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伊作えびす家コミュのさつま湖を、県民に開放するためにどうすればよいか

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 長年51回に及び花火大会が開催され、吹上町の観光の象徴であった「さつま湖」が周辺地の地権者岩崎コーポレーションによって柵で囲われ、近寄ることが出来ず、自然の景観も損なわれている。この現状を打開する方策はないか。

現状認識
 1 さつま湖は、吹上町と岩崎産業との融和的な協力関係で開発され、ロープーウェイや当時東洋一のつり橋、つつじ園、バラ園、動物園が設置され、昭和30年代の県内有数の観光地であった。

 2 ほぼ同じ頃、地元の企業などの寄付と町の予算で花火大会が催された。

 3 さつま湖の観光地としての魅力は次第に薄れ岩崎は撤退したが、花火大会は昨年まで51回にわたって催された。

 4 さつま湖周辺の岩崎所有地は、この数年、町の管理公社で整備・管理していた。

 5 岩崎コーポレーションが事業の不振で銀行管理下になり、最近各地の資産を処分を急いでいる。

 6 昨年、日置市にさつま湖周辺の土地の買取を打診してきた。提示価格は3.5億円。

 7 日置市は、提示価格に対し5千万円で交渉を始めたが、岩崎コーポレーションは即座に所有地を柵で囲い、不快感を露わにした。

 8 トップ会談が行われたらしいが、花火大会当日のみの借用は不可。さらに伊集院の住宅開発地との交換を提示してきた。

以上が現在までの大まかな経緯である。

ただし、さつま湖のついては問題点がある。

 1 外来種のブラックバスとブルーギルの放流で、固有種の魚が絶滅(当時は皇太子夫妻が放流したと喧伝された、何という皮肉!)し、最近はブルーギルの魚影も見られない。

 2 長年の花火大会の中でも一番の売りである「水中花火」で硫黄分が湖底に沈殿し、魚の成育には環境としては良くないとの専門家の指摘もある。

 3 さつま湖は県の指定公園であり、公園を県民に利用してもらうための、何らかのしばりがある。吹上浜と同じかどうか。・・・吹上町が融和的に土地の便宜を図ったときに、趣旨を将来的に貫徹させるために公園指定したものと思われる。

 3については、詳細は分からないが、簡単に地権者だからと所有権を主張して、柵などで囲うことが出来るものなのか。調査の必要はある。(議会での行政の発言ではよく分からない)


 以上を考慮いただいて、現状を打破するために皆さんの活発なご意見を期待します。
 

コメント(16)

「さつま湖」。大好きな場所ですが、柵が張られる以前にも遊園地は閉鎖、バラ園も寂しい所になっていましたね。平日は閑散としていて、機能としては既に死んでいたと言えると思います。ロープウェイがあった昔の事は良く知りませんが、自然とアミューズメント施設が同時に体験出来る、九州でも指折りの場所だったと聞いています。今も昔も、人はそういう「情報」のある場所に集まると思うのです。以前の様に開放されたとしても、そうした「何か」がなければ閑散とした公園で終わってしまいます。まあ、「そこが良い」という方もいらっしゃるでしょうけど。
これからのさつま湖の「使い方」をきちんと市民が提案出来なければいけませんよね。これまでの公園ではなく、日置市に人が戻ってくる様な仕掛け、その第一拠点に出来る可能性はありますよね。花火大会の時だけ賑わっても駄目です。定住者を増やさなければ。
経済面の問題は以前にも書きましたが、例えば「さつま湖基金」1万円を30000人から集める事が出来れば、日置市の5000万円と足して買い戻せると思います。気の遠くなる数字ではありますが、不可能な数字でもないでしょう。
マティックさん
 機能としては死んでいたといえば、そのとおりだと思います。最近はお仕着せのアミューズメントにどっぷり浸からされるようなものが多いように思います。比較の対象をすでに持っているので、ちゃちに感じたりもします。

 ある議員から薬草園にしたらという提案もありました。市民が作るというのはというのはどうでしょう。ある程度の構想を立案して、みんなが寄付しながら造るとか。管理はやはり公社でやるしかないでしょうが・・・。参加型市民庭園。汗かかないかな。
最近、お店に来店されるお客様の話題『さつま湖問題』が多い。

中でも気になるのが吹上町“外”の日置市民のお客様の『声』
「ほっとけば!!」「昔は良かったケドね〜」「あぁ、イワサキね〜」って結構、皆さん“すずしい意見”が多い。

吹上町“外”の方って『さつま湖問題』重要視してない!?(同じ市民なのに!!)

吹上町“内外”の人達の一番多い意見は、市有地になっても維持・管理のコト。

そんな意見の中で私個人の考えもだんだん消極的に…。

さつま湖で『すんクジラ!?』でも飼いましょうか?
GW期間中もさつま湖の現状を見たお客様から「ひどいねー」「信じられない」という声を多く聞きました。
誰が見てもそう思いますよね。でも実際にはどうすることもできないのが現状なんですね。そして今からもこの状態が続くのでしょうけど…。

今の日本は何かが狂ってるんですかねー。

こうなれば、賛同する有志一同で宝くじ買いましょう(*^_^*)

一等前後賞を当ててさつま湖を取り戻し、伊作駅〜さつま湖駅の間に鉄道を敷いて機関車を走らせましょう。(以前ありました、マティックさんのアイデアをお借りして)

いやいや、冗談ではないですよ!いたって本気です!!
なおさん、ねこ?るさん

「ひどいねー」「信じられない」という声は、「アァ、イワサキ」さんには届かないかな。

 僕には、「恥を知れ」というように聞こえるけど、企業イメージも何も「アァ、イワサキ」さんには、痛くもかゆくもないのかな。

 市外の人がスズシイというのは、さつま湖じゃなくても他にあるということでしょうか。広場欄に投稿しても世論は盛り上がらないのではと、つい否定的な考えがよぎります。
 「無理を通せば、道理が引っ込む」みたいな空しい気持ちになりますね。

 しかし、イワサキの立場に立てば、環境や省エネといいながら「バスや汽車など大量輸送手段を使って少しでもエネルギーの無駄な消費を抑えよう」という世論が浮上してこないことに、怒りをもっているかもしれません。いつまで負の連鎖を続けるのかと。

 市民が上手にバスや汽車を使う工夫を考えなければ、恐るべき中国のモータリゼーションの波にブレーキをかけることは出来ないのではという気もします。近い将来、黄砂に吸着した大量の排ガスが私たちを襲うのだと思うと、気が滅入る。

 さつま湖の問題は、鹿児島の交通問題を考えることでもあるのではという気がしてきました。・・・うーん、問題を広げすぎると解決するものも解決できない。絞りましょう。
 
 宝くじ! まんざら可能性がないともいえない。霊験あらたか!えびす大明神に祈願をたてて、まずは問題解決への運試しといきましょう。
久しぶりに「さつま湖問題」

大分の中津城が売りに出された。由緒ある本物のお城で中津市の観光の中核だそうだ。土地と城だけだが3億円だそうだ。海外からのオファーもあり、ここでも自治体の対応が注目されている。

この価格に比較すると、さつま湖周辺の土地だけで3.5億円は高いという気がしてくる。交渉のテーブルに乗らないわけではないが、花火大会だけのために買うことが観光に役立つとは思えない。

本来、さつま湖(もともとは中原池と言った。岩崎さんの提案で遊園地がオープンするとき改称したらしい)の自然そのものの観光的な価値が無くなってきているのではないか。
というのは、皇太子殿下(現天皇)が放流したと伝えられる、ブラックバスとブリューゲルによって、在来種はほとんど全滅してしまった。この事実は勝手に放流させられた皇太子にも迷惑だ。ほとんど赤っ恥的な結末ではないか。

また、50数年に及ぶ水中花火(正しくは水上花火、ボートの上から花火に火をつけながら湖面に流し湖面上で爆発させる。結構危ない。数年前花火師が指を無くし、役場の職員は鼓膜をやられた。)で湖底には硫黄の層ができ嫌気的になって、魚の生育環境が悪くなっていると指摘されている。

この際、花火大会のできないこの期間を利用して、層としての水質の検査や、魚種の調査などしてはどうか。まず、さつま湖そのものの自然的価値をもとに戻さなければ周辺の土地が誰のものだろうが意味がないのではなかろうか。
こんにちは。不動産屋のかごすまです。
3歳のころ薩摩湖で遊んだ写真を持っています。
つり橋のところで撮影した写真でした。

