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ラテン男コミュのハビエル様についての説明に苦労します

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ノーカントリー、観ました。

すんごくすんごく面白い、って話を、
一緒に見た人にはもちろん
当然まわりのひとにするわけですね。
こんなふうに。

コーエン兄弟って、アメリカのサスペンス系?の
すごく有名な監督、
でもアメリカだからって、
シリアスにかっこよく感動させるように演出しすぎて
萎えちゃいますって、そーゆーのと正反対のひと、
そのダークなユーモアセンスは、
「ビッグ・リボウスキ」とかみると最もよくわかります、
映画好きにどきゅんとくる映画もつくれて、
タランティーノ以上にマニアックだけど
人に対して伝えるってことにもこだわってますから
B級とかキワモノぢゃないです。

でその映画にね、スペインで2番目にビッグな俳優がでてんですよ
(1番はバンデラスということで)、
ハビエル・バルデムさんという人だけど、
この映画でなんとかいう賞をとってさ、
スペインで最も有名な映画監督で
ペドロ・アルモドバルって人の映画にめちゃくちゃでてるの。
あと、なんかラテン系の有名な詩人の話でホモの役もやってて。
スペインの俳優だから当然セクシーじゃないわけがないの。
でね、その彼女はペネロペなのです。

どんだけセクシーかというと、
ハモンハモンというアルモドバル作品でペネロペと共演、
ハモンは肉って意味なんだけど、
肉屋の倉庫に住み込みで働いてて、
その倉庫は土間ががらんと広がってるような非現実的なとこで、
庭に簡単なテーブルだして、肉まるごとだしてきて、
てきとーにナイフで切り出した肉をパンにはさんで、
靴のまんま机にあしを放り出して食べるのね。
で30秒に一回ぐらい、納まりがわるいのか、
またぐらを握るの。
マッパで闘牛の牛車に忍び込んで闘牛したりさ、
中年のおばさんと不倫しつつ、
ペネロペを愛してるといい、
生にんにくをポッケからとりだして食べるわけ、
キスの前に!!

で彼氏に傷つけられたペネロペが雨に濡れそぼって、
今までくどいてきてたハビエルんとこ行くわけ。
そんときハビエルはピンボールだかスロットみたいなのやってて
愛する女が発情して後ろから抱きついてきてるけど
10秒だきつかせといて、
振り向いてちゅーするも10秒ぐらいはちゅーしながらピンボール。
動揺を隠すためか??不敵なのか??という・・・・

15年も前にこの映画で共演したペネロペとの愛は
スペイン中をにぎわすもので・・・

でもこの「ノーカントリー」ではね、
おかっぱの、妙に図体のでかい、殺し屋なの。
武器がね、牛とか屠殺するときのエアガンみたいのでさ。
不死身で。

セクシーつーか、おかしすぎて・・・
怪人なわけ。


という具合に、
「ノーカントリー」ではじめてハビエル様を知った人に
ハビエル様の悶絶具合を伝えるのに苦労しております。

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