ロック･バー　ＳＫＹ　ＤＯＧ　コミュのBron-Yr-Aur Stomp 20171009

Bron-Yr-Aur Stomp 20171009

昨晩も御来店ありがとうございました！
来月は御酉様だ八王子。御来店、感謝！

今年は三の酉まであるようです。
三の酉のある年は火事が多いと言われております。皆様、火の用心♪

「体育の日」祝日営業も不発！わはは！御一人様のみの御来店。
これはもうダメかもわからんね、スカド。。。わはは！
来月は開店15周年を迎えるのですが…
しっかり、皆様にお祝いして頂こうと思っておるのですが…(笑)。

一昨日、日曜日に和尚と古本まつりを巡った際に、何の変哲も無い辞書が
幾つかのテントで数冊づつ売られており、いまどきは携帯やネットで
なんでも調べられますし、もとより英和や国語辞書なんて捨て値で売られて
いるだろうと、値段を見ましたら「1000円」！う～ん。。。なんでこんなに
高いのだ？さては「辞書マニア」という方々が居られるのでは？と推測しましたが、
やはり辞書マニアって多数居られるようです(笑)。個人で6000冊を越える辞書を
所有するマニアさんも居られる！(笑)。なるほどね、年代ごとに使用文字や、
解釈が変わったり、また死語となった言葉は排除され、新しく日常語と認められた
新語が加わったり…さらには装丁や紙質が違っていたりと、コレクションする価値が
あるようです♪もちろん、紙箱の紛失や、まして色鉛筆等々で書き込みされた辞書は
買い取りしてくれるか分かりませんが（価値がないwww）、綺麗な状態であれば、
割りと高値で引き取ってくれるようです。色々な世界がありますねぇ♪

ああ、芥川龍之介の「蜘蛛の糸」って、そういう内容だったんですね(笑)。
私は「地獄にたらされた一本の糸。地獄の亡者たちも互いに譲り合い、順序よく一人づつ
糸を登って行けば助かるのに、我先にと争って一度に何人もが登ろうとしたので重みで
糸が切れた。」という地獄に落ちた亡者たちの醜い我欲を書いたものだと思ってました(笑)。
なんせ、芥川龍之介って教科書以外で読んだことないのです(笑)。
ああ、大正～昭和初期に活躍した作家「夢野久作」も読んだことないです(笑)。
代表作であり、読むと気が狂うと言われ、日本三大奇書の一冊に数えられる「ドグラ・マグラ」も、
もちろん読んだことが無いのであります(笑)。ええ、俳優「嶋田久作」さんは同氏のお名前から
名付けられたそうです(笑)。ちなみに夢野久作さんの「息子」さんが、インドでユーカリを植えた
インド緑化の父と呼ばれる「杉山龍丸」さんですね♪

今日の一言。
「ニルヴァーナがある！」♪

今日の音ネタ。
久しぶりにLed Zeppelinの「伝説のライヴ」How the West Was Wonを延々と流しておりました(笑)。
1968年に登場するや、瞬く間にハードロックの頂点を極めた英国のバンド、レッド・ツェッペリン♪
1980年に唯一無比のドラマー、ジョン・ボーナムが大量飲酒のはてに吐瀉物を喉につまらせて急逝し、
解散。その解散から23年後の2003年に突如として発表されたLive盤が同アルバム・CD三枚組です♪
音源自体は1972年の米国ツアー中の2会場のものをベースとして、多分に編集されたものだろうと
思われます(笑)。Led ZeppelinⅠ～Ⅳまでの四枚のアルバム発表後のLiveツアーであり、Gt.の
Jimmy Page曰く「バンドが最高の状態にあった時期のLive」だそうです。実際、大成功を収めた
彼らの活動は、この後徐々にペースダウンして行きますし、余裕のできた彼らはそれぞれの私生活の
充実をはかって行くようになるのでした。本当に一気に上り詰めた時期の音源ですね♪にしては…
やはりペイジ先生のギター演奏が怪しい(笑)。ペイジ先生自身が編集を務めたベスト・トラックに
近いはずなのに…(笑)。いやいや、これでこそペイジ先生！とも言えますね(笑)。まさに「弾き倒す」！
なんにせよ、あそこまで気分の高揚のまま、ギターを弾き倒すのって気持ち良いでしょうなぁ(笑)。
ちと長尺であり、ツェッペリン初心者には、お薦めしづらい作品であります(笑)。

んじゃぁ、本当に仕切り直して！
三連休明けです！今宵こそ集合！痛飲！(笑)。
今宵もお待ちしております！
ヨロシク！
ケロケロ♪

えーと、出雲駅伝って今年は東海大が優勝したんでしょうか？(笑)。

ちゃおんぱ！