まもーさんのご意見 「さつま湖そのものの自然的価値をもとに戻さなければ周辺の土地が誰のものだろうが意味がないのではなかろうか」に同意いたします。

滋賀県の琵琶湖周辺の市町村では、琵琶湖の水質汚染問題から有志による環境問題への取組みが活発になり、昔の自然環境を取り戻したいという人々が増えているように聞いています。いろんな団体が活動しているようです。これらの活動の結果が、すぐに観光資源になるというわけではないですが、これからの地方の小さな町のセールスポイントのいくつかは、「住民の環境に対する意識が高い」「住民が現実に環境問題に取り組んでいる」「豊な自然に抱かれて人々が生活している」「里山の風景、空気が宝」といったことじゃないかと思います。

さつま湖が、自然な状態に戻ることができるのなら、旧吹上町の住民や近隣市町村の住民にとって、きっと宝となるでしょう。

そのためには、薩摩湖ファンドを作って、民間からお金を集めて買い取るという動きが起こったりしたらすばらしい。と思います。
「ナショナルトラスト運動」についてのページを見つけました。
http://shuncolle.nifty.com/shuncolle/word/ナショナルトラスト運動.htm
です。
最近では、東村山市の小さな森を、開発業者から市民が買い戻した話がありました。映画「となりのトトロ」の舞台になったという場所で、監督の宮崎駿さんの呼びかけで募金が集まったそうです。彼の様なネームバリュー、有名な映画に支えられている点が大きいと思われますが、「さつま湖」にも負けないだけの「想い出」パワーがある筈です。全国から募金を集めてみてはどうでしょうか?日置市だけだと限りがありますので・・・。
この話題は「非公式・・・・」でも展開しませんか?復旧した様ですので、マモーさん、是非書き込みをお願いいたします。
かごすまさん、「さつま湖ファンド」いいですね。

マティックさん、mixiからfukiage-guide.comへ、F-Gからmixiへ相互に入り込めるようにしてもらえませんか。

西宮内のTさんは、さつま湖から今田へ流す溝を使ってサイフォン式でさつま湖の水を流し、さつま湖の浚渫をしたい。昔のようにワカサギの棲む池にしたいと言っていて、集落振興計画にも載せたそうです。行政からの返事は今のところ芳しいものではなかったようです。

長野県で??湖の水をかき出して大イベントになった記憶がありますが、さつま湖でもブラックバスやブリューゲルを一掃し、浄化運動をぜひやってみたいものです。

そのために、水質や魚種など調査しなければならないかと思いますが、どのように進めていけば良いか、知恵をください。

はじめまして。8月後半にそちらにお邪魔した者です。その節は大変に御世話になりました。吹上町の素朴な自然や皆様の温かい気持ちに触れ、日本の原風景のようなものを感じた次第です。本当に素晴らしい場所だと思いました。何とか最良の方法で自然を保ちつつ、次世代へ伝えられないかと思いまして書いております。直接的な痛みや日常の空気を共有していない他県の者が口を挟む事をお許し下さい。

当たり前の事ですが、全ての始まりは「民意」にあると思います。
寄付金や施設開発の前に住民の方ひとりひとりが「さつま湖」の現状と開放に関して周知し意識して頂き、自治体や学校、市民の皆様のボランティアなどを通じて少しづつでもできる範囲で活動実績をつくっていくというのはどうでしょうか?

新しい引き取り手(企業資本)が現れて新しく遊園地などの施設を作るということが最良ではないと考えます。崩した山や自然は二度と再び戻りませんし、以前と同じように一企業に皆さんが振り回される結果になると思います。また愚劣な都市開発の二の舞ですし、都市部と同じ施設や便宜的要素を移植して売りにするのは間違っており、その代償も甚大だと思います。

使用していない土地を法外な値段で売るつけるという行為は本当に恥ずべきものだと思います。土地は自身が生きている間に借りているだけの存在です。自分の土地であるから何をしてもいいという低劣でモラルのない行為に憤ります。儲かればいいの「堀エモン」、勝てばいいの「亀田一家」、日本人として恥ずかしい。すいません・・話が脱線しました。

結果的にお金がかかる話ですし、官民主体で話を進めていくとなると大変時間がかかり、忍耐が必要と思いますが、性急にならずにディスカッションしつつネットを広げて運動にしていければと思います。現状だけの問題ではなく、常に次世代を意識しての勘考が必要かと思います。世代間を通じての計画が必要な長い話になるかもしれませんが、守るべき郷土の風景があることなど、私には大変に羨ましい事にうつります。私の意見は理想論でしかないでしょうか?

