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国立モスクワ音楽劇場バレエコミュの2008-2009シーズン

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今シーズン バレエは9月26、27日の『エフゲニー・オネーギン』、バレエは28,29日、『白鳥の湖』で幕開けです。

新作は、3月に『ナポリ』が予定されています。

今シーズンも楽しみです。

コメント(84)

モスクワにもどってきました。
日曜なのに出勤です。
ロシアの今年の新年休暇は10日まで、11日から今週は6連勤です。
8日の労働日を休みにした振り替えの労働日です。

1月の配役
1/12白鳥 チェルノブロフキナ、ブハラエフ、ドマショフ
1/19バヤデルカ ソーモワ、スミレフスキー
  パキータ  カルダシュ、チュージン
  ワルプルギス ディク、ムハーノワ、アキンフェーエフ
1/23石の花  クラピーヴィナ、スミレフスキー、シズィフ、ドマショフ
1/26ドンキホーテ ソーモワ、チュージン
1/30リーズの結婚 アミーロワ、クジミン、ドマショフ、ロマネンコ

チュージン大売出しですね!
嬉しいです。
あと、そのほかにも、バヤデルカでスミレフスキー、パキータでカルダシュ、ワルプルでムハーノワがデビュー。こちらも楽しみです。

あと、3月の予定が出ています。
2日ジゼル
6日リーズの結婚
9日石の花
13日スネグーロチカ
30日白鳥の湖

・・・ナポリの予定が出ていませんね。。。
出し惜しんでるのかな。
確か、27か28日に初演予定だったと思います。
関係ない質問で申し訳ないのですが...。

日本では、ミハイロフスキーの公演が始まりましたが、
7日から18日まで、12日間連続なんですよね。
しかもマチソワの日もあるので14公演。
(貸切公演も1,2回あるので、実際は15〜16公演)

ロシアのバレエ団にとって、これは珍しくないのでしょうか?

たしかにロシア人ダンサーの鍛え方はハンパじゃなさそうですし、
都さんも若い頃は1週間8公演を経験した、
というようなことを言ってますが、やはり心配です...。(=.=)
パロ様

なんと、ひどい日程ですね・・・・
海外公演で連日公演が続くのは仕方ないですけど、それでも通常は1週間に1日くらいは休みを入れるはずですけど。。。
前、知人がそうゆう場合はリハがなくて舞台だけになるから実は楽、といってた人もいたけど、さすがに12日間休みなしとなれば話は別でしょう。
よくバレエ団もこの日程でOKしましたね。。。

ハードな日程で公演が続くと故障や病気が出てきます。こないだのボリショイも後半は風邪でダウンする人が続出で、交替がいない人は熱を出しながら舞台に上がっていたといっていました。短期間とはいえ、あまりひどい条件でダンサーを働かせるのはよろしくないですね。。。

でも、
日本でそんなに連日公演しても客が入るのが羨ましかったりして・・・・
あせあせ
> ひどい日程

やはりそうでしたか!(ToT)

たまに休みがあると移動日だったりと、
ここの日程には前々から疑問を感じていたのですが、
今年の予定表を見て、驚きました。
交代で休んでいるのだと思いますが、
(女性ダンサーだけでも、ゲスト入れて45名が来日しています)
それでも心配です。(>_<)

> 連日公演しても客が入る

どうなんでしょうねぇ。(^^;)
先日観た「ジゼル」は、平日ということもあって、
結構空席が目立ちました。良い舞台だったのに。
週末の「白鳥」は、日曜は5000人のフォーラムが埋まってましたが、
土曜日マチネはサイド・ブロックがらがらだったし。
(東バの「眠り」が同日でした)
> こないだのボリショイも後半は風邪でダウンする人が続出

噂には聞いていましたが、やはりそうでしたか。
劇場はどうしても人が集まるところですしね。

外国では、マスクは病人の使うものというのが相場ですが、
日本では予防に使う人も多いので、
(盛大に咳やくしゃみをする人ほど、なぜか使わないんですよね。だから自衛。(^^;))
来日公演の際、観客席にマスク姿をたくさん見かけても、
心配しないでくださいね、とお伝えください。(^^)
パロさん

遅レスですみません。

客入りにばらつきがあっても、でもやっぱり、平均して公演がpayできてるということは良いことです!
経費はどうしても削減したいでしょうけど、あとは、もうちょっとダンサーにも優しいツアーになるといいですね。。。
怪我や病気が出ないことを祈っていますわーい(嬉しい顔)
わーい(嬉しい顔)チュージンのパキータみてきました。
残念ながら、バヤデルカでのカルダシュのデビューはならず。
では、せめてスミレフスキーを、と思ったら、彼はなんでもスケートに行ってこけて怪我したらしく、テヘヘあっかんべーと客席から見てました。コラ!
なので、バヤデルカは初演のペア、ソーモワとマレンコでした。
ソーモワちょっとやせて引き締まっていました。彼女はエカルテがとても美しい。

さて、パキータ。シズィフとチュージンです。
チュージン、のっけからのりのりで、いっこいっこのポーズにとても気合が入っていました。ヴァリエーションはだいぶ振りを変えていましたが、見事な脚線美を見せ付けてくれました。回転もきれいでした。
ただ、そっからが大変でした。笑
コーダのマネージで、コールドが結構舞台の中よりにまではみ出して立っているせいもあるのですが、3分の2をまわったあたりでコールドにぶつかりかけ、続けられず、なんとかシェネにもっていって最後トゥールで着地、ポーズしたと思ったら、耐え切れず、手をついた・・・・と思ったら、逃げるように袖へ・・・
大拍手で再び呼び出されるも、そそくさと退散してました。笑
いや、それまでが本当に良かったから、逆にそのアクシデントで盛り上がったくらいです。まあ、本人は悔しいでしょうけど。
しかも、最後のコーダで出てきたら、膝から血が・・・・
笑うところじゃないけど、爆笑してしまった。
いや、彼、本当に大物になるかもしれない。

私がチュージンを見るのは10月のジゼル以来でしたが、とても存在が大きくなった気がします。なんだか、普段劇場でうろうろしてる時にはぼーっと、田舎っこみたいで薄い感じなんですが、昨日は長めの金髪をふんわりさせて、やたらはりきるもんだから、ギャップが・・・わーい(嬉しい顔)


あと、バヤデルカのデビューは延びたけれど、カルダシュがヴァリエーションを踊っていました。いつも彼女が踊るヴァリエーションなんですが、グランピルエットが完璧で、とても良かったので、デビューを逃したのが残念でなりません。

後もう一個デビューがありました。
ワルプルギスのムハーノワです。
彼女はどちらかというと、しっかり筋肉のあるタイプだと思っていたのですが、昨日見たらやせたのか、とても足がしぼられていました。
全体的には良くて、ディクを相手にのびのび踊っていたのですが、レドフスカヤやチェルノブロフキナがあまりにもかわいくて魅力的なので、もうちょっと踊りに表情が出るといいなと思いました。顔もかわいいし目がハート


次、26日のチュージンのドンキが楽しみでなりません。


2月の配役です
2/14シンデレラ クラピーヴィナ、スミレフスキー
  妖精アミーロワ、継母イーシェンコ、姉シズィフ、妹ペルシェンコワ

2/15シンデレラ ソーモワ、プーホフ
  妖精セミニャチェンコ、継母ベラヴィナ、姉ベローワ、妹ボロンコーワ

2/20白鳥 クジメンコ、ブハラエフ、ロットバルト オレーホフ、道化アキンフェーエフ

2/21白鳥 ソーモワ、チュージン、ロットバルト ディク、道化ペルコフスキー

2/23雪娘 サフォーノワ、マレンコ、クパーヴァ アミーロワ、レーリ ミャスニコフ

2/27ロミジュリ クラピーヴィナ、スミレフスキー、ティボルト マレンコ、マキューシオ ドマショフ

2/28ロミジュリ チェルノブロフキナ、ブハラエフ、ティボルト マヌイロフ、マキューシオ ミャスニコフ 
1月の後半くらいにバレエ団で勤務査定がありました。
それを受けてか、バレエ団のソリスト枠に大きな動きがありました。


るんるんプリマバレリーナ&プリンシパル

ナターリヤ・クラピーヴィナ
オクサーナ・クジメンコ
ナターリヤ・レドフスカヤ
ゲオルギー・スミレフスキー
ナターリヤ・ソーモワ
タチヤーナ・チェルノブロフキナ
セミョーン・チュージン



