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探偵奇談 BLACKコミュの探偵奇談 トリビア集 第壱話編

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シリーズ完結とはいかなくも、最終作第五作目を前にしまして、視聴者もだんだんと増えてきているようで、監督としては嬉しい次第。

ここを見ている人がそんなにいないのは承知の上ですが、だからこそマニアックな部分まで観てくれていると信じて、サブキャラ・小道具に焦点を当てて、また違った探偵奇談の楽しみ方を提供出来ればと思っております。

ええ、前置きが長くなりましたが、要は自己満足です。



では早速、第壱話から。

■クライアント(登場人物 第壱話「消えた愛犬」に登場)

とある大資産家の令嬢。
愛犬であるミニチュアダックスフンドの「ステファニーちゃん」が居なくなった事で、捜索を「私立探偵ブラック(以下ブラック)」に依頼する。

ブラックを知った経緯は、
彼女の父親の部下に「パン屋のせがれ(以下せがれ)」の友人がおり、以前からせがれが「面倒事を引き受ける便利屋の知り合いがいる」と触れ回っていた事により、捜索を依頼するよう勧められた事による。

留学経験があり、少し感覚のズレた帰国子女。
「ボブ」「ステファニー」など、やたらと英語名を好む。
基本的に人の話は聞かない。


■ボブ(登場人物 第壱話「消えた愛犬」に登場)

令嬢の護衛を行うSP(バイト)。
バイトのSPというものが有り得ないように、令嬢自ら給金付きでガードをするよう父親の部下である彼に持ちかけた。

「ボブ」というのは令嬢がつけた愛称。
馬鹿にならない給金を手に出来る事からか、
本人は至って真面目に、というかなかなか乗り気でSPごっこを勤めている。


■緑のゲルが入った小瓶(事物 第壱話「消えた愛犬」に登場)

久々にブラックの前に現れた「情報屋」が、無料で渡した謎の物体。
情報屋はこの数日前に、宇宙から飛来した(中略)という経緯で、小瓶にこの液体を採取し、ブラックに託すが、金が払えない以上、「ヤバイ状況」に関する情報は黙っておいた。
粘性が高く、触ると手が緑色が着く。その正体は(以下略)


■教授(登場人物 第壱話「消えた愛犬」に登場)

ひょんな事からブラックと顔見知りになった、とある大学の教授。
専門は生物化学。宇宙人はどちらかというと信じているタイプだったが、ある日の買い物帰りに雨が降りまし(中略)を知った為、組織から付け狙わ(中略)実験中の対宇宙人兵器「ミナゴロシックス」を強奪。自室のロッカーに隠し持っていた。

瀕死の重傷を受け、今際の時に現れたブラックに敵の正体に繋がる手がかりと、切り札となるミナゴロシックスを隠したロッカーの鍵、何より地球の未来を託した。


■ミナゴロシックス(事物 第壱話「消えた愛犬」に登場)

とある組織が開発していた対宇宙人用拳銃。
外装は、銃身の打刻も含め、米国コルト社の大型拳銃「キングコブラ」に酷似しているが、総ては偽装の為であり、銃身内部のライフリングや銃口の口径、フル装填時の重量などがキングコブラと異なる。

装弾数は名前が示すとおり6発。右回りのシリンダー。
口径は9mmで、装填される「対宇宙人抹殺弾」の外寸はキングコブラに用いるものと同じ357マグナム弾に等しい。

地球外生命体に対しては、着弾が直接致命傷を意味するほどの効果を発揮するが、弾丸の炸薬は抑えられており、発射時の反動や弾丸の速度はかなり低い。

戦闘中にブラックが全弾撃ち尽くしてしまったが、宇宙人の脅威である事は変わりないため、事件後、宇宙警察に押収された。


■キューヴォ星人(登場人物 第壱話「消えた愛犬」に登場)

宇宙風来坊と呼ばれる無害な宇宙人。
その星の生物の比較的地味な姿に擬態する事が出来る為、何となく地球にブラリとやってきて、何もせずに宇宙に帰る事がしばしばあった。

本国キューヴォ星は、そんな風に出入りの烈しい星の為、絶望的な過疎地。

体液が酷く臭い。
スルメ星人討伐後は、宇宙警察により、強制送還となった。


■トランスレイション・蒟蒻(事物 第壱話「消えた愛犬」に登場)

食べること(中略)となり、あらゆる言語を自在に行使できるようになるスグレモノ。
持っていたのは「ラモエどん」だが、ブラックは(以下略)


■宇宙警察(組織 第壱話「消えた愛犬」に登場)

宇宙の治安を維持する警察機構。
しかし、やり方が大雑把なのが特徴。
基本的に問題行動を起こした外的宇宙人はその場で射殺する権限を有する。

総ては「宇宙憲法」に則った行動であるが、治外法権をほぼ無視している為、外来の宇宙人が土着の宇宙人に危害を加えられた場合は、「宇宙人保護法違反」となり、土着の宇宙人が処刑される事になる。

合言葉は「アワー ロウ イズ ユニバーサル」


尚、装備品や外見などは、地球の環境に合わせて擬態している点はキューヴォ星人と同様である。

劇中でブラックにより一名射殺されてしまったが、唯一の目撃者であるキューヴォ星人に対してブラックが口裏を合わせるよう脅しを掛けていた為、「スルメ星人の手により殺害された」という事になった。




っとまあ、趣旨は御理解頂けますかな。
というか、壱話の破綻っぷりが凄い事を実感。
こんなんいちいち説明出来るか(笑)

弐話からはもう少しまともにいけると思います。

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