まず皆さんにとって「さつま湖」の重要性を内外に示して、少しづつでも活動実績を積んでいく必要があると思います。大変生意気を言いまして申し訳ありません。
サエキさん、ありがとうございます。

花火大会ができなくなったということで、私たちに考える機会ができました。

おっしゃるように、企業の都合で生じたというか目に見えるようになった事態に、「今やらなければ・・・」というかなりあせる気も確かにあったようです。

日置市内に他にこんな自然がありますかと、市長に解決を迫ったりしました。さらに市民の代表である「議会」にということで、ある議員にも相談しました。

手っ取り早く解決しようという安易な考えでもありました。しかし、企業にポイ捨てされた自然、イベント(放流というイベントも含む)で壊された自然をどうするか、という命題は解決されるわけではありません。

魚種だけでなく、さつま湖の全体としての設計も考える必要があるかもしれません。湧水を保全する背景としての保安林なども必要かもしれません。

考え出すと、衆知を集めないとどうにもならない事に気づきます。

こつこつやるしかなさそうです。

でも、町田市からお知恵を頂いて、ちょっと感動・・・おバカな感動ですね。
寒くなりました。鹿児島市のかごすまです。
今ちょうど、中谷健太郎さんが書かれた「由布院に吹く風」を読み終えました。
中谷さんは、旅館業が家業ですが、1970年以降、由布院の地域づくりに尽力し、音楽祭、映画祭、牛喰い絶叫大会、郷土料理開発などを実践してきた、すでに伝説の人です。
もう70歳を越えていらっしゃりそろそろ隠居するお年なんですが、この本に書かれている内容は、「市町村合併問題に揺れる由布院」「自衛隊演習場で米軍が訓練するかもしれないという問題に揺れる由布院」について、中谷さんなりに考え、行動したことについてのレポートです。雑誌に寄稿したり、識者と対談したりしたものを集めたもののようです。中谷さんの30年にわたる活動が回想されるとともに、今の由布院が抱えている問題が浮き彫りにされています。

市町村合併によって、旧町それぞれが抱える問題にたいして役場は動きが鈍くなっているんじゃないか。住民の問題は住民が対立しながらも、対話を失わないことによって解決していかなくてはいけないのではないか。由布院盆地は「出会いの触媒」のような場所に育ってほしい。などなど、他にも全国各地で地域の再生に取り組んでいる人たちへのアドバイス、ヒントになるような話が詰まっていました。

由布院では中谷さんたちの子供さん達の世代がちょうど40歳に差し掛かる頃で、この世代が次世代の由布院をどうしようかということに取り組みはじめています。しかし、中谷さんには、人とのつながりかたとか意識のもち方が、まだまだだと映っているようです。

いろんなイベントの立ち上げ・継続にしても「ナンデ」それをやるのかが見えていない。
「ナンデ」が分かれば「ドンナ」ふうにしてやればいいのかがわかるはずだが、まだ息子さんたちの世代にはそのあたりがつかめていないように見えるようです。

中谷さんたちがやってきた、町おこしの企画・創造は「ナンデ」それをやらなくちゃいけないのかという「暮らし」「商売」に直結した切実な問いかけから、始まっているようです。

「さつま湖」問題について、住民や関心のある人はどうすればいいのか、この本を読んで回答が得られるわけではありませんが、思考をすすめるちょっとしたきっかけになりそうな本でしたので、紹介いたします。


 書名 : 由布院に吹く風   中谷健太郎著 岩波書店(2005年)

元住民です。

お話を見かけて考えるべきことがたくさんある問題だなというのが 素直な感想ですね。

複雑な問題が絡み合っているし、感情もかなり入り込んでいる。

今、さつま湖の重要度が本当にどれだけあるのか
しっかり織り込んで考えなければならない時期なのではないかと思うのです。

ただ、自然を大切に
と思うことは簡単ですが

その回復にかかるコスト、維持にかかるコスト
その問題をどのように解決するのかという方法論

いろいろと考えねばならないことが山積みですよね。

地域住民からの寄付でまかなえるうちは いいでしょう

まかなえなくなったら

次は税金でまかないますか?

