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CaravanコミュのCaravanインタビュー『Heavenly』について

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この前、Caravanにインタビューしました。
4月に発売されるミニ・アルバムについてです。
もっといろんな話を聞いているので、
ほぼ全てを再構築し直して書き込みます。

よければ読んでみてください。

●なぜこの時期に、ミニ・アルバム『Heavenly』を出そうと思ったの?
Caravan(以下C):去年、アルバムを2枚出して、ちょっとバタバタしてたんですけど……。でも、単純に、曲は出していきたいと思っていてね。止まらないようにしたいというか……。やっぱり作り続けてたいなというのがあるんですよ。で、インディーズ・レーベルのAARON FIELDで「そろそろ出したいなっ」ていう話をしてたら、いつでもっていうことだったんで、運良く……。それで勢いよく行っちゃおうかなと思ってね。
●曲はいつも貯めている状況なの?
C:特に貯めてはいないんですけど、去年、サーフィンとかを始めるまでは、いつも音楽ばっかりだったから。趣味もお小遣いの使い方も。全部、音楽みたいな感じだったんです。だから常に家で作ってはいてね。それで別に貯めてたわけじゃないんですけど、タイミングよく出せる機会があったんです。今回は前からあった曲がけっこう多いんですよ。アルバムのタイトルにもなっている『Heavenly』っていう曲は、改めて録り直して作ってるし、『Night song』という曲はファースト・アルバムに入ってるんですけど、今回はバンドでやっている。ボクはライブと作品は全然違うものだと考えているんです。でも、もともとバンドをやっていたんで、バンド感みたいなものに憧れはいつもあった。宅録やっていても、すごくジェラシーを感じたり、つねにバンド感とかセッション感みたいなものはひとりでやっていてもなくさないようにしようなと思っていたんです。そうしているうちに、どんどんいいメンバーが集まってきて、それでライブが段々充実してきたので、そろそろライブをやっているバンドで録音したいなと思ってね。それで『Night song』のバンド・バージョンを収録しちゃったんですけど……。
●アルバムをよく聴くと、ギターのネックを持つ手をスライドさせたり、咳込んでる声とか入っていたりするけど、それはライブ感を出したかったために、そのまま入れちゃったの?
C:ギターの弦の、キュッという擦ったような音って、演奏していると普通に鳴っちゃうじゃないですか。そういうのをカットしちゃうのは、イヤだなと思ったんですよね。曲が終わって、キュとやったりフッと息を抜くまでが曲だという思いがある。だからそういう空気感は入れたいなと思ってますね。咳込んでいるのは『everyday』で、実は2001年くらいに録ったデモのテイクなんですよ。それを今、聴いたらフレッシュで、青さもあるんだけど、また初心に戻ろうという感じで、それをそのまま入れるのもいいかなという話になったんです。それで、ボーナス・トラックとして入れてみました。
●バンドでライブを相当にこなして、曲作りが変わってきてるところはありますか?
C:それはつねに変わってはいるんですけど。基本的にはギターを背骨に置いているというか、アコースティック・ギターという楽器がすごく好きなんですよね。ボクは元々ギタリストだったんですけど、ソロでやるようになってから歌も歌い始めて、一番自分に合ってると思うのがアコースティック・ギターなんです。まぁ、いろんな楽器が好きなんですけどね。ただ、アコギの手軽さというか、それこそどんなところでも音が鳴らせるんですよ。自分がテーマにして歌っていた旅とか、そういうものを通じて何かを見るということと、アコギのもっている旅感が、合っているような気がするんです。キーボードとか、エレキギターだと電源が必要だし、持ち運びもラクじゃない。モバイルできるアコギという楽器が、段々と面白いなと思うようになってきて、それでじゃあってことでアコギをド〜ンと真ん中に置いた曲作りをしようとは思ってるんです。ただ、いろんな音楽が好きなんで、それにからむ楽器とか、アレンジとか、曲調とか、そのつど変化するんですけど……。まぁ、つねにアコギ一本でもド〜ンと伝わるものをやりたいなと思っています。
●今回のアルバムは、ジャームス・テイラーとかジャクソン・ブラウンみたいな感じを強く受けたんだけど……。
C:そうですね。バンドやっていた頃があったし、打つ込みでハウス・ミュージックをやっていた時もある。本当にいろんなことをやってきたんですけど、いざ自分がひとり、ハダカになった時に、自分に合っていて、自分も好きで、自分を出しやすい音楽というと、昔のシンガー・ソングライターのものとか、フォーキーで、ちょっとグルービーでというものがどうしても好きかな。そこにはちょっと切なさがあったり、ちょっと懐かしさがあったりするんだけど、古くならない。ボクは新しいんだけど、スタンダードになりえるものというのを、自分なりに追求したいなと思っています。新しくて雰囲気がいいだけのものというんじゃなくて、そういうものがあって革新があるものというか……。言葉にしても、古くならないものを生みだしたいなって、いつもどっかで意識してますけどね。
●Caravanの最初の頃って、ヒップホップっぽい歌詞だなぁって感じたんだけど、この『Heavenly』は、どこかロックっぽい感じがした。で、何よりも2枚にアルバムを出した後の、始まりのためのアルバムなのかなという印象を受けたんだよね。
C:そうですね。それはあるかも知れない。仕切り直しというかね。去年の2枚のアルバム・リリースとかツアーとかで、わりと今年の初めに空っぽになっちゃった感があって、次どうしようかなと思ってたんだけど……。でも、不思議なもので、いろんな人とライブやったり、いろんなところに行ったりしてるうちに、またふつふつとこういう音がやりたいとか、そういうものが自然と出てきたんですよね。そこでまたゼロからていう気持ちもあって、『Heavenly』には昔の音源を入れてみたりとか……。そういう気持ちの表われかも知れないですね。
●12月のDUO MUSIC EXCHANGEのライブもよかったし、バンドとしてかっちりしてきたような気がするんだけど……。
C:そうですね。ソロシンガーというと、どうしてもライブはお仕事感があるメンバーが集まっちゃったり、音だけで選んだメンバーってことになりがちですよね。でも、そうじゃなくて、ボクらはプライベートでもリスペクトしあってるし、仲が良くて、バイブもあって、それでいてすごくみんな前向きで、音楽好きで、そんな人が自然と集まってきてくれたのが、自分にとってはすごく幸せです。そういうメンバーと音出せるというのが、いいなぁ。ソロでありながら、ボクらはどんどんバンドとして成長してると思うし、そういうのが最近、うれしいし、楽しいですね。
●バンドのメンバーが微妙に違っても、どのライブでもちゃんとバンドの音になっている。
C:それはうれしいですね。さっきのアレンジの話じゃないけど、核があればたぶん何とかなるというか、伝えたいものがブレなければ大丈夫なんでしょうね。ウマのあう人とか、波長の会う人としかライブはやらないし、そういう人が集まって伝えたい確信があれば、いい形にはなるんじゃないかなと、ちょっと信じてるんですけどね。
●ツアーをやってバンドに自信があって、やりたいことが形になってきたのかな?
C:そうですね。もちろん打ち込みの感じも好きだし、デジタルの音楽も大好きだったりする。ただ、ライブは見ている人も生身だし、そこでのハプニングもジャム・セッションも含めて、全てがライブの要素だと思うんですよね。だからレコードの音を再現するライブというのはあんまり興味がなくて、レコードはレコードとして考える。だから、同じ曲を全部ライブ・アレンジとして考え直すし、このメンバーだからできるアレンジをやりたいなと思っていて、それが最近はスムーズにできるようになってきたかなという気はしますけどね。
●ミニ・アルバム『Heavenly』の次は?
C:もう曲はどんどん作っていきたいなと思ってるんですけど、具体的にこういう作品を作りたいというのは今は特にないですね。ただ、なんか出てくるんだろうなとは思うんですけど……。まぁあせらず、思いつくのを待とうかという感じですね。
●もう、そうとうライブはやってるでしょう。
C:もう、呼ばれると行っちゃうという感じですね。
●よく、あの状態で曲が作れるのかなと思ってたんだけど……。
C:趣味がないんですよね。空いてる時間は音楽のことを考えてるということが多いんで、意外と何とかなってますね。
●サーフィンを始めたことで、音楽に何か影響を与える?
C:たいして影響してないだろうと思ってたんですけど、やっぱ影響してるなと思うんです。最近は。というのは、これまでは音楽一辺倒の生活を送ってたんだけど、そこにサ−フィンとかの趣味が入ってきて、いろんな人と新しい出逢いがあってね。気持ちのいい人が多いじゃないですか。サーファーの人って……。素直だし、飾らないしね。だから最近は、そういう人たちにも、伝えたいって思うようになった。それに音楽にどっぷりだった時というのは、あら捜し的な聴き方をしちゃってたり、できた音を聴いても、ミスを見つけるみたいな、資料を聴くような聴き方になっちゃったりしてたんですよね。そうじゃなくて、趣味ができたことで、ちょっとBGMになれたというか、一歩引いて音楽を聴ける時間ができたんですよ。それはサーフィンに行くクルマの中だったり、終わった後だったり……。そういう時に聴くと、細かいとこじゃなくて、大きく音楽を聴けるようになったかなとすごく思ってます。だから影響してるのかなと……。実際にサーフィンをやってるから、サーフミュージックをめがけてやってるつもりはなくて、パンクでもヒップホップでも聴く人が聞けばサーフミュージックになるし、そんなくくりは全然意識してないんですけどね。でもやっぱり、生活のひとつのエッセンスだから、影響するんだろうなとは思いますね。
●じゃあ、『Heavenly』について、一曲ずつ話を聞かせて欲しいんですけど。まず、インストの『Fairway』。
C:これは本当にストレートな曲ですね。宮里藍ちゃんというプロ・ゴルファーがいるでしょう。あの人のニュースを見てて「フェアウェイをキープしています」みたいなアナウンスを聞いて、フェアウェイっていい言葉だなと思ったんですね。真っ直ぐというかストレートというか……、ねっ。だから自分なりの、ストレートなインストゥルメンタルがあってもいいかなと思って……。タイトルありきで作った曲なんですけど……。フェアウェイって感じで(笑)。
●弾いてるギターは?
C:ギルドと借りてるマーティンですね。リードとストロークとに分けて、全部自分の家で録ってますね。ゆるい感じで録ってますけど……。
●じゃあ、2曲目の『Heavenly』。
C:これは2年前くらいに作って、ずっとお蔵入りになってた曲なんです。歌詞の中にもあるんですけど、人間は生きてるとネガティブになったり、すごく迷ったり、自信をなくしたりすることも多いでしょう。過去を振り返ると、あの頃は青かったなぁみたいなことを思ったりもするし、強がってみたり皮肉を言ったり……。でも、思えば、こうして話してる今も、5分後、1時間後、1年後には過去になってるわけで……。そんな今ですら、たぶん、あの時青かったなと思うようになるかも知れないし……。そう考えると、現在が一番幸せだよなというか、起こる出来事や人と出会ったり、更新されてる今は、幸せなんだろうなと思うんですよね。それでHeavenlyだなと思って作った曲なんです。ただ、それが昔書いた時と違う解釈ができるようになったんですよね。昔はただ高校時代とか、20歳代の自分とか思い出して書いたんだけど、それを書いた時が、今の自分から思うと青臭く見えたりして……。今はそれでも日に日に変わっていくんだなという思いもあって、そうなったときにこの歌が意味を持ったというか、歌詞が意味を持ち始めて、これは今出したら、自分なりに納得がいくなと思えたんですよね。
●今、ちゃんと生きてて、やることをやってるからだね、きっと。
C:そうかもしんないですよね。昔はすごく焦ってて、投げやりになってたというか、やめようかなとかもあったし、どうでもいいやとなった時もあった。でも、それでもやり続けてたから、こうしてライブができたりしてるんですよね。続けていくから、たぶん先があるというか、そのために一番新しい今が大事なんだなと思えて来たんですよね。すごくストレートな感じ。
●3曲目の『RUN AWAY SUN』は?
C:ちょっとアッパーな曲という感じですね。別に意識したワケじゃないんですけど、四打ちっぽい曲になっています。太陽が上って沈んで巡って、逃げていくじゃないですか。そういうものを追いかけているイメージで作っていて……。このアルバムには、一貫して今、みたいなテーマがあるんですけどね。
●追いかけてる前向きな感じ。
そうですね。
●じゃあ、4曲目の『Rain drops』。
夜とか眠れなくて起きてたりすると、すごくどろどろした気持ちになっちゃったり、ちょっと邪心が心を支配していったり、嫉妬したり嫉んだり、自分を憎んだり攻めたり……。ちょっとした隙に悪魔が入り込んだときに、取り除こうと葛藤したりするでしょう。でも自然と時間が流れると、それも問題なく終わってたりとかするでしょう。これもHeavenlyというキーワードがあって、時間ってどんどんすぎていくし、始まりがあれば終わりもある。だからこそ、終わりがあるからこそ、今が大事なんだなと年々思うようになってるんですよね。ネガティブな時も、そのまま受け入れちゃえばいいかなって、自分に言い聞かせているような歌。
●『Night song』はバンド・バージョンで……。
そうですね。ライブでやっているうちにアレンジが段々固まってきて、それがオリジナルとはまた別の方向で完成してきたなと思ったんですよね。だから、それをフレッシュなうちに録音したいなと思って、今回入れることにしたんです。
