ロック･バー　ＳＫＹ　ＤＯＧ　コミュのHelter Skelter 20160526

Helter Skelter 20160526

昨晩も御来店ありがとうございました！
雨が降ります八王子。御来店、感謝！

うぅぅぅ。。。週末！奇跡を信じる金曜日なのに！雨かよッ！(笑)。
予報じゃぁ昨夜降るはずだったのに。。。あはは！
兎にも角にも、今宵もお待ちしております！よろしくお願いいたします！！

昨夜は塩ッピさんより営業開始！いやぁ～本当にテナント探しって難しいですよね。
家賃も手頃！立地条件もまぁまぁ！と思ったら保証金が高額だったりして。。。
最寄りの駅もない街道筋に趣味全開の良い感じのお店が時折ありますが、
維持できている事が不思議でたまりません(笑)。

番長登場！かくて最近の定番として番長持ち込み音源「The Beatles：Mono Box」を
聴きつつ、モノラル仕様とステレオ仕様の音質の違いやVo.ラインの違いを検証しつつ
担当楽器以外を演奏するメンバーの器用さ、効果について検証したのでした(笑)。
「Helter Skelter」のベースってJohn LennonがFenderのBassⅥで弾いているんですね♪
おわ！「Back in the U.S.S.R.」「Dear Prudence」はPaul McCartneyがドラムを
叩いているんですね！リンゴそっくりのドラミングを演っておりますので、意識して
聴いてもポールが叩いている判断するのは難しいですね。ただ言われてみりゃぁ、
所々にリンゴらしくない箇所が感じられますね(笑)。

遅くにSイトーちゃん登場！町田から来八するのに横浜線で寝てしまい、あやうく
東神奈川へ折り返しそうになったんですね(笑)。中央線では、大月まで行ってしまい
帰八出来なくなる通勤の方々の話を良く聞きます(笑)。
The Beatles「Here, There and Everywhere」はポールの楽曲であります♪
ビートルズの楽曲は同曲も含めてポールもしくはジョンの作品は全てLennon McCartney名義。
ストーンズの楽曲はMick JaggerとKeith Richardsの作品はJagger Richardsで、この二人が
アルバム・プロデュースする際には「The Glimmer Twins」名義を使用しております♪

塩ッピさんの今日の一言。
「ちょっと裏に行けば、真っ暗！」♪

今日の音ネタ。
番長持ち込み音源は上述したようにThe BeatlesのMono Boxより「The Beatles」（通称：
ホワイト・アルバム）（1968年）と「Help」（1965年）でした♪Mono盤は、なんたって
音が生々しいのと、ヴォーカル・ラインが違う、また各楽器の音量バランスがステレオ盤と
違うのが興味深いです(笑)。Sイトーちゃん持ち込み音源は①ZZ TOP「Fandango!」（1975年）。
80年代以降は、終始マンネリ！御機嫌なブギー！で押しまくっている米国のトリオ・バンド
ですが、この頃は音がヘヴィで湿り気があります(笑)。80年代～現在の彼等のサウンドとは
違っており、かえってこの頃の音が好みだと言う方も多いようです(笑)。②Jennifer Warnes
「Love Lifts Us Up: A Collection 1968-1983」1968年のデビュー時代から83年までの代表曲を
集めたベスト盤ですね。現在69歳の米国女性Vo.で、何故か映画の主題歌を男性とデュエットした
楽曲（映画「ダーティ・ダンシング」：Time Of My Life/ライチャス・ブラザーズのビル・メドレー
とのデュエット。映画「愛と青春の旅だち」：Up Where We Belong/Joe Cocker）が、それぞれ
大ヒットし、グラミー賞、アカデミー賞等を獲得した人です♪同ベスト盤にはカバー曲が多く
入っており、それこそThe Beatlesの「Here There And Everywher」のみならず、The Rolling Stones
「Shine A Light」まで唄っておられました♪分かってらっしゃる！(笑)。

ではでは！勝負！起死回生！
今宵もお待ちしております！
ヨロシク！
ケロケロッ！

井の頭公園の動物園で飼われていた、ゾウのはな子。
確かに、たった一頭で寂しげな昔のスタイルの飼育舎・運動場で飼われており
哀れな感じでしたが、69歳の波乱万丈の生涯を終え、今はゆっくりと休んでいるかと
思います。

ちゃおんぱ！