まじめにさつま湖のもつ価値を精査して今後地域をどのように維持するのか

可能であればどうやって発展させるのかを考える良いチャンスなのではないかと
おもいます。

逆に、岩崎の愚行の証として今のまま保存するのもひとつの選択肢かもしれません。
「企業による無責任な開発のツケ」
というタイトルで。


お久しぶりです。鹿児島市のかごすまです。

今朝の読売新聞日曜版に、三島市内を流れる川を住民が主導して清流に変えたという記事が載っていました。

ひとりの県庁マンが始めた、どぶさらいが、市民をまきこみ、企業や行政を動かしたという内容でした。

現在もNPO法人グラウンドワーク三島という団体が、その活動を続けています。
http://www.gwmishima.jp/

GW三島のHPには「グラウンドワーク」とは何かという説明がありました。
グラウンドワークは、1980年代に英国で始まった実践的な環境改善活動でだそうです。住民が行政や企業とパートナーシップをとりながら、地域の環境改善活動に乗り出します。その、三者の仲介役になるのが、トラストと呼ぶ専門組織だということです。

トラストというと、単純に金銭を信託した財団のようなイメージを持っていましたが、「三者の仲介役になる専門組織」が、実際の内容のようです。

鹿児島市には、昨年平成19年3月24日に「環境パートナーシップ」(通称 エコパ)が設立されました。。鹿児島の環境をより良くし、将来の世代に引き継いくでいくため、市民・事業者・鹿児島市(行政)が協働して取り組もうと
 現在、ワーキンググループ(作業部会)が7つできています。
  ・環境にやさしいまちづくりワーキンググループ
  ・温暖化対策ワーキンググループ・生活班
  ・温暖化対策ワーキンググループ・事業所班
  ・有効資源ワーキンググループ
  ・自然ふれあいワーキンググループ
  ・環境学習推進ワーキンググループ
  ・情報・広報ワーキンググループ

活動はまだ緒についたばかりで、その実態は?ですが、今後この鹿児島市のエコパが具体的な実践活動を重ねていくことができれば、鹿児島市内だけではなく、隣接他市町とも連携していく可能性があるのではないかと思います。

薩摩湖の問題解決には直接つながりませんが、今後鹿児島県内でも「環境」問題に積極的に取り組む機運が盛り上がっていくでしょう。鹿児島でもいろんな団体、市民、企業、行政が連携してグラウンドワーク手法を使って地域の環境改善活動に取り組めるようになると、「薩摩湖」問題も解決に向けて前進するのではと期待します。

(薩摩湖が一私企業の所有であるかぎり、ハードルは高いとは思いますが・・・)

このトピックに関連しそうな新聞記事を見つけたので、久しぶりに投稿いたしました。


かごすまさん、情報有難うございます。お返事が遅れてしまいました、申し訳ございません。鹿児島市はさすがに進んでいますね。
薩摩湖が観光名所として機能していた時代とは、世の中の仕組みが変わってしまいましたね。県内の観光スポットを見ていないのに、海外旅行に出て行く人が増えているのではないかと。日置市の場合は、伊集院の中心部を除くと過疎化が加速すると思われます。ボランティアによる環境改善よりも、まず定住者を増やすような工夫も必要だと思います。空き店舗や空家の情報はどんどんインターネットで公開するべきですね。それから、薩摩湖に関するこれまでの経緯も、日置市のサイトで確認出来るようにするとか。
いわさきが提示した額と、日置市が用意出来る額、市民が納得出来る額(一人あたりの負担額)を明確に情報公開していき、問題意識を高めることが必要ではないかと考えます。
久しぶりに記事を読み直しています。
吹上高校の前の校長先生にボートやカヌーの部活動をしたらよさそうな環境ではないですか、と問いかけたら「私も考えてみました。公式の競技場には少し距離がとれない。」マイナーなスポーツだからインターハイも出られますよ、などと話したり少し前向きな方向にいけばいいがと思っていたら転勤になりました。あきゅらさんの指摘の通り、利用価値を積み上げていくこともひとつだと思っています。

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