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さすらいの旅人コミュのミャンマー情報

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ミャンマーは昔はビルマと呼ばれていた国で、インド系、バングラ系、中国系、タイやインドネシアなどの東南アジア系など多様な人種が混じったところです。12月の乾季でもかなり暑く、4月となると猛烈に暑くなりそう。首都ヤンゴンでは12月になっても日中の日差しが強く、歩いていても汗がだらだら。雨季には湿気が一気に上昇するらしいです。

市バスや長距離バスは旧日本製のバス、例えば、名古屋空港〜名古屋駅や千葉市バスなど数えたらきりがないくらいの昔のバスがぼろぼろになって、見るも無残に余生を送って、ミャンマーに骨をうずめそう。

物価=かなり安い。例えば、食事。ヤンゴンの屋台では50円で、煮魚や野菜スープ、御飯、お茶は中国茶が飲み放題で、食べられます。
紅茶はインド式のミルクティーで、20円、これに飲み放題の中国茶が付きます。
地方に行くと、ミャンマー料理が100円くらいで、これにメインのおかず一品(煮魚か肉)と野菜類やサイドディッシュが5種類から12種類、野菜スープ、御飯、デザート(砂糖菓子)ですが、残念ながらサイドディッシュのほとんどが辛すぎるかわけの分からないもので、私の口に合うのは4品くらいでした。

時計のガラスが壊れたので、道端の修理屋さんに頼んで、新しいガラスを入れてもらって、50円。

ゲストハウスはだいたい5ドルから10ドル(シングル)。ほとんどが朝食(パン、コーヒーか紅茶、デザート、ジュース、オムレツかフライドエッグなど)が付いています。エアコン付きのところもあれば、ファンのところもあり、場所によって料金が異なりますが、値段相応以上ではないでしょうか。ただし、どこもドル払いになっています。

キューバにしてもそうでしたが、政府が安定していないところはなぜかドルが流通貨幣としてはびこっています。アメリカと仲が悪いにもかかわらず、これはいたって不思議。たまに政府がある貨幣を流通禁止に突然してしまった事があったので、やはり市民はこの国の貨幣よりもドルの方を信頼しているのでしょう。

市バスは5円。ただし無茶混み。冷房なし。こんなバスに真夏に乗ったら、生きて降りられるのか不安。

長距離バスはだいたい1000円(15時間の夜行バス)。こちらはガソリンの値上げが響いているようです。ただし、バスは旧日本製といっても足幅はいいとしても、席の幅が狭いので、お隣にでかい人が座った場合は災難。少なくとも通路側の方を取った方が良いでしょう。

タクシーは空港から市内までの30分くらいの距離で500円。

まあとりあえず、こんなところです。ただ今ヤンゴンに滞在中。明日はバンコクに向かう予定です。

画像はネットカフェからの画像です。

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