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埼玉県立浦和西高等学校コミュの偏差値

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先日気がついたんですが・・・、西校はいつからこんなに偏差値が下がってしまったんでしょうか(笑)。
「埼玉県高校偏差値情報」↓によると、63まで下がってます…。
http://momotaro.boy.jp/html/saitamahennsati.html

私の時代にはたしか69くらいで、大宮高校と競っていたんだけど…。

西校生、がんばれ〜!

コメント(41)

TNさんと同年代かな?西高と大宮、共学か別学かだけで選んだ気がします…それぐらい偏差値が拮抗していたんでしょうね。

まあ、当時から先生方も伸び伸びしていましたからねえ…
(苦笑)
1986年3月卒の私も、中学の進路指導では、浦高狙ったら?と言われましたが、中学時代にバンド活動を始めたこともあり、西高祭のMAライブを見て西高に決めました(笑)。
1988年3月「昭和最後の」卒業生です。

偏差値なんて、自分が関係してるときは、そりゃ大事な数字でしたけど、
関係なくなれば、大した数字じゃなくなり、興味も薄れるんですけど、
5,6年前に「受験案内(黄色い厚い本ね)」を見たら、
わ○び高校に抜かれてて、ショックだったことがあります。

義理の母がやっている書道教室に通っていた女の子が
今春から西高に通い始めたそうで、受験した理由が
「女子サッカー部があるから」

なんだか、西高生らしいと思いません?
ちょっと嬉しくなりましたよ。
西高を受験したのは、もう30年近く前の話。

その当時、城西大附属川越や武南は、クラスの大半が受ける滑り止め、星野とか大宮開成は女の子が普通に受ける高校だったのですがね。

全般的に私立の方が偏差値アップが甚だしいようで、企業努力の跡が見て取れますね。

のんびり、自由の気風でも、締めるところは、締めないと・・・
自分の頃は、浦和や浦和一女に行ける学力があるけれど男子校女子校に行きたく無い、って人が浦和西に集まって来てました。
どういうわけでここまで偏差値が下がってしまったのかは知りませんが、卒業生としては甚だ寂しいところですね…。
今の西高生には本当にがんばって欲しいなあ。
1988年の卒業です。
みなさんと同じように、大宮か浦和西で
迷っていたのですが当然、普通の共学&私服で西高に。
熊谷高校でも全然行けたのに、あえて西高を選んだのに、
あの時代が懐かしいですね。
>もにょんさん

「あえて西高を選んだのに」

同感です(当方平成5年卒)。
「あえての西高(笑)」な雰囲気がありましたよね…。

まあ自分は入学後、バンドや創作、生徒会に明け暮れほとんど勉強しなかった口なので今となっては「どの辺が「あえて」だったんか?」ですが(爆)。
 偏差値が低くなってもいいです。
 大学合格率が低くなってもいいです。

 本当に自由を学びたい人(そういう人は偏差値が高くない人の中にもいると思います)だけが入学してくれればいいし、
 入学したら「自主自立」を頭と心でみっちり学んで卒業してくれればいいです。
 西高の存在意義というか価値というかは、そこにあると思います。


 問題は、そういう学校の持ち味に合った入試システムじゃないことですが、じゃあどんなのがいいかって言ったらわからないし、あっても県立じゃ実現にも限界あるだろうし、そのへんは仕方ないのでしょうね。
 とりあえず間口は広いほうがいいかなと思いますが、広けりゃ広いで問題あるかもしれないし、どっちがいいとも言えないです。
私も自由な校風・私服に憧れて選びました。
入学してみると想像以上に自由な雰囲気でしたが、
自主自律(←こっちで記憶してましたが・・・)の
ある意味厳しいところも学んだ気がします。

一応、現役で大学合格すること、もちろんそれなりの大学に
進むことがその精神を表すんだだなんて頑張りましたが、
現状の偏差値低下は我々が少しずつ積み上げてきたものの
結果なのかなぁなんて寂しく思っています。

学生時代の塾バイト時代、保護者の西高に対する見方
(4年制高校とか、馬鹿が集まるとか)は、これも想像以上に
辛辣でへこんでいたことを思い出します。
昔より高校入試の偏差値が下がっていてガッカリ、 と言っても
いいのですが・・それを言われても、ここを見ている在校生や浪人生に
とってはどうなんでしょう(言われても、と感じるような)
・・と思います。13.くらげさぼてん さんのコメントには共感しました。

