最強映画クラブ♪コミュのショーシャンクの空に

製作年度／1994年

製作国・地域／アメリカ

上映時間／143分

監督／フランク・ダラボン

製作総指揮／デヴィッド・レスター

原作／スティーヴン・キング

脚本／フランク・ダラボン

音楽／トーマス・ニューマン

出演もしくは声の出演／ティム・ロビンス、モーガン・フリーマン、ウィリアム・サドラー、ボブ・ガントン、ジェームズ・ホイットモア、クランシー・ブラウン、ギル・ベローズ、マーク・ロルストン、ジェフリー・デマン、ラリー・ブランデンバーグ、ニール・ジュントーリ、ブライアン・リビー、デヴィッド・プローヴァル、ジョセフ・ラグノ、ジュード・チコレッラ、ポール・マクレーン

詳しくはこちら↓（あらすじ・世間評価など）
http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail/tymv/id10909/

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管理人のふたことめ
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罪は存在している。
そして罪は誰もが背負っている。きっとそんなもんだと感じます。

決して罰することがすべてだとは思いませんが、
時にはそういったことも必然なのだと、そう認めざるえないほどに僕たち人間は未熟です。
でもその罪を特定し表沙汰にすることには慎重でなければなりません。
細心の注意を払い、そこには最大限の努力がなされなければなりません。

加害者となったとき。
被害者となったとき。

どちらがどうということではなく、どちらにもなりたくないものです。
少なからずともどちらにも得はないのですから。
（得などあってはならないのですから。）

もしあなたが無実の罪で刑務所にいれられたら・・・。
誰も自分のことを信じてくれなかったら・・・。
刑務所での人生を余儀なくされたとしたら・・・・。

疑いの世の中に信じる希望がほしいです。
なくしていないはずの気持ちを蘇らせてほしいものです。

自分の行動が、自分が発するひとことが誰に何を感じさせるのか。
相手の身になりきれなくても、なりきる努力は常に必要なのかもしれません。
明日の自分をあたりまえのように感じないイマが、幸せの最中なのかもしれません。

ショーシャンクの空に。
みなさんは何を感じましたか？