今日の音ネタ。 先輩のリクエストはマイルス・デイヴィス Miles DavisとニルヴァーナNirvana。 それぞれ「Kind Of Blue」、「Unplugged in New York 」でお応えしました♪ マイルスは40年代からJAZZを引っ張った革新的JazzManであります。黒いトランペッター。 時代を常にリードした音楽的才能は神がかり。ですが、あまりにもガッチリしたサウンド・ コンセプト、完全なる音楽のコントロールを目指す姿勢は、どこかフィーリングを重視する 一般的に言われるJAZZとは異質だと感じます。Kind Of Blueは名盤と言われておりますし、 確かに聴きやすい良質なアルバムですが、どこか面白味に欠けると感じます。ただし、 S○XのB.G.M.としての使用法は正しいと思います。わはは!ニルヴァーナは90年代を 決定づけたバンドでリーダーのカート・コバーンのカリスマ性(若くして自殺したし)や 音楽的衝撃は認めたくないですが(笑)ある種最後のROCKだったとも感じます。 ただし、あのカート・コバーンの優男風二枚目の風貌が無ければ成り立ちませんね。 わはは!