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DRAMA STYLE〜TVドラマ最高!〜コミュの懐かしのトレンディードラマ♪

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トレンディドラマとは、1980年代後半から1990年代前半にかけてのバブル景気時に多く制作された日本のテレビドラマの1ジャンルです。(ちなみに、トレンディとは、和製英語らしいです)

るんるん概要るんるん

都会に生きる男女の恋愛やトレンドを描いた現代ドラマ。配役はドラマ製作の時点で、演技や芸能活動が活発であり、美男美女、もしくは目立った個性が、視聴者に極めて好意的に受け止められている俳優、歌手、タレントが起用されることが多い。女優では浅野ゆう子、浅野温子のW浅野、山口智子、鈴木保奈美男優では石田純一、三上博史、「平成御三家 (トレンディ御三家)」と呼ばれた織田裕二、吉田栄作、加勢大周らが特に活躍した。


るんるん特徴るんるん
放送の時点で今が旬の男優、女優が出演。
主な登場人物は美男美女ばかり(ただし、三枚目の役としての布施博のような例外がある)。
人物達の職業は流行の最先端。企業であれば広告代理店やテレビ局などのマスコミや宣伝、企画部門。フリーランスであればデザイナーなど。
その当時の話題のスポット、ファッション、アイテム、ライフスタイルがドラマに反映されている。
主人公は主に眺望の良い高級マンションの美しいインテリアの部屋に住み、生活感に乏しい。
ゴールデンタイムに放送し、視聴者には最も視聴率の取れる主婦、OL層、社会人層をターゲットとした娯楽作品。概ね20〜35歳程度の女性を中心とした視聴者(F1層)をターゲットとし、低年齢者や高齢層はあまり対象としていない。
様々な人間関係の中で恋愛模様を構成するストーリー。しかし、物語は飽くまでお洒落且つ軽いタッチで描かれ、表面上は決してドロドロしないことが多い。
使われる音楽は、電子楽器を多用したもの、若しくは、リズムセクションが強調されたポップスが多い。
主人公たちが待ち合わせや出会いに使う場所は、「おしゃれなパブ系の店(クラブ系か?)」が多い。
主人公は、美男の上「優しい奴」で、周りの仲間に信頼されている。時にその優しさが揉め事に発展する場合がある。
ビールよりも、ワインやシャンパンで盛り上がる。(ビールの時は、黄昏る場合がほとんど)
記念日(クリスマスや誕生日など)を大切にする。
主人公は、お洒落な夜景の見える場所で、(時に目に涙をためながら、感極まった感じで、)「好きだ」と告白する。
主人公以外の脇役は、残り物同士で付き合ったり、主人公とヒロインのごたごたをやや離れたところから、援護射撃したり、見守ったりしている。
カバンや待ち合わせなどで使う場所(デパートなど)の名前を堂々と映し、主人公たちは企業の「広告塔」になっていた。
ヒロインは「等身大の女性像」として積極的な性格に描かれ、がさつだったり、わがままだったり、おてんばだったりするが、あっけらかんとした明るい性格で、視聴者に親近感をもたせた描きかたをされる。
なお、これらに登場する製品、場所の多くが、広告代理店が仕込んだアパレルや自動車会社、飲料会社やレストランとのタイアップで成り立っていた。
基本的にバブル期の女性の願望を具現化した作品群であり、恋愛主体の少女漫画の王道に準じた点もある。



トレンディードラマの通勤路線は東急田園都市線周辺。

 (出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


なるほどー。

どれも、いちいち納得(笑)

カタカナ語の、誰もが憧れるお洒落な業界を舞台に、
お洒落なおうち、洋服、行きつけのカフェやレストラン。
登場人物は皆「今をときめく」素敵な方々。。。

ヒロインの性格設定、脇役の位置づけも、
「そうそう!こんなだった」と納得。

長くなりますが、
以下に、トレンディードラマのリストアップします。


☆トレンディドラマの歴史☆

1980年代
トレンディードラマの黎明期

「金曜日の妻たちへ? 〜恋におちて」(1983年)
「男女7人夏物語」(1986年)・男女7人秋物語(1987年)
トレンディードラマの創世期

「君の瞳をタイホする!」(1988年)出演:浅野ゆう子:陣内孝則:柳葉敏郎:三上博史:三田寛子:工藤静香
「抱きしめたい!」(1988年)出演:浅野ゆう子:浅野温子:岩城滉一:石田純一
「君が嘘をついた」(1988年):三上博史:麻生祐未:大江千里:布施博:工藤静香
「ハートに火をつけて!」(1989年)出演:浅野ゆう子:柳葉敏郎:かとうかず子:田中美佐子

