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松森 正コミュのライブマシーン

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狩撫麻礼原作のハードボイルド作品。
この作品の魅力、好きなシーン、好きなセリフなどについて、思う存分、どうぞ。

コメント(6)

セロニアス・モンクに憧れるジャズピアニスト礼二。しかし音楽に挫折した彼は、音楽から一番遠いところ、戦場へと身を投じる。
戦場から戻り、再びピアニストとしてクラブで演奏する礼二は、なにかがもの足りないと感じていたが、傭兵仲間だった男に襲われ、身を守るために相手を倒したことで、モンクにも劣らないスィングの心境に至る。
そして出会った「Q」に雇われ、スナイパーとなるのだった。

研ぎ澄まされた描線、静かだがスリリングな展開。
松森 正の代表作のひとつだろう。

ちなみに、のちの『湯けむりスナイパー』の源さんは、礼二の面影を持っている。
最初に触れた松森作品が「ライブマシーン」。その後もこれを超えるものはない、なんて言ったら怒られるかも知れませんが、それくらい好きです。エピソードごとの扉絵もいい。

礼二はもちろんいいんですが、原典明いいんですよねえ。

映画化して欲しいなあと思ったり、イメージを壊されるくらいならしないほうがいいと思ったり・・・。

「人は誰も心から他人のモチーフに殉ずることはできない」だったかな?あのセリフいいですね。
>みう さん
いやホント、残念なことに「ライブマシーン」が最高傑作というのは間違いないんじゃないかと思います。
「湯けむりスナイパー」も間違いなくいい作品ですが、超えてはいませんよね。

原典明で思い出すのは、登場してすぐのころ「タバコないか」とねだると洋モクを差し出され「ハイライトないのかよ、あれが一番うまいんだぜ」というセリフが印象に残ってます(笑)。
お!(‘¬‘=)松森正について語ってますね〜

「湯けむりに」出てくる原さん…
原典明だと思う( ̄ー ̄)y-~
Qも出てくるし…

「湯けむり」は
こっそり名前をかえて
狩撫麻礼が原作を書いていると思うぞ!
ぜんぜん気がついてなかったんですが、小池書院の「漫画スーパーワイド」というペーパーバック版で、全1巻ででてたんですね(2009年1月発行)。

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