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ガンマナイフコミュのCTによる治療計画

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フレーム装着した状態でのCT撮影は、
スクリューによる金属アーチファクトが
生じ何スライスかその部分の情報が乏しい
画像が出てきます。

MRIによる治療計画ができればいいのですが、
何らかの理由により撮影できずCTのみで
治療計画をする場合、術前CTなどを参考に
して計画するしかないのでしょうか?

何か別の方法や、アーチファクト軽減の手法が
あればちょっと雑談してみませんか?

コメント(3)

アーチファクト軽減の方法は分かりません。
なので、術前画像をもとにスクリューと病変部が同じスライスにならないようにフレームを着けています。アーチファクトとかぶって消えてしまうような小さな新病変は見逃してしまうことにはなりますが…。
じょんさん、ありがとうございます。
MRIが撮影できないことはめったにありませんが
ペースメーカを装着している患者さんなどが
くるたびに考えてしまいます。

フレームのつけ方は、治療にも大きく影響して
くることは日々感じています。

アーチファクトに関しては、
撮影のスライス厚やヘリカルノンヘリカルでも
若干は変わるのかと思います。

ちなみに、うちの病院では、
ヘリカルでビームピッチ0.75:1で撮影しています。
画像は病気により1.25mmか2.5mm出しです。

参考までに
他の施設の条件を教えてもらえれば幸いです。
病変部のみの撮影であれば0.625mmか1.25mmのシングルです。メタで全脳撮るならヘリカルです。ヘリカルだとマーカーが伸びるのでなるべくシングルで撮るようにしてますよ。

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