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Amelie Nothombコミュのアメリの作品

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Hygienne de l'assassin, 1992
Attentat, 1997
Mercure, 1998
Stupeur et Tremblements, 1999
Methaphsique des tubes, 2000
Cosmetique de l'ennemi, 2001
Robert des noms propres, 2002
これらのうち翻訳されているのは下記だろうと思います。
Stupeur et Tremblements, 1999 『畏れ慄いて』
Cosmetique de l'ennemi, 2001 『殺人者の健康法』

管理人が所蔵しているのが上記、アメリにはその他諸々の
作品群がある。

僕が感心するのは、アメリの鋭い感性、素晴らしい
フランス語。
最近の作家でこれだけのフランス語を書ける作家は珍しい。
語彙が豊富であるわりに読解困難ではない。
アメリはまだ若いが、多分30代、勿論個性が強い。

日本語訳はいずれもお勧めできない。

コメント(7)

うわぁい。ヴァンソンさん、アメリファンだったのね〜。アメリ好きのフランス人がいてホッとしました☆

ところで、Nickさん、『殺人者の健康法』って、『Hygienne de l'assassin』じゃないですか?
他にも翻訳されているものを見つけました。

Les Catilinaires,1995 『午後四時の男』
Mercure, 1998『幽閉』

この前翻訳を見てみましたが、たしかにあまり良くできていない…というか何というか…。パッと見ですが。
はじめまして、yosh といいます。

皆さん原書で読まれてるんですねぇ。
ぼくは翻訳からアメリファンになりました。
そのあと原書をまとめ買いしたものの、読んだのは
翻訳された中で一番面白かった Les Catilinaires だけです。

みなさんの一番のお勧めはどの作品でしょう?
どうもはじめまして、Mikitie♂と申します。

留学中に"畏れ慄いて"がヒットしてい、それからハマりました。7割か8割くらい読んだと思います。

一番好きなのは《Cosmetique de l'ennemi》です。短いけどうまく簡潔しているし、哲学的ミステリーとでもいうのか、文学性と娯楽性をかねそなえているし、個人的にもっとも思いいれのある一作です。自分でナンチャッテ訳もしたりしました。
午後四時の男も確かに翻訳が良かった! 
はじめまして
Kigalisoupeと申します

アメリの作品は初期の頃結構ハマって読みましたが、最近はあまり読んでいません。
好きな作品は Le Sabotage amoureux と Peplum
どちらもなぜか日本語に訳されていない作品です
昨年末に「愛執」という作品が中央公論社から出ています。原題は Attentat
確かこれは読んだような気がするんだけど……
日本では一般公開されなかったけど、「恐れ慄いて」、見たヨーロッパの方はとても面白いと言っていました。主演はシルヴィ・テステュ、去年公開された「迷宮の女」の主演女優です。
今度DVD見てみます
こんにちはー 猫
フランス語学習中の よこ といいます。

『Stupeur et Tremblements』 を勉強のつもりで 読んでみるつもりです。
日本語版 『畏れ慄いて』を手元に置いて
私の解釈が正しいかを確かめながら。
話題が日本だし、単語の使い方がうまそうなので
取っ掛かりとしていいかなと思い、この本を選びました。

がんばってみまーす 蟹座

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