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SEC スキー&スノーボードコミュのSEC野沢温泉ツアー 2/10〜12

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「SECスキー&スノボーチーム」を設立したのは平成元年。
http://www4.ocn.ne.jp/~sec/
足掛け20年にわたり冬山へのツアーバスを出している。
今年の行き先は「長野県・野沢温泉スキー場」
東京駅に23:00に集合した20〜42歳+61歳までの総勢28名が、
2泊3日のツアーに出発した。

今年は日本列島雪不足。野沢も例外ではなかった。
野沢の町中には一かけらの雪も残っていないである。

初日の天気は曇り、頂上まで上がってもクサレ雪であった。
頂上毛無山からの1本目で、ヒ○シが大こけをかました!
「お約束か〜〜」と笑いながらその横を通過した私も、
理由がわからず顔面着地・・・しかも緩斜面・・・・

その後スカイラインを下りるも、その雪質にやはりガッカリ・・
昼食を取っていると、ゲレンデ全体がガスってきた。
それだけ気温も高いと言うことか。

初日は15:00時前にゲレンデを後に、宿に戻った。

もともと伝統的に酒好きが集まるチームである。
ま〜設立した3名が酒好きだからしょうがない。
20:00から始まる宴会は、毎年しっかり明け方近くまで続く。
しかし、翌朝は7:00に起きて8:30過ぎにはゲレンデに出る。
スキーも酒も、とことんキッチリタップリ楽しむのも伝統である。

この日の宴会も3:00過ぎまで続いた。
ふと外を見ると、夕方から降り始めた雪が大雪に!
皆「これは朝一のファーストトラック狙いで頂上だ」と、
酔っているにもかかわらず、心はゲレンデに向いていた。

2日目の朝である。
雪は降り続き、駐車場の車の上には50センチほどの積雪が。
約1名の大幹部ヒ○シを除き、我先にとゲレンデに向かった。

私はと言うと、ヒ○シを見捨てるわけに行かず、
彼と行動をともにした。
ま〜これが毎回のパターンなのではあるが・・・

山頂へと向かうゴンドラは既に長蛇の列であった。
乗り場から伸びた列は有に150メートルは続いていた。
30分近く待ったであろうか、なんとかゴンドラに乗車、山頂に向かう。
ヒ○シはよく耐えた!ゴンドラの中での伝説は生まれなかった!
しかし、山頂に到着後、一目散に個室へと向かった彼の姿が脳裏に残る。

何本かゲレンデを滑った後に、会長ゲンと秘書のヨーコと合流した。
ここからがパウダー天国の始まり始まり〜!
毛無山の頂上から林の中に突入開始。
降り積もったパウダースノーに腰まで潜る。
木立の中のノートラックパウダーを、浮遊感を感じながら喰いまくった!
ゲレンデスキーでは味わえないこの満足感。最高だ〜〜〜!

昼の集合時間13:30分までタップリ潜った滑ったを繰り返した。
私は既にヘトヘト。も〜十分満足!
「昼を喰ったら今度は外湯巡りだ!」と、心に決めたのであった。

野沢温泉村には13ヶ所の無料の外湯があり、
江戸時代から続く外湯制度により大切に管理されて今日に至っているのだ。

数人と山を下り宿へ。
既に最年長のイマイさんは湯巡りに出かけたようだ。
このイマイさんは本当に素敵だ!
61歳にして我々と同じツアーに参加し、心底楽しむことが出来る方。
原宿の素敵なハンドメイドアクセサリーショップのオーナーである。
http://www.zorro.jp/index.html
絶対にこんなオヤジになって、素敵な生き方をしてみたい!

さてさて湯巡りに出発した我々は、
外湯⇒地酒の試飲⇒外湯⇒地酒の試飲⇒外湯・・・・・を繰り返した。
私のお勧めは「中尾の湯」。機会があればお試しあれ!

この日の夜も宴会だ!
恒例の大ビンゴ大会が開催される。
ただのビンゴでは無い。
ビンゴになってから賞品GETにいたるまでには、
数々の課題をクリアしなくてはならない、いばらの道が待っているのである。
しかしみんな必死である、なぜならば賞品が総額20万円相当と豪華!
今年もSPYDERが協賛してくれているのだ〜
http://www.spyder-jp.com/

ビンゴ大会後は、遅れて到着したオックーの北島三郎はお約束。
今年もまたあんなことやこんなことが繰り広げられた。
これでも昔に比べたらおとなしくなったが、
やはり他の客と宿のおばちゃんには怒鳴り込まれてしまった。
これもまたお約束の想定内ではあるが・・・・

そうそう、会長ゲンのBirthdayが13日ということで、
皆で祝ってあげた。ちゃんとホールのケーキにロウソクを立てて。

この日の宴会は4:30まで続いた・・・・・

最終日である。
降り続いた雪は止み、天気は雲ひとつ無いドピーカン!
朝飯もそこそこに頂上を目指した。

今シーズンこのような好条件で滑れるとは思っていなかった。
ピステンが入ったゲレンデを目いっぱいぶっ飛んだ!
スカイラインもほぼノンストップでぶっ飛んだ!
パウダーとはまた違う楽しさ満足感でいっぱいになった。
アドレナリンが大爆発していた。

出発時間の関係で午前中で終了。
それでも充分満足できるスキーが出来た。

バスの時間までの約2時間は、
また外湯に行ったりお土産を買ったり飯を食ったり。

スゴイ店を発見した!
見た目は普通の土産屋なのだが、
そこに置いてある商品が全部試食できるようになっているのだ。

野沢といったら野沢菜であるが、その種類は豊富。
いったいどれを買ってよいのやら・・・と毎回迷うが、
今回はそんなことは無い。
なんと炊飯ジャーの中には白いご飯が、そしてその横に茶碗。
お客はご飯茶碗に飯を盛り、各種漬物の試食が出来るのだ。
さらにご当地カップラーメンも、信州そばも全部試食OKときている。
お菓子もジャムもりんごジュースまでも・・・

お陰でお腹いっぱいになった!買い物もいっぱいした!スゴイ仕組みだ!

帰りのバスは途中事故渋滞に引っかかり、
新宿駅に到着した時は22:30ころであった。
およそ8時間に及ぶ帰路においても、恒例のゲームで盛り上がった。

気が付けば20年・・・・
変わったようで変わらない20年。
成長したようで成長していない20年。

このツアーをしている時は昔と何も変わらない。
オヤジの姿をした少年に戻ることが出来る。

だからまた、来年も再来年も・・・・
「旅は道連れ世は満足じゃ、苦しゅうない近こう寄れ!」
なのである。

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