日記ロワイアルコミュの深夜に食う卵かけごはんが世界で一番美味い件

オレは卵かけごはんが好きだ

この世で最後に食べる物を一つ選べといわれたら卵かけごはんを選ぶぐらいに好きだ。

ほしのあきと卵かけごはん、どっちと結婚する？といわれたら迷わず卵かけごはんに結婚指輪を渡す。

そのぐらい卵かけごはんが好きだ。いや、好きというより、これはもう愛しているのかもしれない。

そんなオレは深夜1時ぐらいにほぼ毎日、卵かけごはんを食べる。

そこで研究したことを今日はここに記そうと思う。

卵かけごはんのいいところは、食べるまでの手軽さである。

食べようと思ったときに準備する物が少ない。

調理するものだと、フライパン等を使う上、洗い物までしなければならない。

そう考えると、卵かけごはんのなんと手軽なことか。ササッと３杯はイケる。

そしてなによりも重要なのは、卵かけごはんの複雑さだ。

元来、「単純なものほど複雑」という概念を持っている私にとって、これは大きな学問だ。

というのも、卵かけごはんは何にでも合う。しょうゆ、めんつゆ、塩、豆板醤etc...

何でもいける。

しかも、それにプラスすることによって卵かけごはんは更に大きな進化をする。

例えば、鮭フレークを入れると、まるで池に舞い落ちた桜の如し。

納豆と一緒にまぜれば、まるでオードリーの春日のよう（見た目は悪いけど、内容はいいという意味）。

レトルトのカレーを混ぜるのもいい。卵かけカレーごはんもなかなかイケる。

私の中での最強は、「納豆に付属するたれ」である。

アレを卵かけごはんに入れると、今まで食べたことのない卵かけごはんが体験できることだろう。

そのせいで、我が家の納豆には全てタレがない（家族は小瓶のしょうゆをかけて食べている）

アナゴを食べるときにつけるタレや、ファミリーマートのおでんの近くにあるタレもいい。

とにかく何でも合うのである。間違いない。

おっと、もう少ししたら1時だ。

風呂に入って、卵かけごはん食って、歯を磨けば1時半には寝れるかな。

皆で叫べ！卵かけごはんLOVE！おぉ、ちょっと聞こえた・・・

さて、風呂の前に体重計に乗ってみよう。おっ、おぉ・・・

食いすぎて体重が増えてしまう、それだけが卵かけごはんの弱点かな。