ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

♪中大演劇部♪コミュのえちゅーど?

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
いや、あの、少しずつお話をつなげていこうということです♪

たとえば、最初の人が、

あるところにおじいさんとおばあさんがいました。

次の人が、

おじいさんは町へボウリングに、おばあさんはいなかへ静養に行きました。

みたいに、勝手にお話つなげて作っちゃおうという企画です☆ぜひぜひご参加ください!!!

コメント(16)

…ということで最初は、



暗い嵐の晩でした。船長が一等航海士に言いました。



です。続きをどうぞ♪
「方角は今どっちをむいてるんだ!?」

「北北西です!」

目的は遥か南の地。
嵐の影響で舵を取られなかなか方向を変えられない。
そうこうしているうちに夜が明けてきた。

「・・・島が見えてきた。あの島はなんという島だろうか」
 真ん中にそびえたつ岩山は、火口があるのだろうか、白い煙を吐き出している。

 ここから見たところ、人家はないようだ。

 どうやら無人島のようだ。
ボートを出し、乗り込む。
船には数名残り、効かなくなった舵などの修理をしている。

ボートから島を観察していると、何かすばやく動く影が見えた。

「一体、あの影はなんなんだ?」
その影はだんだんこちらへ近づいてきます!
近づきよく見ると、今までに見たこともない生物だった。
その生物はこちらを凝視したままその場を動かない。
更に近づき、手を差し伸べてみると・・・
なにやら触手のような緑色のほそながい手をだしてきた!

指?は三本!
周りにいた船員たちは驚いて後ずさったが、船長は手を差し伸べたまま。
触手のようなものはどんどん近づいてくる!
「せ、船長!!」
船長の運命やいかに!
 そのとき、船に残っていた船員たちは、なにやら騒がしくなったボートに気づいた!

 「船長があぶない!」
船員は船に積んであったのろしで見たこともない生物を威嚇した。
危機一髪のところで船長から生物が離れたのを見、船長たちを急いで船に乗せた。

船はある程度修復していた。
 嵐もやんだ海を、船長たちは航海していった。「さっきのいきものは記録に残しておこう。」船長はそう思い、船長室へ降りていった…。



 実は、船員の中には、船長をかんばしく思わないものもいた。片腕のジャックを頭とするウミヘビ一派だ。
 ジャックは、片腕であることを誇りとしていた。なんでもずいぶん昔にあった、大海戦での名誉の負傷だったそうだ。


 ジャックはこの船をのっとろうとひそかに計画していたのだ。

ログインすると、残り2件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

♪中大演劇部♪ 更新情報

♪中大演劇部♪のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング