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国立モスクワ音楽劇場バレエコミュの2007-2008シーズン

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今シーズンは9月28日の『エフゲニー・オネーギン』、バレエは30日、『白鳥の湖』で幕開けです。

今シーズンは11月にドイツ、12月にイタリア・日本公演と年末まで海外公演が続くせわしない年末になりそうですね。
日本からは12月31日に帰国だとか!

新作予定としては、先シーズンから持ち越しになっているラブロフスキー演出の3部作、
1.パキータ
2.ワルプルギスの夜
3.バヤデルカ〜影の場

あと、マクミラン版『マノン』も初演予定です!
ノイマイヤー『かもめ』に続き、またまた外国の振付家の作品ということで、今年もダンサーのモチベーションはばっちり上がるのではないでしょうか。

今シーズンも楽しみです。


コメント(109)

5月の予定がでました!

2日 くるみ割り人形
9日 リーズの結婚
12,26日 ドン・キホーテ
16,17日 白鳥の湖
19日 かもめ
23日 シンデレラ
29日 パキータ、バヤデルカ(影)、ワルプルギスの夜
いよいよあさってはパキータ他初日です。
HPにキャストが発表されました。
るんるんパキータ
ソリスト
シズィフ、チェルノブロフキナ
スミレフスキー、ブハラエフ

るんるんバヤデルカ
・ニキヤ
ソーモワ、クラピーヴィナ、クジメンコ
・ソロル
マレンコ、リュビーモフ、プーホフ、クジミン、スミレフスキー

るんるんワルプルギスの夜
・バッカス
ディク、プーホフ、ハムジン、ザバブーリン、マレンコ
・巫女(?)
カルダシュ、レドフスカヤ、ムハーノワ、クラピーヴィナ
・パン(牧神)
アキンフェーエフ、クジミン、マヌイロフ

一応、今のところ、キャストは2組準備していて、
初日は
パキータ-シズィフ、スミレフスキー(チェルノブロフキナが昨日から病欠だそうです・・・・)
バヤデルカ-ソーモワ、マレンコ
ワルプルギス-レドフスカヤ、プーホフ

2日目は
パキータ-チェルノブロフキナの降板で未定、ブハラエフ、
バヤデルカ-クジメンコが降板したので不明、リュビーモフ
ワルプルギス-クラピーヴィナ、ディク

ここへきて、病気とかがでてきているようです。
チェルノブロフキナ、、、とても見たかったので残念です。。。
怪我や病気は仕方がないとはいえ、お気持ち察します。
チェルノブロフキナさんは大丈夫かな。

バヤに欠かせないキャラ、ガムザはどなたですか。

パロさん、こんにちは。
「影の王国」だけなので、ガムザッティはいないのかもしれませんね。
劇場サイトにも、ニキヤとソロルしか載っていません。

ちっぽん先生、
間違っていたら、ご指摘ください。
管理人さんのアップしてくださった3月の予定を見直してきました。
おっしゃるとおり「影の場」だけですから、ガムザは出てきませんね。f(^^;)
ありがとうございます。(^^)
みなさま

昨日初演、いってきました。ご報告させていただきます。
プログラムのせておきます。今回はなぜか英語表記はありませんでした。しかも、やはりパキータ、チェルノブロフキナはでず、シズィフだったのですが、プログラムは訂正されていませんでした。

パキータはコールドが黄色、ソリストは赤のチュチュで、若干従来のパキータとはヴァリエーションが違ったりしていました。まあ、ラヴロフスキー版ということでしょう。ソリストはシズィフとスミレフスキー、2人とも技術の高さを見せつけてくれました。スミレフスキーは、本当にすばらしく、円熟期真っ只中という感じですね。一番脂の乗ってる時期なんでしょうね。完璧でした。
ソリストのヴァリエーションは4つ。カルダシュ、セミニャチェンコ、ヴォロンコーワ、ベローワでした。男性はマヌイロフ、ハムジンと、全員来日組ですね。

バヤデルカ、幕が開いて舞台装置をみるとモダンでも始まるのか、という感じでちょっと驚きました。で、始まってみると、、、ダンチェンコ、ここまでコールド良かっけ?と思うくらい良いできでした!特に3人のソリスト!よくそろっていたし、ヴァリエーションもかなり満足させていただきました。
ソーモワも1月にドンキで森の女王を踊ったときは産後4ヶ月ということでまだ重い感じでしたが、ずいぶん絞れていて、美しかったです。ラインがとてもきれいなダンサーです。日本公演にいけなかったのは残念でしたね。12月は日本公演に間に合わせようと、復帰に無理して腰を痛めたそうです。
>悟様、パロ様
そうです、3幕の影の場だけなのでガムザッティはでてきませんでした。

ワルプルギスはダンチェンコならではの迫力ある舞台で興奮しました!!!レドフスカヤの軽さとかわいらしさは完全に年齢を否定してますね。。。魅力いっぱいでした。

ボリショイからはツィスかリーゼ、ヤーニン、次期芸術監督のブルラーカ、フィーリンの奥さんなどが観に来ていました。ちらっとアーラ・プガチョワ(ロシアの美空ひばり??)の姿も見えた気がしました。
そういえば来シーズンのボリショイの初演予定にパキータがはいってますからね、ブルラーカさん、それもあっての鑑賞だったのでしょうね。

3部構成で2時間半の舞台だったのですが、内容も濃く、大満足でした!
プログラムです。先のコメントにアップしたつもりだったのですが、なぜか反映されませんでした・・・
3月後半の配役が発表されています。

28日リーズの結婚 シズィフ、ブハラエフ、ロマネンコ
30日くるみ
昼 レドフスカヤ・プーホフ
夜 クラピーヴィナ・スミレフスキー
3月24日の配役
パキータ シズィフ・ブハラエフ
バヤデルカ ソーモワ・マレンコ
ワルプルギス クラピーヴィナ・ディク

パキータのヴァリエーションは23日と全て同じでした。男性ソリストは変更されて、ウルーソフ、ペトロフになっていました。

バヤデルカは3人のソリストがかわっていました。
23日 イスマカエワ、ペルシェンコワ、ジートコワ
24日 アルナウートワ、コノネンコ、クレイミョーノワ

ワルプルギスはバッカスのヴァリエーションだけハムジンがディクの変わりに踊っていました。うーん、それなら最初からハムジンが踊ったらいいのに、と思うんですけど、リフトとかすごく難しいから、ハムジンには無理なのかも・・・
ディクはさすが、サポートは完璧です。ハムジンのヴァリエーションはとてもキレイでよかったです。
パンはマヌイロフ。ニンフはジートコワ、カノネンコ、クレイミョーノワでした。

全体的にさすが昨日のファーストキャストの方が出来が良かったです。
サンクト・ペテルブルグ公演 於:ミハイロフスキー劇場

4月11,12日「かもめ」
4月14,15日「白鳥の湖」
ミハイロフスキー劇場交響楽団
指揮 フェリックス コロボフ

2月のミハイロフスキー劇場のダンチェンコでの公演に対してのお礼公演のような形になるようです。2月9日にミハイロフスキーのオペラの公演がありましたので。

マリインスキーとボリショイも時々お互いを訪問公演していますが、今回はダンチェンコとミハイロフスキー、しかも、オペラとバレエなんですね。
どうせなら、バレエも来てくれればいいのに。
大阪のMRBという教室を運営されているバレリーナの松田敏子さんのブログに、クラピーヴィナさんとスミレフスキーさんの写真が載っていました。今日本にいらっしゃるんですね。MRBでのガリムーリンさんによるレッスンを受けられたとのことです。

せっかく日本にいるなら公演にも出てほしいexclamationスミレフスキーさんの白鳥の王子様めちゃめちゃ素敵でした。

後でアドレス貼ります。
補足です。松田敏子さんのブログ。
http://blog.matsudatoshiko.com/cgi/weblog_mrb/
ぴ〜さんありがとうございます!!!

ほんとだ!いつの間に!!笑
でもわざわざガリムーリンのレッスンを受けに行ったわけではないでしょうから、どっかの舞台に出るんですかね???
ほんと、今スミレフスキー、キレキレでのってますから、日本でもいっぱい踊ってもらいたいですね〜〜わーい(嬉しい顔)

いいな〜、桜の季節の日本。嗚呼京都に行きたい。。。
4月7日「かもめ」

ハンブルグからの客演は

アルカージナ:アンナ・ポリカルポヴァ
コースチャ:イワン・ウルバン
ニーナ:エレン・ブシェー
トリゴーリン:ダリオ・フランコニー

でした!
スミレフスキー情報

先日ぴ〜さんに教えていただいたスミレフスキー、日本に現るの続報です 笑

スミレフスキーは東京の近辺のコンサートでドンキをクラピーヴィナと踊り、その後、おおさかでヴァルナに出る女の子とリハーサルをしていたそうです。パートナーとして今年のヴァルナにいくんだそうです。
3月26日に発って、4日に戻ってきて、昨日のかもめには早速クラピーヴィナが出ていました!
〜ダンチェンコのサンクト・ペテルブルグ公演〜
本日よりミハイロフスキー劇場客演中!

ミハイロフスキーのほうのサイトにキャストが出ていました。

11日「かもめ」 ハムジン、ムハーノワ、クジメンコ、スミレフスキー、クラピーヴィナ
12日「かもめ」 リュビーモフ、ペルシェンコワ、クジメンコ、ディク、シズィフ
14日「白鳥」 ソーモワ、プーホフ
15日「白鳥」 クラピーヴィナ、スミレフスキー

あちらでの評判はどうなんでしょうね。
昨日夜中までかかってザラタヤ・マスカの授賞式が行われました。
受賞者、受賞作品は以下の通り

***バレエ作品部門
・フローラの目覚め(マリインスキー)

***振り付け・バレエマスター部門
・セルゲイ・ヴィハレフ「フローラの目覚め」(マリインスキー)

***女性部門
・ナターリヤ・オーシポワ「In the upper room」(ボリショイ)

***男性部門
・ユーリー・スメカロフ「かもめ/トリゴーリン」(エイフマン)

・・・・残念ながらダンチェンコの受賞はありませんでした泣き顔
でも、オペラ部門では最優秀作品賞に「ペリアスとメリザンダ」という露仏プロジェクトの作品が選ばれました。最優秀指揮者もこの作品を指揮したマルク・ミンコフスキーに贈られています。

うーん、残念!
6月の予定

公式HPで6月の演目が発表されています。
2日 くるみ割り人形
15.16日 白鳥の湖
23日 ジゼル
30日 ドン・キホーテ


なんだか公演数が少ないですね。なにかあるのかな・・・あせあせ(飛び散る汗)
すっかりご無沙汰しております、気がついたら1ヶ月もたってしまっていたのですね。。。。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
モスクワは5月というのに冷え込んで雪がちらついたり、、、早く暖かくなってほしいものです。

とりあえずは7月の予定から

7月
4・5 白鳥
30・31 シンデレラ

・・・・中抜けはハンブルグへ行くからですね。
てゆうか、、、、、
30・31って、、、、、、、
当初の予定ではロミジュリでしたよね?!!!!!

ロミオはどこへ???げっそりげっそりげっそり
ロミオー!!!

・・・ぐれてやる。

ふらふら
6月24日にダンチェンコでプロコフィエフ記念ガラがあるそうです。

http://www.stanmus.com/event.html?EventId=45

出演者は
マリヤ・アレクサンドロワ
アンナ・アントーニチェワ
アイダル・アフメトフ
アンドレイ・バターロフ
ドミトリー・ベロゴロフツェフ
アナスタシヤ・ガリャーチェワ
ナデージダ・グラチョーワ
ドミトリー・グダーノフ
ヴィクトル・エリョーメンコ
ユーリー・クレフツォフ
イルゼ・リエパ
アンドリス・リエパ
スヴェトラーナ・ルンキナ
リリヤ・ムサヴァーロワ
イレク・ムハメドフ
イルマ・ニオラーゼ
エフゲーニヤ・オブラスツォーワ
セルゲイ・シドルスキー
ルスラン・スクヴォルツォフ
アレクセイ・ファジェーチェフ
セルゲイ・フィーリン
エレーナ・フィリピエワ
ジュラ・ハランゴゾ
ニコライ・ツィスカリーゼ
デニス・チェレヴィチコ
ウラジーミル・シクリャロフ
ゲンナジー・ヤーニン

