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ケネディ暗殺研究センターコミュのジョン・F・ケネディ『勇気ある人々』の復刊

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昭和33年(1958年)に発行された
ジョン・F・ケネディ『勇気ある人々 良心と責任に生きた八人の政治家』(日本外政学会、昭和33年6月15日、323頁)
はのち、アメリカでの少年版の刊行に合わせて、昭和38年(1963年)に
ジョン・F・ケネディ『勇気ある人々 良心と責任に生きた八人の政治家 青少年版』(日本外政学会、昭和38年1月20日、227頁)
という青少年版が発行されましたが、それ以来、最初の刊行から実に50年ぶりに復刊。
英治出版 http://www.eijipress.co.jp/ から来年1月10日に発売されます。

訳者は宮本喜一(みやもと・よしかず)さん。
アマゾンの翻訳者紹介によれば、

「翻訳家、ジャーナリスト。1948年奈良市生まれ。71年一橋大学社会学部卒業、74年同大学経済学部卒業。同年ソニーに入社し、主に広報とマーケティングを担当。94年マイクロソフトに入社し、マーケティングを担当。98年独立し、本格的に翻訳・執筆活動に入る。主な訳書に『ジャック・ウェルチ わが経営』(日本経済新聞出版社)、『トム・ピーターズのマニフェスト』(ランダムハウス講談社)、『ビジョナリー・ピープル』(英治出版)などがある。著書に『マツダはなぜ、よみがえったのか?』(日経BP社)がある。」

ということで、新しい『勇気ある人々』の翻訳が楽しみです。

すでにアマゾンでの予約は受け付けています。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4862760236?ie=UTF8&tag=eijipress-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4862760236

なお、下記の書店では今日から先行販売されています。年末、年始にじっくり読まれたい方はこちらの本屋さんでお求めになって下さい。

丸善丸の内本店
TEL 03-5288-8881
http://www.maruzen.co.jp/corp/shop/marunouchi.html
丸善日本橋店
TEL 03-6214-2001
http://www.maruzen.co.jp/corp/shop/nihombashi.html
有隣堂ヨドバシAKIBA店
TEL 03-5298-7474
http://www.yurindo.co.jp/shop/y_akiba.html
三省堂書店有楽町店
TEL 03-5222-1200
http://www.books-sanseido.co.jp/shop/yurakucho.html
オリオン書房ノルテ店
TEL 042-522-1231
http://www.orionshobo.com/
紀伊國屋書店梅田本店
TEL 06-6372-5821
http://www.kinokuniya.co.jp/04f/d03/osaka/umeda/udfloor.htm
ジュンク堂書店大阪本店
TEL 06-4799-1090
http://www.junkudo.co.jp/osaka.htm
フタバ図書MEGA祇園中筋店
TEL 082-830-6011
http://www.futabatosho.co.jp/shop/shop_detail.php?id=8&PHPSESSID=c42e407a392f6d5476ef1b932d8ca0a7

『勇気ある人々』
ジョン・F・ケネディ著 宮本喜一訳
英治出版

目次

序文 ロバート・F・ケネディ
第1章 勇気と政治
第2章 ジョン・クインシー・アダムズ
第3章 ダニエル・ウェブスター
第4章 トーマス・ハート・ベントン
第5章 サム・ヒューストン
第6章 エドムンド・G・ロス
第7章 ルーシャス・クインタス・シンサネイタス・ラマー
第8章 ジョージ・ノリス
第9章 ロバート・A・タフト
第10章 勇気ある人々は他にもいる
第11章 勇気の意味
付録 刊行五十周年に寄せて キャロライン・ケネディ
    ジョン・F・ケネディの軌跡

ISBN 978-4-86276-023-4
定価 本体2,200円+税

*画像は、その新刊です。

コメント(4)

私も古い本を持っているのですが、豪華な復刊で感動しました。


些細の疑問で、すみません・・・・・

石原都知事の推薦

「確固たる信念と揺るぎのない信条こそが、政治家を真の政治家たらしめる。ケネディのこの叫びは、半世紀を経ても色褪せることはない。」


とありますが、1983年出版の

      「ケネディ JFK 1917-1963」

の中で、石原衆議院議員はニクソン派(友人)で、
反ケネディであることを書かれていました。

現在、どう思われているのか、興味があります。
推薦文を書いたのが、石原慎太郎と渡辺昇一、というのが・・・・うむ。
お二人に会っていろいろ質問してみたいですね。


********************************

確固たる信念と揺るぎのない信条こそが、政治家を真の政治家たらしめる。ケネディのこの叫びは、半世紀を経ても色褪せることはない。
―― 東京都知事 石原慎太郎

ケネディはよきアメリカの象徴であった。その彼の象徴的な言葉は“国が君に何をやってくれるか、ではなく、君が国に何をやってあげれるかを求めよ”であった。この言葉は今の日本に最も必要なのではないか。ケネディを再認識する本の出たことを歓迎する。
―― 渡部昇一

********************************
“国が君に何をやってくれるか、ではなく、
   君が国に何をやってあげれるかを求めよ”

は、福沢諭吉が

    「立国ハ公ニ非ズ,私ナリ」

と一言で言っている。
私はソレンセン(ケネディの側近、スピーチライター)が

    「やせがまんの説」/福沢諭吉

を読んだのではないかと、冗談で言っているんですけれども・・・・

                      石原衆議院議員(1983)

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