昭和の大相撲コミュの真の大横綱とは？

横綱とは心・技・体が揃っていなければならないとよく聞きます。しかし私は、まず本当に強いかどうかが重要だと考えます。つまり、注射（八百長）を使わずガチンコのみで優勝する横綱こそが、真の横綱だと思うのです。過去にそんな横綱が果たして何人いたのか？大の国、三代目若乃花。以前隆の里が「千代の富士に勝てば一勝が三勝の価値になる」と発言していたのも、後半戦の星の売買を意味していたものだと感じとれます。大鵬や千代の富士は休場明けの場所によく優勝しましたが、そんなに簡単なものでしょうか？大の国や三代目若乃花は確か負け越したり八勝七敗の時もあったと思いますが、これは彼らが正々堂々のガチンコ相撲を取っていた証ではと思うのです。注射乱発で５３連勝の千代の富士や、７連覇の朝青龍を大横綱と呼んでいいのでしょうか？だから私は思うのです。ガチンコのみで優勝を積み重ねた二代目貴乃花こそ、唯一の大横綱であると。

コメント(7)

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[2] mixiユーザー 02月27日 12:09

ここたんさん。
コメント有り難う御座います。やはり横綱や大関までいった力士には、協会に残って、大相撲の為に貢献して貰いたいですね。

[4] mixiユーザー 02月27日 14:44

はじめまして。

僕もすぐに貴乃花が頭に浮かびました。

確かにもう少し長く現役でいれたら、朝青龍に多少なりともいい影響をあたえられていたかも知れないですね。

怪我無く強い貴乃花をもう少し見たかった・・・

[5] mixiユーザー 02月27日 22:38

管理人様
勝手にトピをたてて、申し訳ありません。

貴乃花と朝青龍は、一度だけ対戦し、貴乃花が勝利しましたが、取りくちの奥深さは、朝青龍には伝わらなかったでしょう。貴乃花は相撲の基本を実践していたと思うのですが、当たり前の事を当たり前にすることが難しいのでしょうね。不借身命で横綱を張った貴乃花は偉大でした。私は決して彼のファンではありませんでしたが、彼の命懸けの相撲道にはただ敬意を払うばかりです。白鵬は１００％ガチンコならいいのですが、負ける相手の動きを見ていると、疑ってしまう時もあります。考え過ぎならよいのですが。

[7] mixiユーザー 02月29日 00:51

「強い」だけなら、北の湖も貴乃花並に強かったです。しかし、彼はどうも星を売っていたようで…それが残念です。名解説者の玉の海さんに横綱貴乃花の相撲についてのコメントが聞きたかったですね。別のトピにも書きましたが、貴乃花の両手をきっちりついて立つ立ち会いが好きでした。他の力士がなぜそれを真似しないのか疑問です。私は輪湖以前の横綱を知りません。しかしビデオ等で、昭和の横綱の相撲は殆んど見ました。その中で、貴乃花同様の横綱は双葉山ただ一人でした。４０年に一人しか真の大横綱は出て来ないのかもしれません。「大」が着かなくてもいいから、強くて美しい真の横綱の誕生を切望しています。

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