今までにないくらいメロディアスな楽曲で、それは2005年に活動休止をしている間、主に曲を作ってるギターのAlessioがNeil On Impression、ドラムのMicheleがLa Quieteに専念したことによって吸収されたメロディーとポストロック、アンビエントの要素がうまく今回のRaeinの作品に反映されたのが解る。歌詞は1つの長い詞で構成され、収録されている6曲に曲間のない1曲の超大作として今作のコンセプトは成り立っている。とにかく素晴らしいの一言。日本盤は3面デジパック仕様で、スケルトンCDになっているので海外盤に比べてちょっと豪華なのは個人的に拳もの。oto RECORDSでは既に取り扱いを始めていて、killieとThis Time We Will Not Promise And Forgiveでのライブ、高円寺のAFTERBEAT北口店というリハーサルスタジオ内でも販売しています。レコード店での販売開始は4月8日からで、STM ONLINEでの先行予約特典はTシャツ、DISK UNIONでは先行販売としてパッチが付いてくるから良ければどうぞ。
他のリリースに関しては、Daitroの編集盤CDは予定通りいけば6月、This Time We Will Not Promise And Forgiveのアルバムは8月か9月に出す予定。This Time We Will Not Promise And Forgiveの単独7"もFlower Of Carnageから5月上旬頃には出る予定だからそれ以外にライブの誘いとか含めて興味あればoto RECORDSまで連絡をください。Jesus YearsのディスコグラフィーCDはお金が出来次第取りかかる予定だからよろしく。
killieの伊藤氏もkillieのHPのDiaryにも書いたけど、俺たちが歌っていることや訴えていることは時にネガティブに捉えられることもしれない。でも、それは真逆で「生きる」ことについて訴えてるんだ。厳密に言えば、このクソ息苦しい社会において「生き抜く」ことについてだ。辛いのは解る、苦しいのも解る、金が無いのも解る。俺だってそうだ。でも、だからこそ生きるんだろ俺たちは。俺はてめえの命とその周りを取り囲んでくれてる命達を見守ることで精一杯だから無責任なことは言いたくないが、少なからずこのコミュニティーに居る一人一人に対しては愛情を持ってるし、だからこそ失いたくない。相談する相手が居ないなら俺が時間作って話を聴く。金が無いっていうならそれはお互い様だから助けられねえが、酒の一杯くらいはおごるよ。このインデペンデントにおけるコミュニティーはそのためにあるんだ。人対人で成り立ってる。この前Heaven In Her Armsと渋谷のEggmanで企画した「蝶蛾」の時、知り合いから聞いた話によるとある子がバーカウンターで飲み物をこぼしたらその隣に居た知らない人が店員にお願いして雑巾を借りて拭いたりしたと聞いて本当に嬉しかったよ。小さな例かもしれないけど、その根本的に人を思いやる心は小さなところまで気遣えるんだよな。だからみんなの周りにももし困っている人が居たり、元気が無かったりしたら一声掛けてあげてくれ。それが出先でも、ライブハウスで知らない人でも気分が悪そうだったり、何か困ってたりしたら手助けしてもらいたい。俺が見えないところでこのコミュニティー内で苦しんでる人が居るのは本当辛いし、全部は見きれないからそういう状況に遭遇したら手を差し伸べてあげてくれ。みんなもそう思っていると信じてるから。