今日の音ネタ。 何度も紹介しておりますがC.C.R.:Creedence Clearwater Revival(クリーデンス・ クリアウォーター・リヴァイバル)。昨夜もススムさんと聴いておりましたが、 良いですよねぇ〜!いや、良いんです!(笑)。1968年、当時ヒッピー・カルチャー 最盛期の米国西海岸では特異なR&B色の強いサウンドでデビュー。Gt.Vo.ジョン・フォガティを 中心として、実に埃くさく男っぽいサウンド。R&Bナンバーのカバーも得意とするも、 完全に米国の田舎の白人気質の様なものを感じさせるバンドでした(笑)。数々のヒット曲を 持ちながら、リリースのタイミングが常に悪く、全米No.1ヒットを持たないアーティストの 中で最も2位の曲を持つバンドとして知られます(笑)。「 Long As I Can See The Light」は 日本では邦題「光りある限り」としてシングルA面、B面に「Lookin' Out My Back Door」が 配されておりましたが、米国では逆だったようです。というか、この頃のC.C.R.のシングルは A面、B面とも、両曲がチャートに入るという現象を起こしておったようです(笑)。(ビートルズ なんかもそうでしたがwww)うん、「光りある限り」のイナタイ雰囲気が私も大好きです♪ 九州は大分県日田市出身のブルーズマン!コージー大内の「角打ブルース」をススムさんに お聴かせしましたら大受けでした(笑)。日田弁で歌われるブルーズは、とても良いのでした(笑)。 私は何故かこのCDを川鵜のオジサンから頂いたのですが、後に深川慶さんの御友人だと知り 驚いたものでした(笑)。