ロック･バー　ＳＫＹ　ＤＯＧ　コミュのCradle Rock 20180308

Cradle Rock 20180308

ほれほれ、始まったよ「誰も来ねぇブルーズ♪」わはは！
雑事済ませて、フロアでギター片手に怒鳴って完全に喉をヤラれました(笑)。
帳場にこもってギター触りつつ読書して完全に目も痛めました！ザ・ドライアイ！(笑)。
一昨日「明日も来て良いですか？」と仰っていた方も宿がスカドから遠く、あの雨では
御来店難しかろうと心配してましたが、案の定(笑)。
「いろはにほへとちりぬるを」わはは！

先日頂いた誉田哲也（ほんだてつや）「主よ、永遠の休息を」を読み始めました♪
この作者も知りませんでしたが、ドラマ化された「ストロベリーナイト」の原作者なんですね♪
同書もサスペンスなんですが、つい文庫本の裏表紙に書かれた内容紹介文を読んでしまいましたが、
非常に大切な部分のネタバレとなっておりました(笑)。以前から気になっておりましたが内容紹介文には、
もっと気を使って頂きたいものです。特にミステリー系はネタバレしてしまうと面白さ半減となって
しまいます。伏線や徐々に核心に迫らせるといった作者の労力も報われません(笑)。この作品の紹介文では、
主役の一人の物語の上で大きなウエイトを占めるバックボーンが紹介文に既に書かれておりました(笑)。
ネット上での公開映画に関する紹介文でも、内容がほとんど分かってしまう無神経なものが多々見受けられますよね。
酷いものになると、クライマックスの直前まで書いているものもありました(笑)。
まま、消費者に買ってもらう、観てもらうための紹介文って難しいんですけどね。広告コピーよりも内容を伝えねば
なりませんし(笑)。ただもうちょっと配慮が…(笑)。

今日の音ネタ。
アイルランドの熱血Vo.&Gt.野郎！(笑)Rory Gallagherの「Tattoo」（1973年）、「Irish Tour'74」（1974年）を
爆音で流しておりました♪私も大好きなロリー・ギャラガー♪1963年、15歳の時に手に入れた塗装の剥がれまくった
61年製Fender Stratocasterがトレードマーク♪66年にはトリオ・バンド「Taste」を組み、デビュー前に
Eric Claptonが居た当時既に大物であったCREAMの解散コンサートで前座を務め、69年にTasteでレコード・デビュー。
70年にはJimi Hendrixの最晩年のLiveとしても有名なワイト島フェスティバルに彼等も出演し、伝説的な演奏を残すも
同年解散。71年よりソロ活動開始♪ブルーズ、カントリー、ジャズ、もちろんロック大好き！演奏するの大好き！
歌うの大好き！なのが伝わってくるアーティストで、聴いていて楽しくなります♪彼のブルーズは湿っぽくない(笑)。
私が中学生の頃には、そのルックスもあって日本でも人気の高い人でした。また親日家でもあり来日時には日本の
ギター・メイカー・グヤトーンにオーダーしたギターも良く使用しておりました♪（Taste時代にもグヤトーンの
ギターを使用していたらしい）70年代には、それなりにヒット作もありましたが、80年代にはレコード会社と契約が
出来なかった時代もあり、また長年の多量飲酒から体調も良くなかったように当時のLive映像を観ても感じられました。
1995年、肝臓移植手術後の合併症で47歳で亡くなりました。先にあげた二枚は彼の絶好調時が楽しめる音源であります。

おりゃ！週末じゃぃ！金曜日じゃぃ！
雨も上がった！飲みに来んしゃぃ！！！
今宵もお待ちしております！
ヨロシク！
ケロケロ♪

大江山いく野の道の遠ければまだ文も見ず天橋立(笑)。
さすがに一発では、長文変換出来ず(笑)。駄目なワープロソフトだな(笑)。

ちゃおんぱ！