめた顔をしてなかなか車を走らせようとしません。B子がどうしたの?なんだって?と聞くと、A子は「…私達の車の上に子供が乗っていたんだって。でも、それを言おうと思って隣に車を止めてみたら居なくなってたんだって」
心霊スポット


がちがちのオカルト否定派の友人から聞いたので印象に残った話。その友人が、同じく幽霊なんて馬鹿じゃん派の先輩と他の友人二人で心霊スポットに深夜ドライブに出かけた。「ネットで見つけた”霊感ゼロの人でも見る”」クラのスポットで、そのページでは「ドクロマークが5つついてた。」らしい。関東の北のほうの湖だか沼だかだった。その湖を囲む道を、先輩の車で菓子食っておしゃべりしながら2時間近くもぐるぐる回っていた。周囲は山で民家の明かりがぽつぽつあるほかはたいした明かりも無く、他の車のとおりも無い気味の悪い所だったが、別段変わった事は起こらなかった。「やっぱ何もおこらねーじゃん。」「何がドクロ5つだよ」と友人たちは笑いあった。そのとき後ろから短いサイレンの音。「ウーゥ」「前の車。左に寄せて止まりなさい」降りてきた警官は免許見せて、とか何しに来たのとか聞いてくる。先輩はむっとして、ここには暇だからドライブに来た、自分らはスピードも出してないし、飲酒もしてない。なんで職質なんて受けなきゃいけないんですか、と慇懃無礼な態度で質問した。警官が言うには「近所の住人から通報があったんだ。屋根の上に人を立たせて走ってるシビックが走ってて、危ないからやめさせてくれって」
となりのトトロの原作exclamation & questionexclamation & question

ある山奥の村に、サツキとメイという二人の姉妹が居た。
この当時の山村にはまだ「夜這い」の風習が色濃く残っていた。村や集落の女を「共有」するという考え方にもとづくものである
(だから他村の者がしのびこんできた場合には、発見されると袋叩きにされた)。
サツキとメイの父もまた、この風習に馴染んでいた者のひとりだった。
そこでメイとサツキは、父の「夜這い」による、いわば「認知されない子」として生まれ、相手方から疎まれて今の父と三人で暮らしている。
父は全く働こうとせず、酒に溺れる毎日を送っていたため、村からも殆ど村八分扱いだった。
父はサツキとメイに「母は死んだ」と伝えていたが、二人は家庭の事情もあり、周囲の人々から疎んじられていた。
子供達もそれを敏感に感じ取り、二人を迫害する。「やーい、お前ん家、おっばけやーしき」
父はたまにしか家に帰ってこず、また、たまに帰ってきても二人に暴力を振るった。
そんな中、精神を病んだメイは、死期の近い者の前にだけ姿を現すという、古い言い伝えの化け物「トトロ」のねぐらへと続く道を発見し、トトロと出会う。
それ以来メイは死に魅入られて、死後の世界に思いを馳せるようになった。それは、父の言葉を信じて「死んでしまった母」を想っていたのかもしれない。
それか幾日か過ぎたある日、一週間近く父が家を空け、飢えに苦しむ姉妹は近所のおばあさんの畑から野菜を盗んでしまう。
父の「お母さんはトウモロコシが好きだった」という事場を思い出して、トウモロコシを持っていくメイ。
しかし、二人の姿は近所の子供に目撃され、翌日に二人の犯行がばれてしまう。
「お母さんに会いに行こう」村人の報復を恐れて完全に精神を崩壊させるメイは、トウモロコシを抱いたまま滝つぼに身を投げる。
存在しない”母”に会うために。メイが居なくなった事を不思議に思い、探し回るサツキ。そして、二人を探しだして私刑にかけるために、
松明を手に夜の村を駆ける村人達。 (映画で村人達がメイを探していたシーンは、このシーンとの対比らしいです)
そして、気絶して川原に流れ着いているメイを見つけるサツキ。しかし、メイの意識は戻らない
泣きじゃくるサツキの前に現われたトトロ。トトロはメイが畑から野菜を盗んだために地獄へ送られていく映像をサツキの脳裏に映す。
(映画においてメイが病院への道を間違えて迷うシーンは、地獄に落とされてさ迷うメイをあらわしているそうです)
サツキはトトロに頼んでメイの魂を迎えに行く決心をつける。すると、トトロの影から、体の内側と外側がひっくり返り、裏返ったかのような
グロテスクなネコが現われる。
そのネコはサツキを丸呑みすると、毛の生えた胃の中でサツキの肉体を溶かし、魂を分離。そのままサツキを胃にいれて地獄へ向かう。
メイを探すサツキと、出会った後の二人の現世へ帰るまでの地獄の各所を回る冒険の始まりだった。
(中略)
「私たちはもうお母さんに会えないの?お母さんにはなにかしてあげられないの?」
「メイ、それが死ぬってことなんだよ」
二人の冒険は終わった。家へ帰った二人を待っていたのは、泣き崩れる父親だった。
どれだけ二人が話しかけても返事が無い。ここで、サツキの前にトトロが現われ、村人達が二人を追っていたあの晩に戻る。
遅れてやってきた村人達が見つけたのは、川原で手を繋いで倒れている二人だった。息はしていない。
村人と二人の死体を木の上から、嗤いながら眺めるトトロ。
再び、シーンは現在に戻って、父の元を訪れるほかの村人にも自分達の姿が見えないことを訝しむサツキとメイ。
「おかしいな」と見つめあいながら笑う二人。
”笑いながらそう言った二人の足元、泣き崩れる父の腕の中で二人の遺影は涙に濡れていた。”(原作ラストの一文より
− トイレの扉 −


