今日の音ネタ。 早い時間には先日Duck君より頂いたScorpions「東京テープ」をガンガン!と(笑)。 んで、遅い時間には年末より幾度と無く流しているOtis Redding「ソウル・バラードを歌う」 The Great Otis Redding Sings Soul Ballads 1965年作。を昨夜も流したのでした(笑)。 太平洋戦争が始まる直前1941年9月に米国ジョージアで生まれた彼は62年にソロ・デビュー。 類まれなる熱のこもったシャウターとしてデビュー直後から注目されヒットにも恵まれます。 Booker T. & the M.G.'sとの出会いにより更にパワーアップし着実に成功していきます。 ソングライターとしても彼のRESPECTをカバーしたAretha Franklinが大成功したように 確実にその才を見せます。黒いソウル・シンガーだった彼ですが67年に開催されたロックフェス Monterey Pop Festivalに招聘され巨大なアンプ類により大音量を発するロック勢に対して オーソドックスな機材を使用するMG'sをバックに熱唱し、ロック勢を圧倒してしまい、 そのパフォーマンスが更にソウル・ファン以外へ爆発的な人気を博していきます。 そんなキャリア全盛期にツアー移動中の自家用飛行機の墜落事故により同年67年の12月10日に 死亡。26歳でした。事故の3日前に録音された「(Sittin' on) The Dock of the Bay」は 翌年に彼としては初の全米No.1を獲得したのでした。65年発表の「ソウル・バラードを歌う」は MG'sとのタッグが強力となり始めた頃の音源で沁みるスロー・ナンバーが収録されておりながら 若人らしく「これからやったるぜ!」といった青さも感じられる私です。