今日の音ネタ。 川鵜のオジサンが、連続でKing Crimsonの1st「クリムゾン・キングの宮殿」In The Court Of The Crimson Kingをリクエスト(笑)。1969年に同アルバムでレコード・デビューした 英国のプログレッシブ・ロック・バンドです(笑)。ロック史に輝く名盤!ロックを変えた! 永遠に残る傑作!と紹介される事が多いのですが、私としては「う〜ん、う〜ん、」というか 良く分からない(笑)。聴いていて不愉快になる作品では無いですが、あえて積極的に聴きたいと 思うことって今のところありません(笑)。色々な要素がデビュー・アルバムからぶち込まれて おります(笑)。冒頭一曲目は有名な「21世紀の精神異常者」 21st Century Schizoid Man including Mirrors(あぁやっぱり現在の邦題は「21世紀のスキッツォイドマン」に変更されて おりますねwww)ですが、どこが名曲なんだろう?(笑)。オンタイムで経験しないと分からない 部分も多いでしょうね(笑)。なお同アルバムに入っている「エピタフ・墓碑銘」Epitaphは、当時 日本のザ・ピーナッツや西城秀樹もカバーしておるほど実はポップなメロディであったりします(笑)。 で、この曲のギター・サウンドってどうしても70年代日本の演歌勢なんかが良く使っていたと 思う私です(笑)。 なお狭山イトーちゃんキープ音源アラン・ホールズワース在籍時のソフト・マシーンの アルバムは川鵜のオジサンにも好評でありました(笑)。