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パリの美術館コミュの週刊世界の美術館

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7月から、毎週木曜日に発売されてるのですが、創刊号がルーブル美術館1、2号がオルセー美術館と出てますが、ガイドブックや美術本とはちょっと違った感じで面白いと思います。


アーティスト、作品別美術館早わかり帳(50音順)

美術館の都合により、時期によっては作品を展示してない場合もあります。
また、1950年以降の作品については、一部を除き、ほとんどポンピドゥー芸術文化センター内の国立近代美術館に所蔵されているので、有名な作品のみ

◆アングル
泉(オルセー)
大オダリクス(ルーブル)
トルコ風呂(ルーブル)

◆クールベ
オルナンの埋葬(オルセー)
画家のアトリエ(オルセー)

◆ゴーギャン
美しきアンジェール(オルセー)
タヒチの女(オルセー)
ブルターニュの農夫たち(オルセー)
 オランジュリーにも所蔵作品あり

◆ゴッホ
アルルの女(オルセー)
アルルの寝室(オルセー)
医師ガジェの肖像(オルセー)
オーヴェルの教会(オルセー)
自画像(オルセー)
昼寝(オルセー)
タンギー爺さん(ロダン)
 オランジェリーにも所蔵作品あり

◆ジェリコー
メデューズ号の筏(ルーブル)

◆ジオット
アッシジの聖フランシスコ(ルーブル)

◆シスレー
ポール・マルリーの洪水(オルセー)

◆シャガール
夢(市立近代)

◆スーラ
サーカス(オルセー)

◆セザンヌ
青い花瓶(オルセー)
画家の息子の肖像(オランジェリー)
首吊りの家(オルセー)
シャトー・ノワール(オルセー)
水浴(オルセー)
トランプをする人々(オルセー)

◆ダヴィッド
ナポレオン1世の載冠式(ルーブル)

◆ティントレット
水浴するスザンヌ(ルーブル)

◆デューラー
自画像(ルーブル)

◆デュフイ
電気の妖精(市立近代)

◆ドーミエ
洗濯女(オルセー)

◆ドガ
青い踊り子たち(オルセー)
アブサン酒(オルセー)
踊り子(オルセー)

◆ドラクロワ
フレデリック・ショパン(ルーブル)
民衆を導く自由の女神(ルーブル)
ライオン狩り(オルセー)

◆ドラン
アルルカンとピエロ(オランジュリー)

◆ピカソ
読書する女(国立近代)
ドラ・マルの肖像 他多数(ピカソ)

◆ピサロ
読書する女(国立近代)

◆フーケ
シャルル7世の肖像(ルーブル)

◆プーシェ
ディアナの休息(ルーブル)
 コニャック・ジェ美術館にも所蔵作品あり

◆ブルーデル
ベートーベンの胸像(ブルーデル)
弓をエルヘラクレス(オルセー)

◆フェルメール
レースを編む女(ルーブル)

◆ブッサン
アルカディアの牧人たち(ルーブル)

◆フラゴナール
浴女たち(ルーブル)

◆ブラック
ギターを持つ男(国立近代)
果物とトランプのある静物(国立近代)

◆ボナール
浴室の鏡の中の自画像(国立近代)
浴室の裸婦(市立近代)

◆ホルバイン
エラスムスの肖像(ルーブル)

◆マイヨール
地中海(オルセー)
 マイヨール美術館にも所蔵作品あり

◆マティス
王の悲しみ:切り絵集『ジャズ』より(国立近代)
豪奢(国立近代)
装飾的背景の中の人物(国立近代)
ダンス(国立近代)
マグノリアのある静物(国立近代)
赤いキュロットのオダリスク(オランジェリー)

◆マネ
オランピア(オルセー)
草上の昼食(オルセー)
バルコニー(オルセー)

◆ミケランジェロ
瀕死の奴隷(ルーブル)

◆ミレー
落穂拾い(オルセー)
晩鐘(オルセー)