るんるんリーディングソリスト

カドリヤ・アミーロワ
スタニスラフ・ブハラエフ
ウラジーミル・グリゴリエフ
ヴィクトル・ディク
ドミトリー・ザバブーリン
セルゲイ・クジミン
アレクセイ・リュビーモフ
ロマン・マレンコ
アナスタシア・ペルシェンコーワ
ミハイル・プーホフ
エカテリーナ・サフォーノワ
オリガ・シズィフ
セルゲイ・チプロフ
ドミトリー・ハムジン


るんるんソリスト

デニス・アキンフェーエフ
アンナ・アルナウートワ
イリーナ・ベラヴィナ
ユリヤ・ベローワ
マリヤ・ボロジネツ
アンナ・ボロンコーワ
エカテリーナ・ガラーエワ
インナ・ギンケーヴィチ
セルゲイ・ゴリュノフ
ダリヤ・ダリエンコ
ウラジーミル・ドミートリエフ
アントン・ドマショフ
カリーナ・ジートコワ
ガリーナ・イスマカエワ
ガリーナ・イーシェンコ
ヴィクトリア・カピトーノワ
オクサーナ・カルダシュ
マリアンナ・カノネンコ
エリマル・クガートフ
セルゲイ・マヌイロフ
ヴァレリヤ・ムハーノワ
セルゲイ・オレーホフ
デニス・ペルコフスキー
ドミトリー・ペトロフ
ドミトリー・ロマネンコ
マリヤ・セミニャーチェンコ
ナターリヤ・トゥルーブニコワ
イリヤー・ウルーソフ

たくさんの若手がソリストに昇進したようですね。
この下はコールドということになります。
カテゴリーは等級制ですので、本当は細かくは分かれているようですが、
呼び名ははリーディングソリストの下はひとまとまりでソリストになっていました。
久しぶりに劇場サイトを眺めていたのですが、
ヴィシニョーワ、
4月に来て何かやるんですか?
そういうこともあるんですね。

週末はロミオとジュリエットですね。
いいですねー。
レド・ジャンプの写真を見て、スタニスラフスキー劇場へジャンプ!(したいです)
さとるさま

遅レス失礼しました。
ヴィシニョーワ、「Beauty in Mortion」という、ラトマンスキー他振付の作品で今年のゴールデンマスク賞にノミネートされいます。
今、モスクワのいろいろな劇場でゴールデンマスクのノミネート作品が一挙に公開されています。
他にもいくつかノミネート作品が上演されますよ。

ただ、今年はダンチェンコの作品も人もひとつもノミネートされてないのが残念です。。。
今シーズンは石の花と、ナポリ、シーズン末にモダンの新作もやるということで、来年のゴールデンマスクは期待できますけど。

あと、来シーズン、キリアンやるかもしれませんわーい(嬉しい顔)
ちっぽん先生、
ヴィシニョーワは、なるほどそういうことでしたか。
よく分かりました!
ありがとうございました。
4.5月のよていです。
4月 (前半はギリシャ公演)
20(月)  石の花
24(金),25(土昼) くるみ割り人形
27(月) ナポリ

5月
1(金) 白鳥
4(月) シンデレラ
7(木) パキータ、バヤデルカ、ワルプルギス
11(月) ジゼル
16(土)、17(日) ロミジュリ
23(土)、24(日) 劇場90周年、バレエガラコンサート
28(木) ナポリ
31(日) くるみ割り人形

ヌヌヌ!
5月23,24日はきになりますね。。。。
誰が何踊るんだろう??
たのしみだーわーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)
劇場90周年ですか...凄いなぁ。(^^)

先日、K社の夏ガラ予定が発表になりましたが、
「親子で楽しむ夏休みバレエまつり」というのに、
クラピーヴィナさんとスミレフスキーさんが参加されるそうです。
あと、モスクワ・クラシック・バレエのソリストたち。

数年前、モスクワ・クラシックのガラ公演があったときは、
チェルノブロフキナさんがまざってましたが、
モスクワ音楽劇場バレエとモスクワ・クラシックって、
どんな関係なんですか?
ぱろさん