私の場合ですが、西高めざして低かった偏差値を上げる努力ができ
入学できて良い高校生活を送れて幸せでしたが、それが下がった、
と聞いても今も「自主自立」の校訓が生きているのだろうか
・・という寂しさは感じてることはあっても
(大学進学率等に重点をおいているために)西高が選ばれなくなったのは
各家庭の教育方針や世間の風潮、などの影響もあると思うので。
ちなみに、こちらでは西高は64になってました…。
http://saitamaschool.web.fc2.com/rank1.html

熊谷と熊谷女子も落ちてるのが意外でした。
まあ、この手の偏差値表はあまりアテにならないようなので・・・。
ま、いぃんじゃね?

今、西高にいる若い衆は、外身やツールは違っても、

女の子の事しか考えてなくって
可愛いことにしか興味がなくって
準備もしてない試験の結果に一喜一憂し
部活をどうやってサボろうか
夏のバイトはドコでするか
文化祭の準備で夏休み中も登校し
ナンガサンドでペプシ
西高うどんで冷やしたぬき
アベック通りでいちゃいちゃしたくて
屋上でタバコふかしてた

あのころの俺らと変わんねぇだろ。

西高生らしけりゃそれでいぃんじゃね?
# 西高生らしさは考えてくれ。

願わくば、今の西高生と会った時に、誇りに思えるような、
(またはニヤリと笑わせてくれるような)
そんな奴らだったら、最高だね。

自分が誇りに思われるような先輩かどうかはさておき(笑
偏差値なんて天気予報の降水確率みたいなもんじゃないですかねぇ?
あくまでも「目安的な数値」だと思うので、外見(数字)より中身(人)に着目すべきだと思います。
 『偏差値 = 人の価値』 ではないんで偏差値の低下はまぁ沈黙として、人としての、何と言うか、モラルとかマナーとか、そーゆーのが低下していなけでば、いーんでないかと。
「じゃぁ、何がモラルで何がマナー?」
って質問されたら、
「それを自分で考えるのが自主自立(自律)じゃないの?」
とけっぱねてしまいますがたらーっ(汗)


好き勝手やってれば西高生
みたいな考え方は自分としては賛同しかねますね。
好き勝手やるんだったら、西高でなくてもできるし。


ちゅーことで、偏差値が下がろうと、西高生だったことはズット誇りに思います。指でOK
こーゆーコミュとか見て、在校生とか受験生がどう思うか、どう行動していくのかも結局は西高ISM = 「自主自立(自律)」なんでしょうか…学校

(何様なんだ俺は…。不快に思われた方、スミマセンあせあせ(飛び散る汗))
西高生らしいのが大事というのはよくわかります。

でも俺が西高生のときは「バカをやってもほんとは
頭がいいんだよね」という対外的に認められる偏差値の
高さがあったと思います。

俺は塾の講師をやっているのですが
今春入学した生徒に聞いたら1年の林間学校が
学力低下により廃止されたそうです。

そして、なんとなく制服化のながれに
なっているようです。

そんな生徒の話を聞いていると
偏差値が下がっているのではなく
生徒の質が下がっているようにしか思えません。

昔は偏差値なんか関係なく「西高生」という
プライドのほうが高かったような気がして
なりません。



例えばここ数年の偏差値が前より高くない、というのは、
現役の皆さんが受験した時に人気が前ほどじゃなかったというだけで、
現役の皆さんのせいで下がったということではないですよね。

ここで「自分たちの頃より偏差値が下がっている」ということが話題になっているのも、
現役や若手OB・OGのの皆さんを責める意味は全くなくて、
愛する母校の人気が色々な理由で下がってしまったのが残念だ、ということに尽きるのだと思います。

間口が広がった(?)ということで、、今まで以上に色々タイプの方が西高生になったのだと思います。
そういった環境の中で、現役の皆さんがのびのびと自主自立という事を学んで、もちろん我々OB・OGもかつて西高で学んだ事を社会で今まで以上に存分に発揮して、
その結果として、また西高の人気が高まるのであれば、嬉しいことですね。