●ボーナス・トラックの『everyday』は?
これは、細かく聴くとBメロの歌詞なんか、ファースト・アルバムに入ってるバージョンと違ものを歌ってたりしてる。それを今聴いたら、ファースト・アルバムで歌ってる時よりも、核心を突いたことを言ってたんだなと思ったんですよね。前はそれを、ちょっといろんな気持ちがあって、書き直してファースト・アルバムに入れたんです。でも、今、昔のデモを聴き直したら、オリジナルの歌詞が面白いなと思って……。別の意味を持てるようになっていて、これも今、入れ直したら面白いなと思ったんです。最初はレーベルの人とか、A & Rの人とかが、デモを聴いて、アルバムに入れるといいという話になったんですよね。それで自分で聴き直してみたら、ああ、なるほどってちょっと思ったんです。歌い方とかも若いんだけど、今とは違うキャラクターが出てて、ちょっと初心に帰れるなという思いもあってね。
●きっと、今な感じなんだね。音を重ねたりはしなかったの?
C:これはね、自分がMDに吹き込んでいたのがマスターになっていて、元のデータは自分で消しちゃってたんですよね。それがたまたまMDが事務所に残ってて……。それをまんま、マスタリングだけしてもらったんです。
●今後もバンドでやっていくつもり?
C:そうですね。ライブにはいろんな形があって、弾き語りでやる時もあるし、リズムボックスを使うこともあったり、パーカッションとふたりの時もある。なんか形は決めてないんですけどね。まぁ、ひとりでやるひとりマジックみたいな、宅録マジックみたいな感じ? ひとりだからこそできない世界もあると思うんですけど、やっぱりバンドだからできる世界とかが偶然があって、そういうのも両方知っちゃったもんで……。そのどちらも、ぜひ出していきたいなと思うんですけど……。
●両方できるから強いでしょ。
C:ほんと、いろいろ形を変えて、やっていければなと思ってますけど。決めずにね。
●本当にライブの数がすごいよね。
意外と、東京近郊がわりと多くてね。あっ、でも、そうでもないか! ちょこちょこ大阪とか愛知にも行ったりするしね。まぁ、みんな揃ってツアーっていうのは、なかなかみんな忙しいから大変なんですけどね。でも、今年はやりたいなと思っているんですけどね。
●いろんな場所でもやっている。
そうかも知れないですね。ボクらは必要に応じてサーフショップでもやるし、サムズアップみたいなバーでもやるし、ロフトみたいなライブハウスでもやる。垣根がないんですよ。それが自然だと思ってたんですけどね……。でも、ずっとロックバンドやってる友達とかは、バーとかではどうやっていいかわかんないとか、この人がいなきゃできないとか、そういうのはあるみたい。そういうこだわりも、それはそれで素晴らしいことなんだけどなぁ。ボクらは演奏は、ジャムセッションの要素もあるというか……。ベースがいないでドラムがいる時もあるし、自由な感じなんですよね。ジャムバンドとかよくいうけど、ボクは歌ものでもジャムバンドだと思う。音楽はジャムだと思いますね。ほんと自由にやれるようになって、うれしいですよ。
●2月のThe Greenroom Festivalは、いろんなバンドが出てたけど、Caravanたちが、一番ポップで楽しそうに感じたよ。
C:一時期、自分のポップな側面を嫌っていた時があったんですよね。歌ものになっちゃうし、なんかメロウになっちゃう、どうしてもメロディアスになっちゃうていうのが、とてもださく感じてた時があったんです。何年か前はね……。でも、それらは自分から出たものだから、いいんじゃないかと思えるようになってきた。わざわざ難しいメロディを作る必要もないし、わざと難しいアレンジにしたくもない。正直なものを入れればいいんだと思えてきて、ポップはださいという思いはだいぶなくなったんですよね。日本だとポップなものはかっこ悪いという感じがちょっとあるでしょう。そういう風潮が……。それは単純にかっこいいポップがないだけで、今はかっこいいポップをやりたいなと思いますけどね。それをポップスとカテゴライズされるならそれでいいやと思います。ジャンルというのは人が決めるもんだし、自分たちがロックだと思ってやってたり、ブルースだと思ってたり、パンクだと思ってやってても、聴く人が聴けばポップかも知れないし、ジャズだろうし、それは自由だと思うんですよね。自分の中から出たものをやって、好きに聴いてくださいというか、CDショップでどの棚に入れられてもいいですよって感じです。ライブをやってて素晴らしいと思ったのは、いろんな人が見に来てくれるようになって、会場の人が一緒に歌ってくれるんですよね。それを見たら、やっててよかったと思いますよ。自分の歌をお客さんが口ずさんで、そういうのが自分の音楽だなと思った。純粋にうれしかったですね。

