ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

ヒプノ(催眠)癒しの小部屋コミュのネガティブ・エネルギー

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
近頃、他人のネガを背負うことについてずっと考えてます。
思考が膨らみ過ぎてなかなか書き表せません。

そもそもネガをもらう、他人のネガに共鳴することはいけないことでしょうか?

私は素敵なことだと思うのですよ。

親しい方と悲しみや苦しみを分かち合って、
一緒に悲しむことができる優しい心はとても大切だと思います。

ただ、それに過剰に反応して自分の心まで侵食されないすべを探そうと、
みんな一生懸命なんですよね。

中には自分の周りのネガをことごとく排除するべく、
気落ちしている人、運のよくない状態にいる人には、
たとえ友達であろうと近づかないし、
魂の上昇の助けになる人脈以外は切り捨てていく方もいます。

それってどうなんだろう。
自分一人で浄化して、きれいになって
山奥の仙人にでもなるつもりなんだろうか?と時に疑問に思います。

理想を言えば、人のネガを癒してあげられて、
自分はネガを溜めないのがいいんでしょうが。

(癒してあげるとかいう言い方に不遜な考えだと反発されるかもしれませんが
 その問題はまた別に深いものがあるので、
 単にここでは言葉のあやだと考えていただければ幸い)

職業で言ったら、ヒーラーやセラピストのみならず、カウンセラーや
肌に触れる職業(マッサージやトリートメント、はては性産業まで)
医師、看護士、接客業も、客や患者からの
ネガティブなエネルギーや気持ちの同調の影響を受けますね。

相手は不特定多数ですから線引きが必要になって来ますよね。

仕事としてお金をいただくというのは
実はエネルギー的にとても理にかなっているのだと思います。

エネルギー等価交換の法則と言うのがあるそうです。

お金もエネルギーですから、与えた分のエネルギーを他の形で返してもらう。
そこに両者の間の線引きも同時に行われる。

ただし、お金と言うのは怖いもので、100円の仕事を10000円で売れば、
お互い無意識に残り9900円分を何らかの形でバランスをとろうとするんですね。

結果、相手に悪い評判を流されたり、良心の呵責に苦しんだり、
人をなめるような仕事を重ねる事になってしまう。

では逆に10000円の価値があると思っている仕事を100円でし続けたらどうなるか?

仕事する人が、ボランティアに近い仕事をさせていただく事への
“やらせていただいてありがとう”“経験を積ませてくれてありがとう”
という“感謝の気持ち”を持てないと、やがては疲弊してしまい、
ネガやグチばかりを溜めるようになっちゃいます。
(自分もネガやグチの多い人間です)

実は今、そういう方との接触があり、
彼は何もかもボランティアでやっているにも関わらず、
思いも寄らない悪口を言われたり、ネガばかり背負ってしまっています。

なぜだろう、なぜなんだろうってずっと考えてたんですが、
思い付く事は、彼には“感謝”と、
自分に降り掛かった事への“なぜそうなったのか?”という内省がない。
だから被害者意識ばかりが膨らんで行く。
“あんなにしてやったのに。。。”と。

そして、彼のやっているボランティアには、相手に依存させるような
図式が見隠れしている。

そういったものを見せてくれた彼にも私は感謝して学ぶべきなのでしょう。

他人のネガは自分の中にあるものとの共鳴をおこすのではないでしょうか?


  他人はわたしの心の中の、見るべきわたしを映す鏡。
  そこで生じたあらゆる感情を、ありがたい学びとできますように。。。                                                

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

ヒプノ(催眠)癒しの小部屋 更新情報

ヒプノ(催眠)癒しの小部屋のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング