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マイクロ鉄塔が好き!コミュのマイクロ関係のサイト

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離島間通信や特殊な業種の方々などが使っていた見通し外通信の
アンテナを見ることが出来ないかと調べていたら、NTT東日本の
HPで興味深いものを見つけました。

http://www.ntt-east.co.jp/theater/1.html
 700kmの先まで 〜通信の本土復帰を夢見て〜

http://www5.plala.or.jp/musensibu/mukashi/omoide.html
 1973年頃の関東地方のルート図ほか

こういったマイクロ系の珍しいor役に立つ(?)コンテンツで、
ご存じのものがありましたら是非教えて下さい!

コメント(8)

マイクロ回線の建設記を見つけたのでアップします

東京・名古屋・大阪の自営マイクロ回線@NHK
http://www.nhk.or.jp/strl/aboutstrl/evolution-of-tv/p09/column/index3.html

通信物語(会津〜仙台マイクロ建設の記録)
http://www.mni.ne.jp/~aoimori/monogatari/top.html
あれっ.

> 700kmの先まで 〜通信の本土復帰を夢見て〜

の前にある

第7回 島々の通信を守る 〜三宅島噴火・伊豆諸島群発地震〜


で終了4分35秒前から4分10秒前あたりまでに出てくる
可搬型マイクロ装置のアンテナをいじってる緑色の防寒服の
男はワタシです…(^^ゞ


こっちの 47の写真と同タイプのものです.

http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=996718&comm_id=177757
>>UIAさん
早速拝見しました!天上山山頂でアンテナの方向調整をされている
シーンですね。通信エラーなど多くの困難の末に通信回線が確保
出来たとの事で、多くの苦労があったかと思われます m(_ _)m
>UIAさん

やっぱりね〜そうじゃないかと思ってたんですよ〜
ワタシにはピンときましたね〜
この顔にピンときたらXXX番!!
この手のものにUIAさんが出動していない訳がない!!
それにしてもご苦労様でした。
けど大体こういうの作るとエライひとがしゃべるんですよね〜
UIAさん自身が話してもらった方がいい話が伺えると思うんですが〜
これでオフ会のネタがひとつ増えましたね〜

ところで、ああいう機械で1ルートしか曳かないんですか?
複数台使用して、複数ルート確保するとかは?
>天上山山頂

写真は2000年12月ころです.

三宅島の噴煙が風に載って延々と北へ流れていくのがよく見えたの
を覚えています.たびたび発生するビットエラー多発で予備の
ユニットや測定器を持って山上に2箇所ある中継ポイントへ数え切
れないくらい登山しました. 20回までは覚えているけどその後
は面倒で数えるのをやめました.(^_^;)

だいぶたってから,設計予想を超える山頂の気温低下で装置内の
変調部が誤動作を起こすのが原因とわかりヒーターを設置しました.

最初に山の上に災害対策用の機器を設置すると聞いた時は驚きま
した.メンテする本土の無線屋はタイヘン.お気の毒に…

と思っていたら自分がやることになっていたので二度ビックリ(^_^;)

>複数ルート

現地に行くとよくわかるのですが,他の伝播ルートを設置できる
地形的な条件がありませんでした. というかこのルート設定自体
すでに想定外の使用方法だったのです.
また山上に臨時マイクロ設備を設置するということは同時にACも
引くということで,このときの東電さんもいっぱいイッパイだった
ようです.なんせ電力ケーブルを岩だらけの山複にじか置きでした
から. 同一ルート上に複数システムを設置することは選択肢とし
てはありましたが,故障した場合の切り替えは神津島まで行って
手動で行う必要があり,メリットが薄く不採用でした.
神津島にみかか技術職員の方居られないんですか?
私は、同一ルート複数システムを組んで麓の局舎で遠隔出来るのでわ?と思っていたのですが…
以前UIAさんが書かれて居られたように、中継無線システムには必ず予備システムいれるみかかの規格はすごいと思っていたのですが…
完璧なマンパワー依存ですよね。
登山するのにどのくらいの標高差を何分かけて上がるんですか?
固定系のマイクロシステムはある意味ほとんどメンテフリーなので
東京の島には小笠原まで含めてもみかかの無線屋は10名いるだけです.
神津島に無線従事者は配置していません.

本装置一式はあくまで仮設の臨時回線設定用なのでこの無線ルート内で
完結する予備切り替え機構はありません.デジタルのFPUと同一構造
のもので中継している考えてよいです.
勿論,既存の固定無線ルートは故障時には自律的に予備システムに切り
替わりますが,それは予備の送受信ルートとともに切り替えをおこなう
制御機構と切り替え機構が含まれているからです. 

天上山は台形をした山で目的のルート設定するためにはどうしても
2箇所の中継所が必要でした. 一つは標高524mで登山道取り付き
点から1時間ほどかかったとおもいます.もう一箇所はそこから40分
ほどの距離で標高はわずかに高かったと思います. 山腹はゴロタ石だ
らけのつづら折りの道ですが,山上は木々や池があり下界と別な生態系
のようです.
景色も良く,おもしろい山なので仕事で登る必要がなくなった後,息子
をつれて登山しました.

詳しくは次回お会いした時にでも (^_^;
電気通信大学歴史資料館
http://ssro.ee.uec.ac.jp/lab_tomi/uec/museum/

かなり古い無線機器の写真が見られます。
技術解説、歴史データ等もあり。

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