私はこれまた余談ですが、Candy & Hans Dulfer 親子とこちらで知り合い、いろいろお世話になっておりますが、カタカナではダルファー。だから、最初ダルファーと呼んだら、Dulferは全然反応せず、他のミュージシャンに「今なんと?」と言われ、だから「ダルファー」と5回くらい連呼して、「もしかしてハンスを呼んでる?」と聞かれ、「そう!」って言ったら、「ドゥルファー(ドゥルフェル)」と言われ、発音練習させられました。その後、違うやないかい!とレコード会社かどこかに文句を言ったら、付けたもん勝ちと言われました。
それ以外でも、こちらで雑誌等の制作していますが、カタカナ表記で毎回喧嘩越しでもめます。Martijn van Itersonと言う名前は未だカタカナで書いたことがないかな?1回くらいはあるかな???
このあいだハーグのレコード、CD屋で新譜をみていたらTom BeekのLive Under The Sun, TLLR−07−02 87165140001724 が出ていて早速求めて聴いてみたら5曲のうちの初めの3曲がここで私が紹介した今年1月24日のライブのものを順序を変えたものだったので、へえ、あの時はあんまりマイクのセッティングなんかあまりやってなかったのに今の技術は昔とは比べ物にならないものだなあ、とその臨場感のある音に聞き入ったものですがそれにしても我々の拍手の音が小さすぎるのには驚きました。
去年の今頃か The Jazzorchestra of the Concertbegouw のメンバーとして初めて日本に行って面白かったとも言っていてブルー・ノートが印象的だったとか。 この模様は Sax の Tom Beek がオランダのジャズ誌にレポートしていたのをついこの間読んだところだったので面白く思いました。