日記ロワイアルコミュのソウゾウ煙草（※エロ注意）

※性描写が含まれます。
　エロが苦手な方、１８歳未満の方はご遠慮下さい。

ソウゾウ煙草を手に入れた！

想像した物を、煙で創造できる煙草だ。
詳しく想像すればするほど、見た目はおろか質感まで
かなりリアルに創造できるらしい。

当初は子供のおもちゃとして発売されたが
実際に買っているのは、大人の男がほとんどだとか。

大の大人がソウゾウする物と言えば・・・やっぱアレだろ？

これは、脱・童貞！！とまでは行かなくても
かなり期待できるのかも！むふっ。

僕は、わくわくしながらソウゾウ煙草に火をつけた。

おっぱいとお尻の大きな可愛い子ちゃんを思い描きながら
ゆっくりと煙を吐き出す。

と、煙が人の形を取り出した。
よし、来た！

・・・と思ったところまではよかったが。

何だ、こりゃ。

出来上がったのは、まるで風船に絵を描いたような代物だった。
しかも、ちょっと手を触れただけで元の煙に戻ってしまう。

どうやら、もっと念入りにソウゾウする必要があるらしい。

僕は、新たなソウゾウ煙草に火をつけた。

えーと、サラサラな黒髪で・・・
白い肌にぱっちりした目、整った顔立ち。
スリーサイズは上から９３・５６・８７。

吐き出した煙が、人の形を取り始める。

お。今回はなかなか上手くソウゾウできたかな？

・・・と思ったが、ダメだ、触ってみるとカチンコチンに堅い。
表情にも人間味がなくて、まるでマネキン。

こいつは１０分ほどで、ぼわんと音を立てて煙に返った。

一体どうすればいい？

考えた僕は、クラスのアイドル、ナオミちゃんをソウゾウすることにした。
モデルがいた方が、よりリアルにソウゾウできるに違いない。

新しいソウゾウ煙草に火をつけ、ナオミちゃんをソウゾウする。

高い声、ツンと小生意気な表情、足の組み方。
口元のほくろ、鎖骨の窪み、キュッと締まったウエスト。

肌の温もりや触感はソウゾウ力で補いつつ・・・

そして、煙が形作ったのはまさしくクラスのアイドル、ナオミちゃん！

「ナ、ナオミちゃぁん！！」

すっかり頭に血が上った僕は、ナオミちゃんに抱きついた！

バキッ！！

殴られた。

「何すんのよ、この変態！警察に突き出すわよ！？」

さらに罵倒された。

「このクズ！キモオタ！万年童貞！」

ナオミちゃんは、小一時間ほど僕を小突き回した挙げ句、
やっと煙になって散ってくれた。

ぐくっ、まさか自分のソウゾウ物に
ここまで精神的かつ肉体的ダメージを負わされるとは。

涙と鼻血を拭いつつ、それでも僕は新たなソウゾウ煙草に手を伸ばす。

さて、どうする。

外見はナオミちゃんで何ら問題はない。
ただ、内面に包容力や清楚さが必要だ。

とすると、例えば人妻・・・で、巫女？

いや、それは設定が特殊過ぎる。

幼なじみ・・・で、付き合うことになって
これからお互い初めてのＨに臨むところ。

うん、いい設定だ。
名付けてニュー・ナオミちゃん！
ついでに、ニュー・ナオミちゃんはナースにしよう！

僕はソウゾウ煙草に火をつけた。

白いナース服、華奢なうなじ、ふっくらと柔らかな唇。
甘い体臭、恥じらう表情、あえかな吐息。
僕の愛撫にのけぞる肢体、弾む乳房、たまらずもれる喘ぎ声。

ソウゾウ力とＡＶで得た知識とを総動員し
僕はニュー・ナオミちゃんをソウゾウをした。

頭がキリキリと痛くなるほど集中した末、
僕は、目の前に立つ女の子に気がついた。

「ニュ、ニュー・ナオミちゃん！！」

ニュー・ナオミちゃんは、長い睫毛に縁取られた目を潤ませ
僕を上目遣いにじっと見ている。

「優しく・・・してね」

そうささやいて、ナース服のボタンを外し始めた。

「僕がやるよ！」

ナース服の前を開くと、ボヨンボヨン！と巨大なおっぱいが弾け出た。
マシュマロのように柔らかなおっぱい、まさにソウゾウ通り！

ピンク色の乳首に吸いつくと

「はぁぁ～んっ」

ＡＶ女優のような声を上げて身悶えしている。

気を良くした僕は、スカートの中に手を入れ
太ももを伝ってパンティの中まで指を侵入させた。

「濡れているよ、ニュー・ナオミちゃん」

「はうっ。恥ずかしい・・・」

たまらなくなり、ニュー・ナオミちゃんのパンティを一気に脱がせた。

「ああっ！」

羞恥に頬を紅潮させ、身をすくめるニュー・ナオミちゃん。

そして、思わず天を仰ぐ僕。

「・・・。」

ニュー・ナオミちゃんのアソコには、ＡＶでいつも見ている
あのモザイクがかかっていた。

これが、ソウゾウ力の限界か・・・。