ブラッスリー　ヴァンダンジュコミュのCINEMAヴァンダンジュ開催します！

２００９年７月１９日（日）ＣＩＮＥＭＡヴァンダンジュ開催します！

この度、ヴァンダンジュ開店以来の念願だったフランス映画上映会を
福岡の「69’ｅｒｓＦＩＬＭ」さん鹿児島の絵本Ｃａｆｅ「アルモニ」さんの
ご協力により開催する事になりました！　

今回の上映フィルムは・・・・・

「スルタンの象と少女」
　( c )2007 Xbo films / Royal de Luxe / France 3
上映時間　約１時間

フランス随一のスペクタクル大道芸集団が、
町全体を劇場に見立て織りなす幻想的な現代の神話！

2006年フランスの港町ル・アーブルに、ロケットに乗った少女が地上に舞い降りた。
このひとつの物語が、実際の街中で巨大人形を操り、４日間にわたって上演
されました。巨大少女と象を創ったのは、横浜開港150周年記念テーマイベント
「開国博 Y150」で巨大なクモを披露した“ラ・マシン”。
その巨大人形の動きや叙情的なしぐさは、街の演出や神秘的な音楽ともあいまって、目撃した人々に驚きと感動を与え、伝説となりました。
街ごと劇場に変えてしまうという並外れたパフォーマンスと、続きを予感させる
感動的なストーリーに、胸躍ることまちがいなしです!!
また、同じフランス作品として、バンド･デシネ(フレンチ・コミック)の巨匠、
メビウスの初監督作品『アルザック・ラプソディ』（TVシリーズ、アニメーション）から第１話を特別同時上映します。

監督：ドミニク・ドリューズ
演出・パフォーマンス：ロワイヤル・ド・リュクス

★ロワイヤル･ド･リュクス(Royal de Luxe)とは？
1979年、ジャン＝リュック・クールクーが南仏・エクサンプロヴァンスに設立した
パフォーマンス集団(大道芸劇団)。創立以来、フランス国内はもちろん、世界各地で
スペクタクル・パフォーマンスを行い、多くの人を集め、数々の伝説
を残している。ひとつのストーリーに沿って、動物や巨人などの巨大な機械が、まるで
生きているかのように町中を練り歩くショーをしていた。
パフォーマンスの目玉ともいえる動物や巨人のマリオネットを創作していたのは、
横浜開港150周年記念テーマイベント「開国博Y150」巨大クモで来日をした
劇団「ラ・マシン」(1998年設立)の面々。

第一部￥2,000- 　カフェタイム上映会　15：00～（15：30映画スタート）

上映会＋コーヒーまたは紅茶＋
自家製スイーツ「ミロワール・オ・ショコラ」avecヴァニーユ
（アーモンド風味生地モカクリームのチョコレートケーキ・ヴァニラアイス添）

第二部￥3,500-　ディナータイム上映会　18：00～（19：00映画スタート）

上映会＋グラスワインまたはノンアルコールドリンク＋フレンチビストロ料理

夏の定番「ヴィシソワーズ」（ジャガイモの自家製冷製スープ）
活ムール貝のブルゴーニュ風香草パン粉焼き
人参のラペサラダ
和牛のロティポムフリット添　レフォール（西洋わさび）のソースで
「カスクルート」（生ハム、グリュイエールチーズ入りフランス風サンドゥイッチ）

当店自慢のフレンチビストロ料理をワンプレートにて提供させて頂きます。

要予約　各回限定３０名様！
（ちなみに第一部がまだ余裕がございます！）

ご予約、お問い合わせは、ブラッスリー・ヴァンダンジュまで

　099-226-2729

ブラッスリー・ヴァンダンジュ
鹿児島市東千石町２－３８福楽園ビル１Ｆ奥（アイムビル真裏）