13番から15番の、くらげさぼてんさん、ヒルズさん、まなちゃん。さんの書かれた事に共感するあまり、重複したような内容になってしまいましたが、
現役や若手の方がこの話題を知って悲しい気持ちになってやしないか心配になり、念のため書き込みさせていただきました。
偏差値を云々はどうでもよく、特に今の時代となっては高校時代の出来が人生を決めてしまうようなありがたみはなくなったので。
今の後輩たちが、我々が先輩たちの恩恵であずかった自主自律の校風、高校生でないと獲得不可能な夢のような学生生活と同時にシビアな現実をこなす日々を、味わえてくれているかが心配です。
制服化は、自分は部活生活で便利なので選んで制服風派でしたが選べたことの意義が深く、それだけは絶対に避けてほしいなあ。「休講」も「教授」もなくなってしまっているようなので、それくらいは。。。と思います。

1年の秋、平日日中CORSOを31アイスくらいつきながら遊びふらついていたのを補導員?らしき人に声をかけられて「あなたたち!どこの学校?」「西高です」「あらそう。お勉強もちゃんとやりなさいねー。」と、“学校さぼって遊んでいることを自己責任で肯定された”びっくり感は、忘れられません。今もあるといいね。すごーくどっきりするから。
偏差値は結局人気により動いてしまうのですよね。
それでも下がってしまうとやはりかなしい…。
もし校風自体が失われつつあって人気が落ちているとしたらもっとかなしいです。

今の西高の校風がどうかはわかりませんが、最近はわかりやすく目に見えるモノがもてはやされる風潮があるようで、自主自律や自由の校風よりも、有名校現役合格率やステキな制服が人気なのかしら?なんて考えてしまいます。
かといって校風を捨てて偏差値を上げるなんて、それこそ西高らしくないのですが。

書き込みを読んでいると、ここに参加されているようなみなさんは、校風やら当時の空気やら目に見えないモノこそ誇りや思い出にされている気がします。
高校は大学への通過点なだけではないのですから、ここに書き込まれている緒先輩の誇りや思い出のようなものも、学校選びの参考にしてほしいですよね。
自由と適当ほど曖昧な言葉は無いと思います。

また、西高の日々を良かったと思うのは、

きっと、卒業して何年も経った後だと思います。

偏差値って、大学進学率とかそんな判断でしたっけ。

たかが高校は通過点です。

過ぎ去った者が言える事は、

入学できた事に満足せず、

自由に流される事なく、

自我を貫いて下さいと言う事です。

それを考える場は、西高だからこそ多くあると思います。

友と遊び、友と学び、自分を成長して下さい。
つい先日、西高で教育実習をしてきた者です

ダンス部の活動が制限されていたり、生徒総会で教員側の対応に対して不満をぶつけるような議論がなされたりとだいぶ変わってしまったと思いました
また、校長先生とも話をする機会がありまして、おっしゃっていたことは

赴任してきて感じたことが
・ゴミが落ちていたり周りが汚いようでは勉強する環境ではない
・授業にメリハリがない
・平気で遅刻してきたり、授業中に外に出歩いている

こんな環境は学校ではない

ということでした

西高生全員がこうではないでしょうけど、規律をしっかりするために『やむを得ず』対応しているようです

まぁ、中には『半分は正しい対応だけど西高らしさや楽しさが無くなってしまってきている』と感じている先生方もいるようです

話が逸れましたが、偏差値なんて案外あてにならないものです
当日の試験が他人より出来ればいいだけの話で、何点以上とれれば合格という訳ではないので
毎年これだけの点数の人が合格しているってデータから偏差値を出しているのでしょうから、それをもとに自分の実力なら…って受験生が集まれば偏差値に近い人が集まりますが

もし、その学校がある年にすごく魅力的になって実力がすごくある人がたくさん受験したら偏差値なんてあてにならないですから
西高が頑張ってとても魅力的な学校になればありえます

つまり、偏差値を上げるには学力どうこうよりもいかに学校を魅力的にするかだと思います
それは生徒だけでなく教員にも努力する必要があるのです

実習で1年生に
『好き勝手する事が自由なのでしょうか?よく考えてください。でも、西高は他の高校に比べれば自由にチャレンジする機会がたくさんあるすてきな学校です。だからいろんなことにチャレンジしてください』
と伝えておきました