劇場同士ではたぶん別に深い関わりはないと思います。
たぶん、招へい元の事情じゃないですかね??
クラシックのソリストだけじゃ薄いから、ダンチェンコからも呼んでみた、的な。昔、インペリアル・バレエ団にクジメンコなんかもゲストで出ていたし。
でも、そのおかげでか、特に日本に一緒に行ったダンサー同士は仲良くなるみたいですね。チェルノブロフキナとガリム−リンとかも家族ぐるみでかなり仲良いっぽいです。

ナポリ
ロシアの文化テレビ局でナポリのリハーサル風景がレポされています。
以下のサイトから、記事の最初にある青いВИДЕОというアイコンから動画が見れます。

http://www.tvkultura.ru/news.html?id=311372&cid=178&date=07.03.2009

3組のキャストで練習しているそうですが、映像ではハムジンとカルダシュのリハーサル風景が見られます。
3幕の作品が2幕に改訂される以外は、変更がないようです。
衣装をつけてのリハーサルは来週17日以降に始まるとのことです。

いよいよですね、楽しみですわーい(嬉しい顔)
こんばんは。
ビデオ見ました。

「石の花」に続いて「ナポリ」とは、またいいのやりますねー。
フランク・アナセンさんは、お年を召されましたね。
最初、気が付きませんでした。

あと画像が意外にきれい。
勝手に日本で見るエルテーエルのニュースのイメージでいました。

しかしこんな映像を見せていただけるとは、なんていい時代なのでしょう。
管理人さま

ありがとうございます。
前から気になっていたことが解決しました。(^^)

今年は日本でも本家の「ナポリ」を観ることができますが、
ロシアのバレエ団でも観てみたい演目です。
さとるさん、ぱろさん

ナポリ、楽しみです。
1年くらい前から、ときどきデンマークから先生が来て、ブルノンヴィルスタイルのクラスをやっていたということですので、本家さながらの出来を期待してますウインク
ブルノンヴィルのスタイルと、ロシア人の身体のしなやかさが融合して+αの舞台になるといいな。

今年は本家が日本公演に来るようですね!
またそちらの感想も聞かせてください。
ナポリの情報

先週、新作前の最後の公演が終わり、劇場では連日ナポリ一色。
朝から晩までナポリ、ナポリ、ナポリ。
明日からはいよいよ舞台でのリハーサルがはじまるそうですウインク
まだ決定ではないようですが、現在リハーサル中の、主役3キャストは以下のとおりです。

1.シズィフ、スミレフスキー
2.カルダシュ、チュージン
3.ムハーノワ、ハムジン
ホタテ王は、やはり全身タイツですか。(^O^)
ナポリのリハ写真を入手しました!
1枚目・2枚目は3幕のタランテラの辺の写真だと思います(たぶん)
リハーサルとはいえ、1枚目の写真からは熱気が伝わってきます!

3枚目は本邦初公開(かな?)チュージンの美しいおみ足です。
ナポリの配役聞きました。
27日
スミレフスキー、シズィフ
パ ド シス
ポターポワ、セミニャーチェンコ、ダリエンコ、ベローワ、マヌイロフ、ペトロフ(Va)、ミャスニコフ(1st Va)、トゥリグーブ&ムハーノワ(タランテラ)

28日
チュージン、カルダシュ
パ ド シス
シラジャン、ボロジネツ、ゴロヴァチョーワ、カノネンコ、ロガチョフ、クジミン(Va)、ハムジン(1st Va)、ミャスニコフ&ヴォロンコーワ(タランテラ)

だそうです。
いよいよ明日、初日です。
指揮者について

本日のナポリですが、指揮がアントン・グリシャニンになっています。

http://www.stanislavskymusic.ru/people.html?PeopleId=638

ウラル音楽院を出て、グリンカチェリャービンスクのオペラ・バレエ劇場で首席指揮者として、エカテリンブルグでゲスト指揮者として働いています。
40作品以上のオペラ、バレエ作品のレパートリーがあるそうです。
いつからダンチェンコに来たのかは載っていませんし、年齢もわかりません。
ダンチェンコのHPでみるかぎり、グダーノフ似の若手イケメンと思ったのですが、他のニュースのサイトで見たら、結構オサーンでした。。。
ダンチェンコのバレエは椿姫だけガレリーク、あとはジェムチュージンじいちゃんと、ヴァシラゼさん、首席指揮者のフェリックスしか振っていなかったので、ひさびさに新しい人です。
あと、ダンチェンコにマリヤ・マクシムチュークという女性指揮者がいるのですが、2002年から研修していて、2004年からは指揮者として働いています。
また、彼女は2005年からボリショイでも研修しています。
たまに、ボリショイで女性が振っているという話を聞いていましたが、彼女のことだったのですねるんるん
ロシアのTVで取り上げられたナポリの動画です

http://www.1tv.ru/newsvideo/140745

http://www.tvkultura.ru/news.html?id=316966

http://www.1tv.ru/news/culture/140773

>パロさん
ホタテさん(笑)は全身タイツではなく、刺青でした。。。
下はタイツなんですけど、上半身は体に直接わかめやうろこを描いていました。
カッコ良かったです。
4月の配役

4/20「石の花」リュビーモフ、カルダシュ、セミニャーチェンコ、ロマネンコ
4/24「くるみ」チェルノブロフキナ、プーホフ  
4/25「くるみ」クラピーヴィナ、チュージン
ギリシャ公演

昨日、バレエ団のみんなはギリシャ公演に向けて出発しました。
公演は4/3-12でなんとドンキホーテのみで11公演あるそうです!
すごいな。そんなに毎日ドンキばっかりでもお客さんははいるんですね。。。

5月23,24日に劇場90周年のバレエガラが行われます。
プログラム詳細はまだ発表されていませんが、概要がHPにアップされていました。

使用曲が
シュトラウス、ショパン、オベール、サン・サーンス、ミンクス、プロコヴィエフ、ショスタコーヴィチ、スヴィリドフ

振付はブルノンヴィル、ゴールスキー、フォーキン、ゴゾフスキー、ブルメイステル、ブリャンツェフ、グリゴローヴィチ、ノイマイヤー

となっています。
これだけで大体の演目はわかりますが(笑)ちょっと想像力をかきたてられますね。みなさん大いに予想してください。
正解は公演後に発表しましょう。

参加者
クラピーヴィナ、クジメンコ、チェルノブロフキナ、ディク、アミーロワ、ギンケーヴィチ、ドマショフ、スミレフスキー、ベラヴィナ、ヴォロンツォーワ、ペルシェンコーワ、シズィフ、ソーモワ、マレンコ、チュージン他

指揮ーコロボフ
演出ーフィーリン
美術ーアレーフィエフ

ちょっとここで、気になることを一つ。
上に名前のあがったアンジェリカ・ヴォロンツォーワですが、現在モスクワ舞踊アカデミーの生徒です。
サラトフかどっか出身でなんでも相当フィーリンが気に入ってモスクワに連れてきたそうです。すでに、本人も希望しておりダンチェンコ入りは決まっているのですが、ボリショイも彼女の獲得に動いているとか。
先月のバレエ学校公演ではチュージンとパキータを踊りました。(予定があり見れなかったのですが)
今回、大事な90周年に彼女を出すということは、相当本気ですね。
顔もかなりかわいいとか。楽しみですわーい(嬉しい顔)
ショパンとブリャンツェフが超気になります。
やるのでしょうか?
10人で踊るすごいやつ。
>さとるっちさん
プリーズラチニー バールですね。
幻想舞踏会
やりそうですね^^
この作品はシーズン中にリバイバルするとか。ほかにも、ブリャンツェフの作品を再演したいそうです。じゃじゃ馬ならしも名前が挙がっていました。
6月の予定
5日 リーズの結婚
8日 石の花
12日 バヤデルカ・パキータ・ワルプルギスの夜
15日 白鳥の湖
19・20日 ロミオとジュリエット
22日 ジゼル
26日 ドン・キホーテ
29日 シンデレラ
ぽちさんが5月のガラの街頭広告を送ってくださいました!
ありがとうございます!
おしゃれですね^^
4月25日、くるみの公演があったのですが、もともと、予定ではクラピーヴィナとチュージンでした。
が、チュージンはギリシャ公演中に怪我をして、現在治療中ということで、スミレフスキーが代役で登場。スミ&クラピ夫妻が主役を踊ることになりました。

と、そこまではいいのですが。
この日はなんと、2幕のあしぶえの踊りで、ゲオルギー・スミレフスキーjrが出演していたのです!
なんともラッキーな運命のいたずら、ということで、親子3人の舞台になりましたわーい(嬉しい顔)
私は、知らずに見ていて、あとで聞いてびっくりしました!
今日の子は足がきれいだなあと思ってたのですが、パパの美脚を受け継いだのでしょうか。顔は眉毛が黒くてちょっと濃い目だったので、やはり、パパ似なんでしょうね。わーい(嬉しい顔)
いやいや、早く教えてくれればもっとじっくり観たのに!!


