ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

『これが長崎の福祉ばい!!』コミュの高齢者の爪はがし事件「看護ケアだった」 日本看護協会の見解

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
1 業界ニュース : 高齢者の爪はがし事件「看護ケアだった」 日本看護協会

     ケアマネジメントオンライン 2007-10-11 7:30:00 掲載

10月4日、社団法人日本看護協会は同協会ホームページ上で、今年6月の北九州市「認知症高齢者の
爪はがし事件」について、日本看護協会の見解を公表した。

今年6月下旬、北九州市の病院で、看護師が入院中の高齢者の爪をはがす虐待があったと報道された。
その看護師の身柄は拘束され、9月10日に第一回の公判前整理手続が開かれた。日本看護協会はこ
の事件について情報収集を行い、総合的に検討した結果として「当該看護師の行為は虐待ではなく、自
らの看護実践から得た経験知に基づく看護である」と判断した。そして、同協会はこの事件が誤った方向
で審理されないように裁判の行方を見守るとしている。


※以下は同協会ホームページ、ニュースリリースより抜粋。
■日本看護協会の見解
1.虐待ではなく看護実践から得た経験知にもとづく看護ケアである
当該病院による6月25日の記者会見と、尊厳擁護専門委員会が虐待と認定したことを受けて、本件は当
初、虐待事件であると相次いで報道されました。また、仕事上のストレスを発散するための行為であるかの
ようにも報道されました。
当該看護師は「爪のケアをするのは心にゆとりがあるとき、時間的ゆとりがあるときなのです。爪切りはよ
り清潔で安全を確保するための看護行為と考えています」と述べています。
最近の報道では「動機について『虐待するつもりでもストレス解消でもなかった』という点で捜査側、弁護
側双方の見解は一致している」(9月1日付朝日新聞)など、当該看護師の行為は虐待ではないという論
調に変わってきています。

当該看護師は、課長として病棟管理の任にあることに加え、院内の業務委員長や高齢者看護に関する講
義を担当するなどの活躍をしていました。また白色ワセリンを用いた効果的な褥創予防について学会発表
するなど、常により良い看護ケアをめざして取り組んでいました。逮捕後わずか10日間に1,000余名の
嘆願書が弁護士に届けられたことからもわかるように、真摯に看護に取り組み、優れた看護実践を行う指
導者として評価を得ていました。


2.爪のケアの重要性と看護実践について
近年、爪の注意深い観察とその状況に応じた清潔の保持に加え、マッサージなどで循環を活性化させる
一連の行為を「フットケア」と呼び、特に糖尿病、血管疾患および高齢者看護の領域では「糖尿病看護認
定看護師」や「皮膚・排泄認定看護師」等のスペシャリストが養成され、技術の向上と普及が進んできてい
ます。

しかし、多くの医療施設では爪のケアにまで十分に手が回らないのが現実であり、その結果、巻爪、肥厚、
変形、伸びすぎ、感染などの爪の異常が引き起こされることが少なくありません。当該病院においても、
事件後の本年7月から爪の処置に関する報告書を作成し提出するようにしたところ、1月間で22件の報
告があり、77%が爪の脱落でした。
また、8月に行った全入院患者対象の爪に関する調査では、爪白癬、爪白癬の疑い、巻爪、陥入爪、二
枚爪など、65%以上が何らかの処置を要する爪であることが判明しました。

このような中で当該看護師は「爪のケアは1回切って終わりというものではなく、長いスパンで行うもの。
継続的にケアすることできれいになることを、自分の実践を通して見せていきたい」「日々の実践を通して
得た経験を集積して、いずれはフットケアに関する病院のマニュアルを作成し、ケアの標準化を図り、ケ
アのレベルを上げたい」との考えや目的を持って行動しており、患者により良いケアを提供したいという専
門職としての責任感に基づいた積極的な行為でした。


■情報ご提供
社団法人日本看護協会 広報部
詳細も同協会ホームページからご覧になれます。
http://www.nurse.or.jp/


■関連記事
認知症患者4名のつめはがしたのは勤続17年介護病棟課長!
http://www.caremanagement.jp/news+article.storyid+1382.htm
後期高齢者医療「骨子案」へ、日本看護協会が提言
http://www.caremanagement.jp/news+article.storyid+1644.htm

コメント(1)

マスコミの報道を、つい鵜呑みにしてしまいますよねあせあせ(飛び散る汗)かなり衝撃的な事件でした。

事故や怪我と隣り合わせのこの仕事。

すばらしい看護をしていたにも関わらず、こういう事態になってしまったのならば本当に悲しいことです。

真相が明らかになるのは、もうしばらくかかるでしょうが、虐待でなかったことを祈ります。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

『これが長崎の福祉ばい!!』 更新情報

『これが長崎の福祉ばい!!』のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。