これから数年、西高がより魅力的になるように期待しています
> NROK on the edgeさん

実習お疲れ様でした。いいねぇー、西高で実習したなんて。
出身校聞かれて「浦西です」って、いつまでも堂々と言える学校であってほしい!
魅力的な学校にするためには、私達卒業生の協力も必要だと思います。多分、先生だけでは、行き届かないのでしょう。
もちろん、生徒自身の自覚、自主性も必要ですが。

1年位前、軟式テニスのコートに行って練習に混ぜてもらったことがあったけど、ゴミだらけでびっくりふらふら自分達の時代には考えられない。男子はインターハイに出る程強かった頃だから、コートにゴミなんてありえない。

あの頃、確かに、OBがよく来て、練習見てくれていたなぁ。あれが卒業生の協力だったんだなぁ。

そうだ。私もまた、西高に行ってみよう。ゴミ袋持って(笑)
昭和の終わり頃に卒業した者です。


埼玉から、ましては日本から離れて生活していますので詳しくはわかりませんが、西高時代の友人の話を聞くと存在意義を問われる厳しい状況にあるのかなぁと感じます。

我々の頃は大宮高校と偏差値は一緒で、校風で選んでいたと記憶しています。



偏差値と自律力とは、ある程度の相関関係があるのでしょう。
今のレベルでは、自律できず勝手気ままに振る舞う生徒が増えるのも仕様がないのでは。


古き良き時代の西高の伝統を捨て徹底した管理教育を行い偏差値を上げ、進学校として復活するのも手。偏差値など気にせず自由を追求するのも手。

いずれにせよ、西高として明確なビジョンを持つことが大切なのでは。

今の時代、学校も(質の良い生徒に入ってもらい満足してもらうという意味での)マーケティング思考が必要かと思います。

といいながら、久し振りに見た西高ホームページを見る限り、学校も頑張っているようですね。きっと西高は復活しますよ! 

現役のみなさん、大学受験を意識しながらも高校生活を楽しんで下さいね。
せっかく西高に入ったのですから!
ひさしぶりに覗きました。
相変わらず、校内は汚いようですね。
いまふと思いついたけど、こんど同窓会するときに、OB有志で校内清掃とかしちゃダメかしら?
もちろん、現役生が掃除をすればいいことなんだけど、OBが母校を大切に思っているということ、現役生に伝えることも大切かと思います。
自分が西高生だったときは、OBはなんとなく怖くて遠い存在だったし。
小中学校では、PTAがボランティアで清掃したりしませんか?その延長みたいなもんです。
今は毎朝、教頭先生が廊下全部をモップかけたり、確か上履きも指定でだいぶきれいになりましたよ
教室に空調が入っているのをみると、汗水垂らして補習を受けたのを思い出します

掃除への取り組みは昔と変わらないですね
さぼる奴はさぼりますし

ただ、遅刻指導として清掃を課しているみたいです
偏差値
高校、大学を卒業し社会人になった今では全く興味のないと言うか意味がないものだと思います。私は高校時代ほとんど勉強はせず、部活のテニス一筋みたいな生活でした。廻りの友人も部活はしないが勉強一筋、バンド一筋そんな人ばかりで、でも体育祭、文化祭等集団行動ではクラス一丸になり協力する。今、社会人になってから本当に必要なことが西高では学べたと思っております。
 うまく言えませんが、誰がなんと言おうと私は浦和西高校を卒業できたことを誇りに思っていますし、全卒業生がそう思っていて欲しいと思います。
もう、30年近くも経過した、入学した時の西高の偏差値よりも、今の自分の同年代における偏差値のほうが気になるのは、私だけでしょうか(笑)
今日、3ヶ月ぶりに西高の軟式テニスコートに行って来ました。
午前中、現役は練習していませんでした。

フェンスの向こう側には、硬式テニス部が練習していましたが。

コートのベンチの様子は、余り変わっておらず、やはりパンやお菓子の包み紙が散乱していたので、掃除しておきました。

コートでお菓子食べるんだねもうやだ〜(悲しい顔)ちょっと残念。


偏差値と関係ないかもしれないけど、関係あるかもしれない!?
まず、偏差値と言っても、昔は中学校で実施していた北辰テストの結果から、各高校を入学希望の生徒の数を一緒に入手し、正規分布に従ってこの偏差値を取っていれば何十%の確率で合格できるという数値で入試の目安になるものです。最近は業者テストを学校で行うことが禁止され、学校外の会場で北辰テストが行われていると思いますが。

