Googleの裏技コミュのGoogle基本検索

Googleでの基本的な検索方法は、検索ボックスに検索したいキーワードを入力することで検索が出来る。複数のキーワードを検索したい場合には、キーワード間にスペースを入れることでand検索が出来る（and検索とは複数のキーワード全てに一致するキーワードを含むサイトを検索する方法である。）。

なおor検索を行いたい場合には、キーワードの間にorを入れる(or検索とはA or BならAまたはBに一致するキーワードを含むサイトを検索方法である。)。またキーワードAとBがあって、A-Bとした場合、「Aというキーワードを含み Bというキーワードを含まない」という検索ができる。

また「検索オプション」で検索条件・言語・ファイルタイプ・日付・範囲・ドメイン・関連ページ・リンクページを指定して、条件検索を行うことが出来る。

Googleの基本ルール
・ひらがな、カタカナは区別される
・アルファベットの大文字・小文字は区別されない
・語尾の「ー」は無視される
・スペースの全角・半角は区別されない

「I'm Feeling Lucky」ボタン
Googleのトップページに「I'm Feeling Lucky」ボタンがある。通常は検索キーワードに対して一致する全てのページを出力するが、「I'm Feeling Lucky」ボタンをクリックして検索すると入力したキーワードに対して１番上に表示されるサイトだけを直接出力する。

ファイルなどを限定して検索
検索コマンドを利用することで、ファイルの拡張子を指定して検索することが出来る検索ボックスに「filetype:拡張子」を入れるとその拡張子を含むファイルを探すことが出来る。拡張子の部分にはpdf、doc、xls、ppt、txtなどを入れられる。
具体的には
「filetype:pdf インターネット　統計」
などと入力するとWeb上に公開されているPDFファイルの中でインターネットと統計という両方のキーワードを含む物を検索結果として出力してくれる。

その他検索コマンド
link:www.Google.co.jp
GoogleのサイトへリンクしているWebページを出力する。

cache:www.Google.co.jp
Googleのサイトのキャッシュ情報を出力する

related:www.Google.co.jp
Googleのサイトに関連するページを出力する

inurl:www.Google.co.jp
URLにキーワードが含まれるページを出力する

intitle:www.Google.co.jp
Webページのタイトルにキーワードが含まれるページを出力する