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アフリカの角(Horn of Africa)コミュの6/18(土)よりエチオピア映画『テザ 慟哭の大地』劇場公開します!

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「アフリカの角」コミュの皆さま

はじめまして。トピック欄ではありますが、
エチオピア映画公開の告知をさせて頂きますあせあせ(飛び散る汗)

アフリカ映画界の巨匠、ハイレ・ゲリマ監督作『テザ 慟哭の大地』が6月18日(土)より、シアター・イメージフォーラム(渋谷)にて公開されます!!
本作品がエチオピア映画、劇場初公開となります!!



カチンコストーリーカチンコ
1970年代に医者を志し故国エチオピアを離れ、ドイツに留学していたアンベルブル。しかし、ドイツでの人種差別と、皇帝ハイレ・セラシエの支配から軍事独裁政権に取って代わったエチオピアの現状に失望し、荒涼とした故郷の村に帰ってきた。村で待つ母と村人たち。その中に佇むひとりの謎の女性アザヌ。蘇ってくる幼少期の記憶と大地の霊、忘れることができない夢に導かれるようにアンベルブルは、過去と現在を行き来する。そこに迫りくる独裁と暴力の影。この国に未来はあるのだろうか。その先に見えてくる希望の光とは…。

『テザ 慟哭の大地』はアフリカのみならず世界中に偏在する危機を描いたと評され、ヴェネチア国際映画祭を始め、ロッテルダム、トロント、ワガドゥグ全アフリカ映画祭(フェスパコ)など20以上の国際映画祭で多くの賞を受賞しました。
フェスパコではグランプリを受賞し、アフリカが選んだナンバーワン・アフリカ映画となりました!!

ただ今、特別鑑賞券(1,500円)絶賛発売中です!
(劇場窓口・プレイガイドにて/当日:一般1,800円、学生1,500円のところ)
※劇場窓口のみ、壁画ポストカード3点セット付きで販売させていただいてます。

また、公開初日のプレゼントとして、エチオピア駐日大使公認菓子「エチオピア饅頭」(土佐名物)を先着100名様に進呈します!!

ご興味を持って頂けたら幸いです。
ぜひ、スクリーンでご覧頂けたらと思います。
よろしくお願い致します!!わーい(嬉しい顔)

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「テザ」とはエチオピアの言語アムハラ語で「朝露」と「幼少期」の2つの意味を持つ

『テザ 慟哭の大地』(原題:TEZA)
2008年/エチオピア=ドイツ=フランス/アムハラ語・英語/カラー/35mm/140分
監督:ハイレ・ゲリマ
音楽:ヴィジェイ・アイヤー、ジョルガ・メスフン

公式HP:http://cinematrix.jp/teza/
劇場HP:http://www.imageforum.co.jp/theatre/index.html
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※管理人さま
 もし、不適切と判断されましたら、お手数をおかけしますが削除願います。

コメント(5)

いよいよ明日、劇場公開初日を迎えます!
公式HPでは、作品解説や映画評、エチオピア情報などが更新されていますのでぜひ覗いてみてください!(http://cinematrix.jp/teza/ )

上映は1日4回、11:05、13:55、16:45、19:35よりスタートです。
シアター・イメージフォーラムは、JR渋谷駅より徒歩8分。表参道駅より徒歩10分のところにあります。詳しくは劇場HP(http://bit.ly/7yHVDa )をご覧下さい。

皆様のご来場を心よりお待ち致しております。
朝日新聞夕刊(6/17付)に映画評論家の佐藤忠男さんによる『テザ 慟哭の大地』の記事が掲載されました!!
佐藤忠男さんは、ハイレ・ゲリマ監督がその名を世界に知らせた傑作である『三千年の収穫』(1976年)を1984年に「国際交流基金アフリカ映画祭」で紹介した方でもあります。
こちら( http://bit.ly/kVibUK )で記事がご覧になれますので、ぜひアクセスしてみて下さい☆