昼休みの午後、友達のYはトイレに行きました。
Yは霊に敏感で、肝試しなどのときは「そこに誰かがいる」と言い、
みんなを驚かせていました。

そんなこんなで中学生になって、だんだん霊感も薄れてきました。
Yはその日、お腹の調子が悪く授業中にトイレへ行きました。
でも、とうとう昼休みがきてもまだ止みません。
みんな心配していました。

五時間目が始まって先生が異変に気づきました。
 「おい、Yはどうした?」
 「あれ、さっきトイレに行ったよな」
と言われてトイレに探しに行きました。

しかし、Yはいません。学校中探し回ったけどいません。
帰ったのかと思って電話したけどいません。
外を探して見ると、しばらくして見つかりました。

Yはお墓に倒れていました。
Yは保健室に運び込まれ、しばらくして意識を取り戻しました。

Yの話によると、トイレを終えて帰ろうと扉に向いたとき、
「おい! 置いていく気か!」と後ろから聞こえました。
 振り向きましたが誰もいません。

また行こうとすると、
「おいおい置いていく気か!」とまた聞こえます。
よくトイレの扉を見ると黒い点がありました。

「何だこれ?」と思いよく見ると、点はだんだん広がっていき、
ちょうど人の形になりました。



 それがいきなりヌッ! と飛び出してきて、
   「俺も連れてけ!」と言いました。



Yは思わず後ずさりし、
壁に頭をぶつけて気絶してしまったそうです。
どうやら、昔お墓があって、少しずらして学校を建てたのですが、
まだ霊が残っていたんだとわかりました
−サラリーマン−

あれは、一年前の春先の事です。
私と親しい職場の友人5、6人でカラオケ屋へ行った帰り
、もう少し話が
したい……と、近くのデニーズに寄りました。

もう夜中の3時を回っていたと思います。
酔い覚ましにコーヒーを飲みながら話にふけっておりました。
ふと外を見ると、すでに白々と夜が明けはじめていました。

「もう、新聞配達の人が来る時間だよ!」と誰かが言い出すと、
そろそろ帰ろうか……ということになり、
店を後にしてそれぞれ自転車で家路につくことにしました。

明け方4時半になっていました。
私と2、3人の友人が同じ方向なので、ママチャリをこぎながら高架線沿い
を走っていますと、私の右歩道に人の歩いている姿がちらっと映ったのです。

あたりに、他に歩いている人はおりません。
白い半袖のシャツに、グレーのズボンをはいたサラリーマン風の人でした。
その高架線下は駐車場になっていました。

私は、はっきりその男の人を見たのですが、



  彼の体の向こうに、透けて車が見えるのです。



その時、とっさに「あ! 見ちゃった!」と直感しました。
彼はまっすぐ前を見て、ゆっくり歩いていました。
「見てはいけない!」と感じ、私は前を向き自転車を必死にこぎました。

でも、気になって後ろを向くと…もう、男の姿は消えていたのです。
ただその時、不思議なことに恐い! という思いはありませんでした。
いままでに色々体験して来たからかもしれません。
でも、後にも先にも、ハッキリ見たのはこの時だけです。

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