ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

 旬彩 時空コミュの☆☆季節のおすすめ6月バージョン☆☆

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
雨のおかげで新緑もひときわ色鮮やかに見える今日この頃、いかがお過ごしですか?


僕はと言えば、雨により乾かぬ洗濯物に手こずる毎日を送っています(*_*;

さて、時空にはそんな雨にも負けない新緑のように、色鮮やかな食材が入荷致しております!!



○今月はまず、鮮魚のお造り。。。


天然マダカ(三重)

初かつお

岩がき(三河)

ケンサキイカ

生うに(北海道)

ハモ湯引き(三重)


○焼き・煮付け

アイナメ(青森)

赤魚

あゆ塩焼き


※鮮魚は日毎に変わります。


○おすすめの一品

いかそうめん

ネギトロ

ハモ皮胡瓜

ハモの柳川鍋

馬ハラミのステーキ(熊本産)

特製韓国冷麺

うなぎ茶漬け

釜飯(あゆ、コーチン、山菜、あさり)


などなどその他、サラダやデザートメニューも変わりました(^O^)/


それでは今回はその中でも『鮎』をピックアップ(^^ゞ


鮎はサケ目アユ科アユ属の淡水魚で、日本では北海道中部以南から日本各地に分布しています。その他では、韓国、台湾、中国の一部にもいます。

稚魚期を降海し過ごす鮎は、琵琶湖産コアユ(成長しても大きくならない)と区別するため、海産アユとも呼ばれます。

成魚の全長は30cmに達しますが、地域差や個体差があり、10cmほどで性成熟するものもいます。

夏の頃、若魚では灰緑色だった体色が、秋に性成熟すると「さびあゆ」と呼ばれる橙と黒の独特の婚姻色へ変化します。

川と海を回遊する魚で、晩秋に河口付近で生まれ、そのまま海に下って冬を越します。

翌春に稚アユとして川を上り、 若アユとして昆虫などを食べて成長していきます。

夏になると一匹づつ縄張りを張って川藻を食べるようになり、 川藻の香りが身に移って独特の香りを持つようになります。

秋には上流から産卵を始め、 落ちアユとして川を下りながら河口まで産卵し続けます。


香りがいいので”香魚”、1年で一生を終えるので”年魚”とも言われています。

太古の昔から人々に愛され、 各地で貢物にされてきました。

川を下る事を古語で「あゆる」と言ったのでアユという名前になったそうです。

また戦況や豊作・凶作の占いにも用いられたという重要な魚で、 ”鮎”という漢字はここから来ています。

近年では、市場に出回っているほとんどは養殖物か準天然物(養殖アユを渓流に放したもの)です。

ほとんどの川が環境や生態を無視してダムが作られ海からアユが遡上しがたくなってきました。

このため天然に産卵するアユは減り、これを補うために琵琶湖からの稚アユ放流、もしくは海のアユを人工的に川に戻すなどが行われています。


6月の解禁が有名ですが、”土用鮎”と言われる土用の頃がもっとも成熟して香りも高く旬と言えます。

また簗(やな)を立てて落ちアユを採る9月末から11月も旬と言っていいでしょう。

最近は天然ものを入手するのは難しくなってしまいましたが、芳ばしい香りとほのかな苦味が渓流を思わせます。

鮎の香りは夏の風物詩として忘れられないものです。



そんな『鮎塩焼き、鮎うるか、鮎釜飯』是非、ご賞味を(^^♪


それでは、ご来店心よりお待ちしております。


雨ばかりの毎日にくれぐれもお体冷やさぬよう、ご自愛のうえご活躍下さいませ。


★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

旬彩 時空    

名屋市中区錦三丁目3番24号
第二桜ビル 3F

052‐962-7838
E-mail:jikuu@kde.biglobe.ne.jp

平日18:00〜翌3:00 (ラストオーダー2:30)
土曜日は翌2:00まで

日曜・祝日休み

店長 koto

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

 旬彩 時空 更新情報

 旬彩 時空のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング