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ヒストリカルフィギュアを作ろうコミュのタミヤエナメルでフラットフィギュアを塗ってみる

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下地を溶かしてしまう性質の為、塗り重ね技法が使えないと思っていたタミヤエナメルを使ってフラットフィギュアを油彩技法のような塗り重ね技法を試してみました。
この技法は私が初めて挑戦するもので私が考案したものではありません。
ある韓国のプロ・ペインターがこの技法を使っており、非常に美しく超絶なその作品に触発されたものです。
このモデラーにとって身近なマテリアルがとかく難しいと思われているヒストリカルフィギュアの塗装技法に使えるのなら、誰でも手軽に出来るようになる、ということですね。

コメント(11)

皆さんお馴染みのタミヤエナメルです。日本の模型屋さんなら大抵置いています。
フィギュアの塗装技法は敷居が高いと悪評ですがそんなことは無いと言う私の仮説を確かめてみた。
まず、ボトルを安静にしておいて、上澄みを全て捨ててしまう。
やってみるとブラックは顔料成分が違うのか、完全に混ざっていて上澄みを除くには相当な時間がかかるようです。模型店の店頭で分離しているのを見つけたらそっと持ち帰るか上澄みをお願いして処分してもらった方がよいかも。
他にも分離しにくい色(メタルカラーなど)があるようです。
無理してこの技法では使わない方が良いでしょう。
フレッシュXF15にイエローXF3を適量まぜて肌色の基本色、同じくレッドXF7を混ぜ肌色のベースカラーを作る。
筆に少量のエナメル用溶剤X20を含ませて伸ばしたり塗ったりします。漬けすぎると薄めすぎてしまうので注意。
ボトルの中に残る透明な液体はなるべく避けて顔料だけ取り出して使うようにします。
影の部分にはレッドブラウンXF64に少しブラックXF1を混ぜて使います。白の影にはブルーXF8を混ぜます。
肌色ハイライトはホワイトXF2で明度上げ。
ブロンドヘアーは肌色基本色にイエローXF3を混ぜます
唇と頬の紅潮はレッドXF7をほんの少し肌色と混ぜて使います。

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