コメント(6)

はじめまして。
今、職場ながら、インタビュー読んでCaravanの音楽思い出して
思わず思考がとぉーくへ飛んでいってしまった!

Caravanも、こういう風に聞きだせるsuzy-mさんも、ほーんと、すてき!!
やるほうも聴くほうも自分の感覚で自由に楽しめる音楽というのが
Caravanらしいし私も大好きです。
やっぱりつねにFREEな気分で・・・

ところでこのインタビューはどこに載るのでしょう??
>周子さん
ありがとうございます。
前から知っていて、ライブに行ったり、話したりしてたんですけど、
ちゃんとインタビューとして話を聴くのは初めてなので、
なんだか照れ臭かったです。

インタビューの間、床に座って、リラックスして話してました。

この凄く短いバージョンが、Ollieというスケート雑誌に載ります。
貴重な文を掲載ありがとうございます!
「キャラバンナイト」
でこの話をつまみにさせてもらいます!
いやぁ、ますます新譜が楽しみだぁ
>suzy-mさん
この前エッグマンでキャラバンと話したときに
キャラバンに
”どんな音楽聞くの?”
と聞かれ
”分かりやすくジャンルで言ったらJAM系とか”
って言ったら
”あーオレの曲、POP過ぎない。POPでしょ?”
と聞かれ、その後も聞かれましたよ。
2度も聞かれましたよ。

インタビューを読んで2度も聞いてくる意味がわかりましたよ。
まだ、悩んでる部分が心の中に少し残ってるんですかね。
自分らしくいて、出来た曲がキャラバンなんだから!!
ジャンルでなくキャラバンはキャラバン!!
>ナラドーナ
ありがとうございます。
キャラバンナイト、楽しんでください!
>peace to you
キャラバンはキャラバンとして、
曲を作っていこうとは思っているんじゃないですかね?
彼の作り出す音が全てだと思います。
そういう音楽が好きかどうか。
オーディエンスとして、
ボクもシンプルに彼の音楽に期待していきたいなと思っています。
『Heavenly』、ボクは突き抜けていつような印象を受けました。

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