国内外から、豪華なメンバーです!
てか、ムハメドフ、アンドリス・リエパ、ファジェーチェフって、、、、
まさか踊らないですよね??
オフィシャルHPに公演詳細があがっているのを見ると、これはいつもの貸し舞台ガラではなく、ダンチェンコ主催のものなんでしょうか。
やればできるんじゃん!
もっともっとこうゆう交友企画あっかんべーを増やしてほしいです。

われらがフィーリン芸術監督も是非是非華麗なる踊りを披露してほしいです。
それにしても、ダンチェンコのダンサーが一人も参加してないってどうゆうことだ?!!!

と、ここまで書いて気づきました。プロコフィエフはプロコフィエフでも、これはボリショイバレエ学校で教えていた名教師の故アレクサンドル・プロコフィエフ氏の記念公演なんですね。
昨年の6月末にドイツで亡くなって、生徒にはムハメドフ、ハランゴゾ、リエパ、ヤリョーメンコ、ファジェーチェフ、クレフツォフ、フィーリンがいたということで、上のようなメンバーなんですね。納得です。
うーん、忙しくばたばたとしている間に、はや2ヶ月がたとうとしています。
今月でシーズンも終わりじゃないか!!あせあせということで駆け足でニュースをピックアップしていきます。

デビューもろもろ
6月23日 「ジゼル」
アルブレヒト  ドミトリー・ハムジン
ペザント パドドゥ カリーナ・ジートコワ

6月30日 「ドン・キホーテ」
バジル セルゲイ・クジミン
ジプシー ヴァレリヤ・ムハーノワ、セルゲイ・マヌイロフ

クジミンはすでに「リーズ」で、ハムジンは「かもめ」でそれぞれ主役デビューをしているものの、男性不足のダンチェンコには若手2人の活躍は頼もしい限りです。
残念ながら管理人はモスクワ不在と諸々の用が重なり、どちらもみることはできませんでしたが、それぞれなかなかの好評だったそうです。
特に、ハムジンはまだまだ役作り的には努力が必要とはいえ、技術的には劇場側も大満足だった様子。

本当に見逃したのは残念でした。。。。


カリーナ・ジートコワ、ボリス・ミャスニコフイタリアで授賞!
(公式サイトの記事より)

7月3日、イタリアで「ローマ プレミア」第七回国際バレエコンクールが閉会しました。審査委員長はアルゼンチンのスター、フリオ・ボッカです。
このコンクールではモスクワ音楽劇場のソリストが優秀な成績を修めました。
カリーナ・ジートコワが1位。ボリス・ミャスニコフはベストパートナー賞およびオーディエンス賞を受賞しました。


二人ともおめでとう!!!ぴかぴか(新しい)
ダンチェンコのソリスト ハンブルグへ!
(公式サイトの記事より)

6月29日から7月13日までハンブルグで伝統の夏フェス第34回ハンブルグバレエデイズ(バレット・ターゲ)が行われます。プログラムにはノイマイヤー作「かもめ」も含まれており、ダンチェンコからはチェルノブロフキナ(アルカージナ)、ハムジン(コースチャ)、ムハーノワ(ニーナ)、スミレフスキー(トリゴーリン)がキャスティングされています。



4月の「かもめ」はモスクワにハンブルグのソリストがゲストで来ましたので、今度は逆ですね。

また、7月8,9日はブルメイステル版「白鳥の湖」を客演します。

当初、7月の予定には入っていなかったのですが、18,19日にやっと、待ちに待ったロミジュリが上演されます!!!!

ンガ、シカシ、、、、
またもや私17日にモスクワを離れることになっておりまして、、、、げっそり
改修後初のモスクワ上演なんで、ゲネプロやらないかと、本気で願っています。
やったら掃除婦にでもなんでもなりすまして、もぐりこむ気でおります。
ああ、でもここではどうやっても外人だからなあ、、、、

まだ配役は発表されていませんねぇ。。。
アアアアア
観たい。
ショック。。。
HPよりニュース

第34回ハンブルグ バレット ターゲが ワツラフ・ニジンスキー記念ガラコンサートで閉会しました。
モスクワ音楽劇場のソリストオリガ・シズィフ、セルゲイ・クジミンのほか、ハンブルグバレエ、パリ・オペラ座バレエ、シュトゥットガルト、ミュンヘン、サンフランシスコのソリストたちが出演しました。
モスクワ音楽劇場はハンブルグ バレット ターゲ2008のゲストとして招かれました。
このフェスティバルの一環として、ブルメイステル版「白鳥の湖」を2回上演、チェルノブロフキナ、ムハーノワ、ハムジン、スミレフスキーはハンブルグバレエの「かもめ」にソリストとして出演しました。


ごぶさたしています。
本国ではシーズンが終わったところだと思いますが、反対に日本では夏の間次々に来日公演があり、このコミュの皆様もお忙しいのではないでしょうか。私もただいまチケット貧乏に陥っています。

ちっぽんさん、いつも情報ありがとうございます。
昨年の日本公演が今も懐かしく思い出されますが、あのとき私が目をつけた(?!)クジミンとハムジンの二人が、次々と新しい演目の主役デビューを果たしたこと、とてもうれしく思いました。
絶対次の来日のときには、この二人が主役で活躍してくれるよね〜!
また、いろいろと現地の情報教えてくださいね。
楽しみにしています。
>ゆかりさん
コメントありがとうございます!
ボリショイもシーズン終了、ダンチェンコは今月いっぱいで終了、あとは夏の観光客向けのバレエのみ上演されます。
ボリショイは今日からアムステルダム公演に。
今週日本に帰るのですが、普段見れない外国のバレエを見ようかなと調べてみたら、関西なんですが、ABTの海賊とか売り切れですね。。。われらがびわ湖ホールのガラにでも行こうかな、と思ったり。。。
ニーナ、最後なんですね。。。もうロシアで踊ることはないのかな。。。
ロミジュリキャスト発表

18日 レドフスカヤ、プーホフ
   ティボルトーマレンコ、マキューシオーダマショフ

19日 クラピーヴィナ、ブハラエフ
   ティボルトーマヌイロフ、マキューシオーチプローフ


レドフスカヤのあの羽のように軽いジュリエットが見られます!!
みられます!!!
モスクワにいれば・・・・

チプローフはおとといくらいのリハーサルでひざを痛め降板だそうです。
ロミジュリ ゲネプロ

17日に帰国ということで、何とかして念願のロミジュリを見たい!!!と思っていたのですが、無事、潜入できました!
キャストはレド・プーホフ、マレンコ、ダマショフでした。
レドのジュリエットは8年前に東京で見たまま、本当に軽い、少女のようなジュリエットでした。
マレンコのティボルト、意外とよかったです!

あああ、やっぱり感動!!だったのですが、リハだったので、途中マイクで指示が入ったり、やり直しがあったり、オケがまだまとまってなくて残念でした。来シーズンはいっぱいやってくれるといいな!
こんばんは、
ご無沙汰しております。

ちっぽん先生、
いつも貴重な現地情報をありがとうございます。
無事ゲネプロを見られてよかったですね。
来シーズンも色々と教えてください。

私はジュリエットのお母さんが気になって、劇場サイトを見ました。
ちょっと怖い役だったと思うのですが、ベラビナさんは適役として、ペルシェンコワ譲もやるんですね。
彼女ももうベテランなんですね。
最近時間の経過が早いです...。
>悟様

そうですね、私の見た日はベラビナさんでした。でも、昔見たツォイがすごく迫力あって、重厚でよかったです。

書き忘れていたのですが、パリスを踊ったのはデニス・ドミートリエフ。サラトフ出身の長身細身でハンサムの1年目ナイスガイでした。まだまだ踊りがプロっぽくないところもありましたが、先生陣も、団員もみんなべた褒め。
スタイルと期待の大きさからいえば将来の王子候補だと思います。将来が楽しみですね。(ちょっと手の硬さが気になりましたが。。。)

今回は、ロミオは二人とも初演、そのほか、各キャストにもたくさん若手の初演組みがいて、頼もしい限りでした。

ダンチェンコも残すところあと2公演、今月でおしまいですね。
来シーズンは9月10日ごろから、公演は9月末からといっていました。
待ち遠しいです。

皆様

8月になりました。
無事、最後の公演も終え(と思います。今、日本なんでわかりませんが)、
とうとうダンチェンコも今シーズン終了です。
皆様お疲れ様でした。
それぞれ楽しく有意義な休暇をお過ごしください!!!!
この夏日本で会えるダンサーもいるのかな?

来シーズンは9月28日、白鳥の湖で幕開けです!
あちこちのバレエ団の、09年後半や2010年の来日予定が、
少しずつリリースされるようになりました。
モスクワの次回来日のお話は、まだないのでしょうか。(^^)
>パロさん

ダンチェンコの日本公演は次回一応2010年ときいてます。
まだ未定なんですかねー。
日程とプログラムが気になるところですが。
日本だと何がうけるんだろう。。。
いっぱい人が来るといいなぁ・・・
おー!
10年公演、実現してくれると嬉しいですっ!
できれば光藍社とタッグを組んで。(^O^)

個人的には「チッポリーノ」が観たいのですが、
日本の観客、足を運んでくれるかなぁ。
古典の有名どころ以外にも、面白い作品は沢山あるのに。

この冬、ボリショイが「明るい小川」を持ってきますが、
その客入りが参考になるかもしれませんね。
>パロさま

光藍社、、、、一度ダンチェンコの招聘を断った(7年位前)そうなんで、どうですかネ。。。こないだの来日時には呼びたい!といっておられたそうですけど。。。
でもたぶんまた次回もキョードーさんと話を進めているようです。

ボリショイの「明るい小川」、気になりますね。でも、ボリショイは何をやっても入りそうですけど。。。
こないだのオペラ座はがらがらだったとか。
先日帰国時にベジャールは東京初日を見ましたが超満員でしたね。

やっぱり主催者によってずいぶん客入りは変わるようですね。
キョードーさんがんばれ!!!
> こないだの来日時には呼びたい!と

ミハイロフスキーとの関係が怪しくなってきたので、
次を探しているのでしょうか。(^^;)

K社は観客のこと、ちゃんと考えてくれるので、
好きなんですよねー。(^^)
加えてあそこが手がけてくれれば、
ミハイロフスキーの公演と日程がかぶらないだろうし。(^O^)
パロさん

私もK社はお得意さまを大事にしてくれるので好きです。
(国際フォーラムのホールAとオーチャードホールの多用はやめてほしいけど)
毎年忘れずに必ずいい席でチケットを買えるありがたいDMのシステム!
ミハイロフスキーの長年にわたるファンは、そういうこまやかなサービスで固定客をふやしてきた結果ですよね。
(そしてお値段もN会などと比べるととてもリーズナブルるんるん


昨年のダンチェンコのプログラムひとつとっても、ミハイロフスキーと比べるとちょっと悲しかったんですよ。
値段のわりに読むところない、写真がひどい、メンバー紹介がわけわからない‥‥など。
公演の内容はとてもよいのに、招聘元によってやっぱり印象は違ってしまいます。

ちっぽんさん

私は前に見た「ロミオとジュリエット」とか、「シンデレラ」「マノン」などを希望しますハート
> ミハイロフスキーと比べるとちょっと悲しかったんですよ

そうなんですよねぇ。
真冬の公演だというのに、会場費をケチったのでしょう、
クローク開けないし。
>パロさん、yukariさん

な〜るほど・・・
招聘元によって公演の印象がかなり違ってくるのですね。勉強になります。
ますますキョードーさんにはがんばってほしいですね。
ダンチェンコにとっては、本当に、長年我慢してきてやっと実現させてくれたキョードーさんには恩があると思います。キョードーさんはNYCBもやってるようなので、これからもっとお客さんのニーズにあわせて、バレエ以外のところでもみんなが満足してくれるような舞台にしてほしいです。
せっかく高いお金を払って、よい舞台を見たのに、他でけちがついたらもったいないですもんね。
クロークケチったり・・・まあ、はじめの公演はいろんなところでたくさん経費がかかるのでしょうけど、確かにちょっとさみしいですね。。。

まあ、とにかく、次も決まっているのであれば、キョードーさんにがんばってもらうしかないですね!

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国立モスクワ音楽劇場バレエ 更新情報

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