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ロック・バー SKY DOG コミュのMellow My Mind

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昨晩も御来店ありがとうございました!
「あっ!」と流れ星に声を上げた八王子。御来店、感謝!

「地下室の決闘」Live以来に顔を合わせた「ばじびー」のVo.&Gt.さんとDrumsさん。
来月の学祭において「掌底で瓦割」を披露するF.B.I.行動分析課さん。
この三名様のみの御来店でございました。 very thanx!

音楽談議を中心に楽しい会話となりましたが、
「恐怖の一家として名高い!」とか「名古屋は○○○だよ!」とかNGな会話が多かったのです。
なかには、「酒豪じゃないですよ!」と否定しつつ、
「テキーラは、美味しいと思いませんか?」・・・
「ウィスキーは水で割ると味が不味くなります。」等など、素で語れば語るほど
「それは、本物の酒飲みの台詞だ!」と皆に言われた人もおられました。
そういう賑やかな早い時間でありました。(それで営業的には終了しちまいましたが。)

「南田洋子さん」お亡くなりになられたのですね。 どうにも今年は有名な方の訃報が多いと感じます。
数年前から認知症を患っておられた映像には、あの「太陽の季節」で眩い水着姿や、
いつも毅然とされておられた御姿を 少なからず幼少期から見知っておりましたので、
色々と複雑な思いを持ちました。
最近は「成人用オムツ」のCMや、人権を無視した「無認可養老施設」等のニュースを見ても
他人事ではないと思う様になってまいりました。
そういう話題を遅い時間に某氏と二人でしておりましたが、
今朝のニュースでは
「70代のガンに冒された母親が白血病の娘を殺人未遂で逮捕される。
動機は自分と娘の医療費負担に耐えかねて。」 やりきれないですね。

どうにも暗い話になってしまいました。
そう言えば今朝の某国民放送協会さんの短時間のコラム的番組では「鉄道で旅する楽しみ」を
テーマにしておりましたが、鉄道初期において(当時はまだ特急は無く、急行も本数が少なかった)
「何故、乗っている時間が短いのに急行の方が料金が高いの?」というクレームがあったそうです。
目的地までの所用時間を買うという意識よりも
電車に乗る楽しみという意識が強かった微笑ましいエピソードですね。
この番組では「高速移動を目的とした結果、車窓に映る様々なものが見えなくなっています。
たまには、心と時間の余裕を持って・・・」と合理化・金権化社会に対する素晴らしい警鐘を
結論としておられました。 本当にそのとおりです。
しかし、同時に私は、人間は時間の節約以外にも「単純に早い乗り物に興奮を覚える」とも思いましたよ。
事実、私は「飛行機」は無論の事、新幹線「のぞみ」に「乗る事」だけでも楽しみを覚える人です。

今日の音ネタ。
ばじびーメンバーがおられたので、2009年・今年の英国グラストンベリーの映像を流しました。
今年は米国勢が頑張っていたのです。初日は「Neil Youg」二日目が「Bruce Springsteen」。
あ、ニール・ヤングは正確にはカナダ人ですね。
すっかり老けてしまいましたね、若い頃から“そう”でしたが“より”クリーチャー度が上がりました。
しかし、轟音ギターと人の心を揺さぶらずにはおれない歌声は健在です。おん年64歳目前です。
「バッファロー・スプリングフィールド」〜「クロスビー・スティルシュ・ナッシュ&ヤング」
そしてソロとして、数多くの名曲、名演を残してきたシンガー・ソング・ライターであります。
また
***
1990年の湾岸戦争の際には、コンサート会場でボブ・ディランの「風に吹かれて」を歌い、
また2001年の「9月11日事件」直後には、放送が自粛されていた
ジョン・レノンの「イマジン」を敢えて歌った。
そしてイラク戦争後は、ブッシュ政権打倒の姿勢を鮮明にしている。
***
など、社会活動への参加も彼らしい孤高なスタイルを見せる人です。
(音楽スタイルにおいても孤高の人です。)
ソロ時代にも「ハーヴェスト」等、傑作アルバムを数多く残しておりますが、
今、私が聴きたいのが「今宵この夜・Tonight's The Night」です。
このアルバムのレコーディングは73年の秋に行われました。
そのきっかけとなったのがクレイジー・ホースのダニー・ウィッテンと、
クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤングのローディを務めていたブルース・ベリーが、
ドラッグのオーバードーズによって相次いで亡くなるという悲劇でした。
全員が深夜にバーボンで泥酔しながら、一発録音で仕上げたアルバムであり、
もちろん、亡き友人二人に捧げたアルバムであり、
特に「メロー・マイ・マインド」という楽曲には詩の中にも個人の名前が登場し、
感極まったニールが声を詰まらせる場面があります。
録音終了後、内容があまりに暗いとされ、発売までに二年の時間がまたれたアルバムです。
音数が少なく、静寂感さへ漂うアルバムですが、非常に生々しい迫力を持った傑作です。
ちなみに彼は
「ローリング・ストーン誌が選ぶ、歴史上最も過小評価されている25人のギタリスト」の第三位に
選出された事があります。

「オリオン座流星群」は、今夜22時から明日早朝まで見れるそうです。
ごらんになられましたか?
スカド帰りに、ちょっと流れ星を探す。そういうのが心の余裕となります。
今宵もお待ちしております♪
ヨロシク!
ケロケロ♪

某酒豪さん、オリオン座は「おうし座」ですよ。
「しし座」では、ありません。

いとうさやか。すぎうらあや。かつらぎあや。       ちゃおんぱ!

コメント(3)

ローリング・ストーン誌が選ぶ、歴史上最も過小評価されている25人のギタリスト
1.プリンス
2.カート・コバーン(ニルヴァーナ)
3.ニール・ヤング
4.ジョージ・ハリスン(ビートルズ)
5.エース・フレーリー(キッス)
6.マイク・マクレディ(パール・ジャム)
7.リンジー・バッキンガム(フリートウッド・マック)
8.ミック・テイラー(ローリング・ストーンズ)
9.ネルス・クライン
10.ジョニー・グリーンウッド(レディオヘッド)
11.トム・ヴァーレイン(テレヴィジョン)
12.キャリー・ブラウンスタイン(スリーター・キニー)
13.ミック・ジョーンズ(ザ・クラッシュ)
14.ロバート・フリップ(キング・クリムゾン)
15.ジョニー・マー(ザ・スミス、モデスト・マウス)
16.ジョン・フルシアンテ(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)
17.イジー・ストラドリン(ガンズ・アンド・ローゼズ)
18.ダニエル・ジョーンズ(シルヴァーチェアー)
19.ヴァーノン・リード(リヴィング・カラー)
20.ロビー・ロバートソン(ザ・バンド)
21.ミック・ロンソン(デヴィッド・ボウイ)
22.ビリー・コーガン(スマッシング・パンプキンズ)
23.エリオット・スミス
24.エディ・ヘイゼル(Pファンク)
25.フィル・キーギー

色々と、言いたい事がある、ランキングですね。
獅子座じゃなくて、オリオン座だっけ〜exclamation & question
間違えた〜台風
あれから夜中に空見たけど、流れ星の気配ゼロふらふら

ケータイまたexclamation & questionあせあせ(飛び散る汗)
ありゃりゃあせあせ(飛び散る汗)

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