また、その他にも著名な方々にコメントを寄せていただいております。

+宮沢章夫さん(劇作家・演出家・作家)
救いのない悲劇にいくつも襲われながら、それでもなお絶望せず、変革を求める意志を持つなど、いま遠いこの国にいる者の目には、理想主義にしか見えないかもしれない。
そうだとしても、理想を抱いて死んだ者らを強く支持したい。
信念に対して忠実に生きることはひどく愚かしい。
けれど、それこそが美しい姿だと称えたい。
もっとも愚かな者こそ、ここではもっとも美しく描かれる。

+加藤 登紀子さん(歌手)
慟哭の大地。このタイトルが胸にぐさりと来る。
今、世界中のどれほどの大地が、うめき叫んでいるだろう。
長い歴史を持つエチオピアの大地から立ち上る鮮やかな音楽や豊かな土の香りが画面からまっすぐに体を包んでくる。
けれどそこに吹き荒れるのは暴虐の嵐。
日が昇るように、いつも生命は光に包まれているというのに…。

+ピーター・バラカンさん(ブロードキャスター)
暴走した社会主義を逃れて亡命先のドイツでは人種差別を経験、エチオピアに帰郷したら今度はよそ者扱い、自分の居場所を見つけることの難しさにため息が出ます。
新聞などから伝わってこない歴史の1ページがここにあります。



ぜひ劇場に足をお運びいただければと思います!
どうぞよろしくお願い致します!
図書新聞(No.3020、2011年7月2日号)に掲載された、プロデューサー・小野沢稔彦氏による『テザ 慟哭の大地』の映画評です。→ http://t.co/DnVBULx

また、よろずエキゾ風物ライターのサラーム海上さんがブログにレビューを書いて下さいました。→ http://p.tl/0-wC

明日は映画の日。どなた様も1,000円でご覧になれます!!
どうぞ、よろしくお願いいたします!!

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『テザ 慟哭の大地』
公式HP:http://cinematrix.jp/teza/
劇場HP:http://www.imageforum.co.jp/theatre/index.html
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度々のお知らせ、失礼します。

一日4回上映(11:05、13:55、16:45、19:35より)は来週7/15(金)までとなります。16日以降は一日3回(13:55、16:45、19:35より)となりますので、ご注意ください!!チャペル


『週刊金曜日』(852号)に、ジャーナリスト・中村富美子さんによる映画評が掲載されました。そこから一部抜粋してご紹介します。

「決定的な喪失。強いられた移動。そう言葉にして、はっとする。『テザ』の物語の骨格は、そのまま東北の被災民にあてはまるではないか。監督の個人史を象徴的に重ね合わせた映画は、歴史的経緯のまったく異なるエチオピアを舞台にしながら、日本の今に通じる。本作の普遍性が文脈を越えて私たちに迫るゆえんだ。(略)監督は留学した米国で初めて人種差別を経験し、衝撃に鼻血を流したという。独裁政権下の母国との狭間で悩み、ディアスポラの不安定を自分のものとして米国で生き続ける監督は、オルタナティブを獲得できないまま苦しみ続けるアフリカ大陸の民衆に、どのように未来がありうるのかと問う。国が子どもの命と未来を守らない日本と、問いをつなげて観たい作品である。」

皆さまのご来場を、心よりお待ちしております!!ほっとした顔

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『テザ 慟哭の大地』
公式HP:http://cinematrix.jp/teza/
劇場HP:http://www.imageforum.co.jp/theatre/index.html
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『テザ 慟哭の大地』

シアター・イメージフォーラム(東京・渋谷)での上映が7月29日(金)までとなりましたので、お知らせ致します!!

なお、明日16日以降は一日3回(13:55、16:45、19:35より)の上映となります。

ぜひ、この機会にご覧頂ければと思います。
宜しくお願いします!!

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『テザ 慟哭の大地』
公式HP:http://cinematrix.jp/teza/
劇場HP:http://www.imageforum.co.jp/theatre/index.html
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