◆モディリアニ
扇子を持つ女(市立近代)
ポール・ギョームの肖像(オランジュリー)
 国立近代美術館にも所蔵作品あり

◆モネ
印象、日の出(マルモッタン)
サン・ラザール駅(オルセー)
ひなげし(オルセー)
モントルグイユ通り、1978年6月30日の祭典(オルセー)
ルーアンの大聖堂(オルセー、マルモッタン)

◆モリゾ
ゆりかご(オルセー)

◆モロー
オルフェスの首を運ぶトラキアの姉(オルセー)
出現(モロー)

◆ユトリロ
ノートルダム(オランジュリー)

◆ラ・トゥール
大工芸ヨセフ(ルーブル)

◆ラファエロ
美しき女庭師(ルーブル)

◆ルーベンス
マリー・ド・メディシスの生涯(ルーブル)

◆ルソー
戦争(オルセー)
蛇使いの女(オルセー)

◆ルノワール
田舎のダンス(オルセー)
都会のダンス(オルセー)
ピアノに寄る少女たち(オランジュリー)
ピエロ姿のクロード・ルノワール(オランジュリー)
ぶらんこ(オルセー)
ムーラン・ド・ラ・ギャレット(オルセー)
浴女たち(オルセー)

◆レオナルド・ダ・ヴィンチ
聖アンナと聖母子(ルーブル)
モナ・リザ(ルーブル)

◆レンブラント
老画家の肖像(ルーブル)

◆ロートレック
踊るジャンヌ・アヴリル(オルセー)

◆ロダン
接吻(ロダン)
地獄の門(石膏原型:オルセー、ブロンズ:ロダン)

◆ワトー
シテール島への巡礼(ルーブル)

コメント(4)

もうこのコミュニティの方だったらご存知の方は多いと思いますが、週刊「世界の美術館」創刊号で、気になる話を耳にしたのでお知らせしておきます。

週刊「世界の美術館」創刊号「ルーブル美術館 1」に掲載されている“ダヴィッド作「ナポレオンの戴冠」”が、同じ作者が同じ構図で描いたヴェルサイユ宮殿美術館所蔵のものが誤って掲載されてるそうです。
購入された方は無料で訂正された第2版と交換してもらえるようですので、模試まだの方がいらっしゃったら、お早めに

以下、講談社の「世界の美術館」のURLと、創刊号に関するお詫びの部分を掲載しておきます。参考にされてください

http://shop.kodansha.jp/bc/bijyutsu/

以下HPよりコピペ


「世界の美術館」創刊号 お詫びとお知らせ

発売中の「最新保存版 週刊 世界の美術館」創刊号で、ダヴィッド作「ナポレオンの戴冠」として掲載したものは、同じ作者が同じ構図で描いたヴェルサイユ宮殿美術館所蔵のものの誤りでした。まことに申し訳なくここにお詫びいたします。
 お買い求めいただいたお客様には、訂正版(二刷)とお取り替えさせていただきますので、お手数ですがお買い求めいただいた創刊号巻末に綴じ込まれております「愛読者カード」に住所・氏名などをご記入の上、お送りいただくか、お買い求めいただいた創刊号を着払いにて小社業務部宛にお送りください。訂正版(二刷)をお送りいたします。
※訂正版は表紙発行日横に 二刷 と表記しております。ご確認ください。

<お取り替え本送り先>
〒112-8001 東京都文京区音羽2-12-21
(株)講談社業務部「最新保存版 週刊 世界の美術館」交換係

<お取り替え問い合わせ先フリーダイヤル>
0120-005-736 (2008年7月18日〜2008年8月31日)
※受付時間 月〜金9:30〜17:30
(携帯電話からのご利用はできません)
>猫 さん、アザブヨンセ さん

通常は580円なのですが、創刊号は特別定価で290円なので、いいですよね。
館内のMAPがついてるので、オルセーも買いたいのですが、ちょっと迷ってます。



>Zidan さん

そうなんですよね。私は読者用のはがきを出して、先日第2版が届いたのですが、保存用と携帯用が出来てちょっと得した気分でした。

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