今日の音ネタ。 Little FeatとThe Bandについて語らいに来店されたカッシー君でしたが(笑)。 そこは何故かThe Paul Betterfield Blues Bandの胡散臭いLive音源を流したのでした(笑)。 この音源って一昨年の某君の置き土産なのですが、本当に大好きな音源なんですよ♪ その名の通りブルーズを米国白人解釈でロック調に演る人達なんですが、60年代後半という 時代でもありまして、サイケがまじり混沌としておりまして、コントロールされていない 長尺なアドリブも着地地点を想定しておらず、そういう何が起こるか分からない感じが好き なのです。単純にラーガ(インド音階)調の楽曲が好きだという事もありますが(笑)。 かつてのストーンズのLiveにも、そういう混沌としてスリリングな部分がありましたし、 The Allman Brothers Bandにも共通点がありまして、好物なのです(笑)。 Little Feat、The Bandって私が好きなタイプの音楽だと思うんですが、どうしても 作りこまれすぎた風に感じてしまうんですよ(笑)。評価が高いバンドだって事は分かるんです けどね(笑)。