日記ロワイアルコミュの共感してもらえない萌え要素

僕は無駄に長い名称が好きです。

ハインツ・ハラルド・フレンツェンとか

ユルゲン・ファン・デン・グールベルグとか

アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥとか

アイネクライネナハトロムジークとか

イソプロピルジメチルスルホノフルオライドとか

スリジャヤワルダナプラコッテとか

パブロ・ディエゴ・ホセ・フランシスコ・デ・パウラ・ファン・ネポムセノ・マリア・デ・ロス・レメディオス・シプリアーノ・クリスピン・クリスピニアーノ・デ・ラ・サンティシマ・トリニダッド・ルイス・イ・ピカソとか。

一息で一気に言い切ると爽快な気分になります。

でも長いだけじゃダメなんです。

『２４』でもお馴染みの（僕は『スタンドバイミー』のエース役が好きですが…）キーファー・サザーランドのフルネームもピカソ並に長いのですがあまり好みのタイプではありません。

なんというか、語感とかリズムとかに惹かれるんですよね。

例えばＦ１ドライバーのヨス・フェルスタッペン。

何このバランス？みたいな。
さほど長くはありませんが非常に萌える名前の一つです。

一見、性名のバランスが悪く見えるのに、そこにはピカソの絵画のように計算しつくされたものがあるように感じられ、世界共通の挨拶にしたいくらいです。

イソプロピルアンチピリンなんかは、頭痛薬の箱を見る度にもだえてしまいます。

しかしイソプロピルアルコールになると一気に冷めてしまいます。

なんだよソレ？台無しにしやがって！と憤慨。
途中まで頑張ってるのに！もうっ、いけずぅ！

『愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない』はイマイチですが、
『別れましょうわたしから消えましょうあなたから』よりはマシ。

基本的に日本語より英語、英語よりヨーロッパ系の言語が好みのようです。

ちなみに日本で好きな名前は断トツで天草四郎時貞（アマクサシロウトキサダ）です。
次いで坂上田村磨呂（サカノウエノタムラマロ）。

多少、漢字を間違えているかも知れませんがそんなことはどうでもいいことです。

いつ、何をした人物かなんて知りませんがそんなこともどうでもいいことです。

ただ名前が好き。

『天草四郎』でかっこよく完結しているのにダメ押しのように『時貞』
ハイセンス！
しかも強そう！
国が割れたら間違いなく僕は時貞派につきます。

『サカノ』『ウエノ』ときて『タムラ』！！
ルール無用の苗字３連発に男意気を感じてしまいます。
んで『マロ』でシメちゃうあたり江戸っ子さながらの粋な感覚！
しかもエロそう！
一晩で５人や１０人相手にするのは屁でもない。
ホント憧れますよ、先輩！

今の日本人ももっとかっこよく長い名前をつければいいのに、と思います。

スズキ・フランソワ・ムネオ・デ・パルマとか

ヴィンセント・ジュールス・ムネオットとか

ルードヴィヒ・ムネオ・ド・シャスとか。

なんか素敵じゃないですか♪
こんなムネオならお友達になりたいと思いませんか？

是非お友達になってムネオのハウスを訪問してください。

ところで僕はmixiを始めて以来ずっと『03：00am』と名乗っていますが、皆さんには『サンジマン』とか『３ちゃん』と呼んでいただいております。

でも僕もやっぱり長い名前に憧れるんです！

サンジ・パルミジャーノ・ニステルローイとか

サンジマン・アセチルサリチル・マストロヤンニとか、そんな名前がいいんです！

でもイチイチめんどくさいし、なんかよそよそしいから略して『３ちゃん♪』と愛情込めて呼んでいただければ幸いです。

あれ？
何について書いてるのかわからなくなっちゃった。

ま、いいや。
なんか疲れたし。
今日はもう終わり。

それでは皆さんヨス・フェルスタッペン♪