5月のキャスト
5/1 白鳥 ソーモワ、プーホフ、オレーホフ(ロットバルト)、ムラヴィネツ(道化)
5/4 シンデレラ シズィフ、リュビーモフ、シズィフ
5/7 パキータ カルダシュ・チュージン
   バヤデルカ クジメンコ、スミレフスイー
   ワルプルギス ムハーノワ、ディク、アキンフェーエフ
5/11 ジゼル クラピーヴィナ、スミレフスキー
5/16 ロミジュリ クラピーヴィナ、スミレフスキー、マレンコ、ドマショフ 
5/17 ロミジュリ ソーモワ、プーホフ、マヌイロフ、チプロフ
更新おさぼりの管理人です。すみません。
このところ怒涛のような仕事量と引っ越しなどで、廃人と化しております。今月いっぱいで少し楽になる予定。

さてさて、とはいうものの、おとといのビッグニュースはここにあげておかなければなりません。
モスクワは今日、4年に一度のバレエコンクールが終わったのですが、なんと、唯一ダンチェンコから出場したマリア・セメニャーチェンコが1位を受賞しました!(シニア・ソロ)
チュージンはコンクールの1ヶ月前にけがをして、出場せず。本当に残念・・・・
今年の参加者を見ても、チュージンが出たら、絶対1位だったのに。。。

ちなみに日本人の参加者、奥村康祐君(シニア・デュエット)と金子扶生ちゃん(ジュニア・デュエット)のペアがそれぞれ2位、おおかわ こうや君(ジュニア・ソロ)が3位でした。
みんなおめでとう!!!!
今週末は今シーズン最後の新作発表がありますウッシッシ

24,25日で
ナチョ ドゥアト Na Floresta
ブリャンツェフ 幻想舞踏会
アシュトン マルグリットとアルマン(ロシア語風だとマルガリータとアルマン)

レドフスカヤは4月に無事、男の子を出産し、すでに復帰、幻想舞踏会にも出演予定です。

以下、ロシアのテレビ局のサイトでニュース画像が見られます。
マルグリットとアルマンのリハ風景など
http://www.tvkultura.ru/video.html?id=125944&doc_type=rnews&doc_id=349608
ナチョなど、観てきました。わーい(嬉しい顔)

予想以上に良かった!!!
特に、チュージン、スミレフスキー、ムハーノワが良かったです。
チュージンは経歴を見ても、踊りを見ても、コンテンポラリーは得意そうだと思ったけど、意外とスミちゃんもよかったです。
ムハーノワはさすが、ノイマイヤーがコールドの中から大抜擢しただけのことはありました。体の使い方、音の取り方、本当に素晴らしかった。


ブリャンツェフのは・・・
さすがに、ナチョさんの後ではとてもつまらなく、長い作品に思えてしまった。
しかも、同じように男女5組が踊るし。。。
ウーン。動きと動きのつなぎが途切れてしまうし、ところどころはきれいなんだけど。。。


アシュトンは予想してたより、そんなに良くなかった。
チェルとスミちゃんなんですが、チェルは役としてはあってると思ったけど、なんにしても、とにかく、色が黒い!!!
ちょっと焼きすぎ。。。本当に、東南アジアの現地の人くらい、黒いんです。
病を患っているはずなのに、とても元気な小麦(を通り越してこげパン)色でした。。。


ドゥアト作品もっと見たいです!!

以下、NEWS動画みれます。
видиоボタンをぽちっとしてください。
http://www.tvkultura.ru/news.html?id=352526&cid=178
2008-2009シーズン終わりました!
ダンサー、関係者のみなさん1年間お疲れ様でした!

8月1日からすでに休みに入り、来シーズンは9月10日から始まります。
9月25日はオペラVerterで、バレエ団は9月27日の白鳥で幕開けです!
いつも"通"な情報をありがとうございました。
来シーズンも、レポートを楽しみにしております。

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国立モスクワ音楽劇場バレエ 更新情報

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