tacobondsコミュの[ALL JAPAN UNDERGROUND FESS!!!vol.3]

イベントやるんで告知させてください！

2009.01.17 @ AKIHABARA CLUB GOODMAN
[ALL JAPAN UNDERGROUND FESS!!!vol.3]

--- SUPER DUMB
80年代半ばに結成。当時巻き起こったハードコアパンク・ムーブメントの中でも異彩を放つ存在だった伝説的バンドが、2006年になぜかダブ・バンドとして復活。現メンバーには、U.G MAN, CHARM, SCREWITHINといった、現在のパンクシーンには欠かせない重要バンドのメンバーが在籍。それぞれのバンド活動とはまったく正反対の音楽性 (ゆるいオーセンティックなダブ・サウンドに女子ヴォーカル) とメンバーのユニークなキャラクターで、ライブハウス・シーンでいま最も注目を集めるバンドのひとつ。

--- SIKA SIKA(愛知)
愛知を中心に活動するSIKA SIKA。高円寺のSUNRAIN RECORDで紹介されたデモ音源が即日完売。再入荷分も速完という話題のバンドの東京初ライブ。噂でしか聞いていないその破壊的なライブを今から楽しみにしている人も多い筈。MIKA MIKOやDEATH SENTENCE:PANDA!等先鋭的な海外バンドとの共演も多いが、とにかく、いまの時点では謎の多いNEW WAVE FAST CORE BAND。

--- drumno
元CICADAのドラマーGeeが中心になって結成された3ドラムオンリーのトライバル・トランスバンド。フロアに三角形に3台のドラムをセッティングし、観客をその真ん中に入れて演奏するスタイルは一度体感したら病みつき。生の演奏の感動をコレほどダイレクトに受け止められる体験もないでしょう。口径を少しづつ変えたドラムセットにより、自分の周りで変化してゆく音のアンサンブルは脳内がアフリカの大地と直結してしまったかの様。

--- TIALA
今、東京でもっともフロアを沸かせているバンド。その凄まじいまでのエネルギーで考える事を許さないグルーヴパンクバンド。ハードコアに影響を受けながら、NEW WAVEやFUNK、HIP HOPのエッセンスが軍船一体となって押し寄せるライブは目撃するというより、体感すると言った方が正しいでしょう。都内各所で感染者続出中の衝撃を確かめに来て下さい。

--- 十年選手 [吉田肇(PANICSMILE)×出利葉信之(ロレッタセコハン)×山本達久(NATSUMEN,etc)]
PANICSMILEの吉田肇、ロレッタセコハンの出利葉信之のふたりが、事あるごとにしこしこと録り貯めてきた音源を再現する為に、数々のスゴ腕ミュージシャン達と凌ぎを削って来たドラマー山本達久を迎えて結成されたバンド。まだ、誰も聴いた事がないその音をライブでどうやって表現するのか。奇才たちの晩餐会。跫音ギターとサックスとドラムのバミューダトライアングル。見逃すべからず。

--- 金子、どうして [ウーネリーズ/あなた、どうして]
生演奏をその場でループさせて音楽にするという事を自分達のモノにした、おそらく最初のバンド、ウーネリーズ/キムのソロ・プロジェクト。しくみは分かっても目の前で演奏が始まるとそんな事どうでもよくなるムードとグルーヴを持つそのライブを今回は特別にフロアで披露して頂きます。

--- tacobonds
ここ1年で4人→3人→4人とそのメンバー構成と同様、音楽性を変化させてきたtacobonds。奇数拍子、ポリリズムを基礎にしていながら何ともキャッチーで踊りやすいPUNKROCKを演奏する希有なバンド。ソリッドなギターリフと変則ビートのドラムにウネウネとサイケデリックなベースと呪術的なヴォーカルが絡み、気付くと踊りながら陶酔している筈。

--- bossston cruizing mania
93年結成。PUNKからnew wave、no waveからALTERNATIVE。常に狭間の音楽に影響を受け、常に疑い続けるbossston cruizing mania。リズム、ビート、グルーヴ、構築しては壊すの繰り返しと言葉の反復運動セッション。もはや活動自体が永久反復運動化してしまった現在が一番ヤバイと評判の東京UNDERGROUNDの重鎮バンド。