さて、私が中学時代は教師の体罰が堂々と行われ、生徒の方も校内暴力が激しい時代でした。それと子供の人数がほぼピークで校庭にプレハブ教室などを立ててしのいでいたものです。私から見れば能力の低い教師が横柄に生徒をしめつけていて、生徒はそれに反発しながらも割と生真面目に掃除や委員会活動をしていたと思います。私はそんな理不尽な暴力とくだらない校則に縛られた中学校を生活の場として人権や自由を制限された独占主義国家にいるような思いで非常に嫌っていました。そこで浦和西高の存在を知り、距離ときには遠かったのですが西高に入学しました。その時感じたのが、大学ってこんな感じなのかなという感じがしました。実際に大学に入ってみると、その感想は正しく、大学の方がより個人の責任が強く、選択を迫られる場面が多かったと思います。


それにくらべて、時代を超え現在を考えてみましょう。まず、子供の人数が違います。近所の小学校や中学校は統廃合が進みそれでもなお1学年のクラス数が過去に比べてはるかに少ないです。母数の数が極端に減ればその結果とした表される偏差値は変わります。もちろん浦和高校や大宮高校などと比較した場合は入学を希望する生徒の学力が低いということになりますが、それも時代の流れで今は小学校や中学校で体罰禁止、授業崩壊、モンスターペアレントなど、学校からの生徒の抑圧の時代から悪質ないじめや無気力など、先生のコントロールが効かない時代へと変化しているのだと思います。そして、この失われた20年の間に、親は子供により高い最終学歴を望み、埼玉県でも私立中高一貫校への希望が増えています。

掃除と学力は関係ないと思います。現に大学ではシルバー業者の方が校舎を掃除してましたし、アメリカでは子供に学校を掃除させたりしません。現に、これから働ける退職者が増大するのですから、いっそ公立校でも雇えばいいのです。

部活については中学校の時点で生徒の数が足りなくて、どの部活もまともに活動できる人数が確保できない学校が多いようです。これは私の姪が今中学生なので話を聞くのですが、野球部やサッカー部などむかしは大人数いた部活でも同様だそうです。

西高には県内にも珍しい50mプールがありますが、水泳部の人数が少ないことや学校運営の予算が足りないために水を入れてもらえない状態になっています。そのため他校や近くのスイミングスクールにコースを借りて何とか練習しているそうです。(私は水泳部OB)

あと、どの部活にも言えるのですが、顧問や監督のなどの指導者が専門の人でないとやっぱり活動は衰えるんじゃないかと思えます。自分がいたときには、サッカー部の顧問は大きな試合の審判をやれるほどの専門家でしたし、水泳部は、元顧問、顧問とも水泳協会の人だったり、大学で水泳部の部長だった人でしたし、強い部活は顧問が専門の人で何年もかけて選手を育てていました。


進学については確かにあの校風と授業体制では有名大学への進学率は確かに落ちるでしょう。しかし、私の周りでは、大学進学を選ばず他のプロへ道を人もいたし、大学を卒業後、著名なプロカメラマンになったり、NPOで活動したり、もちろん企業に就職して活躍している人もいたりしてアクティビティのある人が多かったと思います。

まあ、校長というのは教育委員会から派遣されている中間管理職ですから、西高の校風なんてものは厄介だと思っているでしょうね。あのぐらいの学力のある高校は学生運動時代の波に乗って自主自立、校則なしを勝ち取ったところですから。そういった歴史を紐解いたり、作り上げるエネルギーは今の生徒にはないでしょうね。僕らのころにももうありませんでしたから。

みなさんのコメントを見て懐かしくなり、書き込みたくなりました。

偏差値は、一つの評価基準ですから(どのくらい個人がそれに重みをつけるかは異なりますが・・)、自分が属する集団全体の評価が、どんなものなのかは気になって当然かもしれませんね。

それでも、高校時代に光を見てきた方がこれだけいるのは、西高の財産でしょうね、きっと今だって、残っているはずでしょうね。私はそう思いますよ。
出会いから10年経った今でも、私の周りの西高生は、豊かな人ばかりです。
自律とは、自立とは、自分と自分以外の世界との境界を突きつけるものでもあります、当然、憤りや苦しさが伴うのかもしれませんね。

遠い地から、応援しています。

長々と失礼しました。


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