[編集] 1990年代
トレンディードラマの完成期

『世界で一番君が好き!』(1990年)出演:浅野ゆう子:三上博史:工藤静香:布施博:石野真子
『恋のパラダイス』(1990年)出演:浅野ゆう子:菊池桃子:鈴木保奈美:石田純一:本木雅弘
『キモチいい恋したい!』(1990年)出演:安田成美:田中美奈子:吉田栄作:森尾由美
『東京ラブストーリー』(1991年)出演:鈴木保奈美:織田裕二:江口洋介:千堂あきほ:有森也実
『もう誰も愛さない』(1991年)出演:吉田栄作:田中美奈子:山口智子:伊藤かずえ
『学校へ行こう! (テレビドラマ)』(1991年)出演:浅野ゆう子:加勢大周:高木美保:布施博
『101回目のプロポーズ』(1991年)出演:浅野温子:武田鉄矢::江口洋介:田中律子::石田ゆり子
『愛という名のもとに』(1992年)出演:鈴木保奈美:江口洋介:唐沢寿明:洞口依子:石橋保
『素顔のままで』(1992年)出演:安田成美::中森明菜:東幹久::的場浩司
『あすなろ白書』(1993年)出演:石田ひかり:木村拓哉::筒井道隆
『29歳のクリスマス』(1994年)出演:山口智子:松下由樹:水野真紀:柳葉敏郎 :仲村トオル
『若者のすべて』(1994年)
『ロングバケーション』(1996年)出演:木村拓哉:山口智子:竹野内豊:稲森いずみ:りょう
『ラブジェネレーション』(1997年)出演:木村拓哉:松たか子:純名りさ:内野聖陽:藤原紀香
『WITH LOVE』(1998年)出演:竹野内豊:田中美里:藤原紀香
『恋愛結婚の法則(ルール)』(1999年)出演:小泉今日子:柳葉敏郎:小林聡美:小雪

懐かしー目がハート

以前立てたトピ(月9ドラマ)ともかぶってしまいますが・・・

書ききれませんが
「男女七人」はまってたし
「君」シリーズ(「君の瞳をタイホする」「君が嘘をついた」
「世界で一番君が好き」も、見てました。

W浅野のファッションも、流行りましたね。

石田純一もまだ「不倫は文化」発言してなかった?頃(ですよね)かっこよかったです。この頃は、靴下はいてたんだろうか。。。(笑)

「恋のパラダイス」なんて、出演者も豪華だったけど、
いかにも「バブリー」な、タイトルですよねw

「29歳のクリスマス」も、マライアの曲がぴったりで
好きなドラマでした。(今だと、29はまだ危機感ないですよねw)

話し始めるときりがないので、
また、皆さんのお話聞きながら、追々にあっかんべー

あの時の私は、どうだったかなと思い出すのも
楽しいですね。



コメント(3)

先日、古いVHSのテープを整理していたら
「ハートに火をつけて」の再放送のテープが出てきました。
終わりに近い(でも最終回はない)4話分でしたが、懐かしく全部見てしまいました。ちょうど「ロングバケーション」を放送していたころの再放送のようです。

いいドラマですね。浅野ゆう子が脈絡もなくカラオケ歌ったりして。鈴木保奈美も初々しくってかわいかったです。

DVDにダビングして永久保存します。
★カールさん
私もそのドラマ、毎週見てました。

残念ながら細かな内容は思い出せないのですが(でもきっと
あらすじ聞いたら思い出させそう)
その「カラオケ」場面はインパクトが強かったのか
思い出せます。
あ、曲が。。。喉まで出てきそうで出て来ません^^;

良かったら教えてください。

「そう、そう!」とすっきりしたいです(笑)
ゆうみんさん

主演浅野がTV番組制作会社。柳葉はTV会社勤めで、このふたりは古くからのダチ。誰だかの結婚式かなんかで、知り合った友人立ちの中から、三浦洋一が浅野に惚れて、かとうかずこが柳葉にほれて、さらに布施博と田中美佐子も絡んでくる。で、浅野が三浦と婚約したら柳葉が「だれにも渡したくない」となって、浅野もやっぱり柳葉が好き!で、最終回は確か三浦と結婚もしないけど柳葉ともしないといった感じだったような。鈴木保奈美もちょいやくで出ています。

エンディング主題歌が杏里のGrove a GOGO

浅野ゆう子のカラオケは、残っていた回では吉田拓郎の「結婚しようよ」を歌っていました。あのカラオケを見つからないように隠していたんですよね。あと、足がハイヒールはいている机とか、ワニやブタのナベつかみとか、結構話題になったような。

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